本物に出会う

日光の母
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【マジカルよしこの子育て】
本物に出会う

やってみないとわからない
やってみてから
次の手を

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ここから始まる
我が家の画伯

まずは、自分でやってみる
困ったら助けを求める

そのときは、
なんちゃっての人には頼まない

専門家、
信頼できる人、
その筋の
本物の人
その一回の出会いが　
人生を変えることもある

だからこそ
最初は
本物に触れさせたい

当時15歳
描きたかったのは
水彩画の風景画

小学生のころから
描きたくて
自分で
通信で水彩画をやってみたり
私に頼んで日光の
自然の中や
公園などにつれていってもらって
絵を描いていた

わたしには、上手く
教えられなかったな
(親だと難しい😅)

絵画教室も、
息子に合うところがなく
アスペルガーもあり
環境によっては無理
やらせたくても
やらせてあげられず
もどかしい思い

好きで描くから
表現したい
となると、
自分の思ったように、
表現したいのだから
教わりたかったんだよね

その気持ちはすごくわかった

いつの間にか
絵を描かなくなり
学校での美術はやらない

だから、また、
息子が絵を描きたといったとき、
すでに、15歳　中学3年卒業後

このときは、わたしも
最後のチャンスと感じ
お金もかかるけど
息子の思いにかけた

パリに絵を出展する
東京芸大を出て
色んな人に絵を教えてた知人と
つながり、
２日間
自分の心にあるものを
表現しようとしたけれど
自分の思う通りに
表現できなかった

この先に
息子が悩みなからも
行き着いたのが
今のやり方

息子らしい
繊細な
表現に驚いた

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あれから数年

昨日、息子が額を取りに行ってきた

昨年の「壁展」で
息子がオーダーいただいた絵を
いれる額

宇都宮にある
いつもお願いしてる画材屋さんへ

今回は初めて最初かは
自分でお店の人とやりとりして
注文

入院してから、注文した額が届いたとの
連絡が入ったようで、
理由も話して、
取りにいくのが遅くなることも
伝えて。

昨日は
友達の車にのせていってもらい
自分のお金で支払い
わたしはなにもしていない
成長してるね