日光からこんにちわ
6月30日 日光二荒山神社の夏越大祓です。
「夏の大祓・上半期の心身浄化と願いを叶える参拝ツアー
日光二荒山神社編」 募集開始します♪
4月にギックリ腰になり、手は腱鞘炎気味・・・
勢いに乗って動きすぎたようで、体の声に合わせて休んでおりました。
もう少しお待ちくださいねー
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大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、
常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、
自らの心身の穢れ、
そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを
目的としています。
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の
禊祓(みそぎはらひ)を起源とし、
宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。
年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。
大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、
身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、
茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、
これを三回くぐります。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、
罪や穢れを祓うとともに、
自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。
(神社本庁HPより抜粋)
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