今日は、障子の張替えをしました。
きれいには出来ないけど、やっぱり気持ちがいいですね。
息子が障子やぶりにはまったことがあり
どうせ、また、破られるならと、そのままにしていた部分があったのだけど、
年の瀬、小さいころは、障子の張替えや、畳の表替えなど
サザエさんに出てくるようなお正月準備の大掃除をよく見聞きしましたが、
最近では、あまり聞かなくなりました。

障子がある家も、珍しいのかもしれませんね。
我が家も、私が生まれたときから住んでいる昭和の作りの家ですが、
障子のあるのは、客間にも使う、和室一部屋だけです。
雪見窓のある障子なので、そのままにしてあります。
外国の方などは、珍しいので、とても喜んでくれます。
日本人でも、友達が来て泊まる時等、おばあちゃんちに来た見たいと喜んでくれるので、
大切に残していきたいと思います。
※障子もふすまも、外してしまうと、あとからはまらなくなるので
(木が伸び縮ミスるから、伸縮、膨張して、サイズが合わなくなりはいらなくなります)。
外してしまいたい気持ちもあるけれど、外さずに使ってます。