日光からこんにちわ。
買っちゃったぁ、買っちゃったぁ、あたらしいおサイフ♪
かわいい❤、素敵❤

タイ、チェンマイのお財布。
日光彫と、素敵な日光モチーフの人形焼の三島屋さんにある
一点ものの、大切に作られ、大切に取り扱われてやってきた おサイフ。
今使っているおサイフは、使いやすさもあって、なかなか買い替えることもできず、
また、なんとなく、捨てることのできないおサイフでけっこう使い込んだ感も出ていて、
数年前から、買い替えようと思いながらも、
なかなか持ち歩きたいと思うような財布にも出会えなかったのですが、
さすがに、ボロボロになってしまい、来年こそは新しいサイフにしたいと
このところ探していたけど、やっぱり気に入ったものがありませんでした。
ぼろぼろになったという理由だけではなく、
申年の私にとって、来年はスタートの年、
また、ひつじ年の息子は、来年2回目のひつじ年も終わり13歳に。
十二支一回りもしたことだし、昔なら元服を迎えてもいい年ごろ、
大人への仲間入りのころです。
親としての区切りの気持ちもあって、
私の中では、いろいろと区切りの年と感じています。
そんな時だから、今までのもの、古いものには別れを告げ、
新しく心機一転な気持ちでスタートしたい気持ちがどこかにあって、
お金の出入りあるもの、毎日手に取るおサイフを新しくしたい気持ちが
強かったのだと思います。
気に入ったものを使いたいと思っていた私に、
サイフがやってきてくれた(^^)。
デパートや、雑貨屋などのお財布を売っているところからではなく、
日光彫りのお店三島屋さんへやってきた(^^)。
日光の陽明門や、三猿などをモチーフにした人形焼も素敵なお店で、
そこの店頭に並んでいました(^^)。
写真で、三島屋さんに、新しい、新しいサイフが数点入荷し、
販売されているのを見て、「これ、ほしい!!」と私のセンサーにピンと来た!。
さっそく行ってみて、一点ものの古布等を使用したもの何点か並んでいたけれど、
実際に見て、手に取って、「これだ!!」と感じたのがこのお財布(^^)
正直なところ、使いやすさや、合理的かといえば、
デパートに売られているお財布のほうが使いやすそうかもしれない。
こんなにきれいな色で、刺しゅうやスパンコールのようなものもついていて、
そして布製で、私はちゃんと使えるのか…、と考えたけれど、
この数か月、自分の生き方や、これからの過ごし方を考える機会が何度もあり、
これからは、本当に好きなもの、気に入ったものを大切に使っていくように
していきたいと思っていたところだったので、
迷わず購入!
人生半分は超えた地点にいるであろう今、新しい12年が始まるということ、
どんなふうに、歳を重ねていきたいか、
どんなふうにお金を使って生きて行きたいのか、
どんな生き方をしたいのか、そんなことを考えるきっかけとなる出来事の多かった2015年。
以前の私だったら、
今回も、「このお財布は、きっと高い」という、よい品物であることは
写真からも、想像はついたので、
「母子家庭だし、これから息子に教育費かかるし、
もし、病気になったらお金もかかるし・・・
だから、こんな高いのはかってはいけない」など
あーだ、こーだ、理由を並べて
財布にこんなにお金をかけられない!と、いいなと思いつつ、
見送って買わなかったかもしれません。
また、雑な私は、繊細な作りのものはいいけど、扱える自信もあまりない(^^;)
「かわいいけど、デパートの合革の財布のほうが扱いやすそうだし、
カードもたくさん入るし、実用的で、手荒に使っても大丈夫そうだし」
とか理由をつけて、自分の欲しい気持ちを後回しにしたり、何かのせいや、
何か言い訳をして、買わないことを正当化していたかもしれません。
でも、あと何年あるかわからない私の人生、。
これからは、
「自分の好きなものは手に入れて、大切にしていく」
「便利、合理的、買い替えがきく、を基準にするのではなく、自分の感性を基準にする」
で、ちゃんと、物にも、人にも、事柄にも、
大切に向かい合って、大切に扱かっていきたい、と思っていた時に、
出会ったのが、このおサイフです。
おサイフを大切にすることだけではなく、
「このおサイフが欲しい」「持ちたい」という自分の気持ちも大切にして、
生き金を使うことをしていきたいと思っています。
このブログを書きながらも、その思いが
あふれ出て、自分の生き方を、改めて考えさせられています。
だから、やっぱり、私にとって、大切なおサイフなんだと感じています。
素敵なおサイフありがとうございました。
さて、この先、どのように使っていくのか、試されてる気もします(^^;)
ゆっくり、のんびり、やっていこう♪
買っちゃったぁ、買っちゃったぁ、あたらしいおサイフ♪
かわいい❤、素敵❤

タイ、チェンマイのお財布。
日光彫と、素敵な日光モチーフの人形焼の三島屋さんにある
一点ものの、大切に作られ、大切に取り扱われてやってきた おサイフ。
今使っているおサイフは、使いやすさもあって、なかなか買い替えることもできず、
また、なんとなく、捨てることのできないおサイフでけっこう使い込んだ感も出ていて、
数年前から、買い替えようと思いながらも、
なかなか持ち歩きたいと思うような財布にも出会えなかったのですが、
さすがに、ボロボロになってしまい、来年こそは新しいサイフにしたいと
このところ探していたけど、やっぱり気に入ったものがありませんでした。
ぼろぼろになったという理由だけではなく、
申年の私にとって、来年はスタートの年、
また、ひつじ年の息子は、来年2回目のひつじ年も終わり13歳に。
十二支一回りもしたことだし、昔なら元服を迎えてもいい年ごろ、
大人への仲間入りのころです。
親としての区切りの気持ちもあって、
私の中では、いろいろと区切りの年と感じています。
そんな時だから、今までのもの、古いものには別れを告げ、
新しく心機一転な気持ちでスタートしたい気持ちがどこかにあって、
お金の出入りあるもの、毎日手に取るおサイフを新しくしたい気持ちが
強かったのだと思います。
気に入ったものを使いたいと思っていた私に、
サイフがやってきてくれた(^^)。
デパートや、雑貨屋などのお財布を売っているところからではなく、
日光彫りのお店三島屋さんへやってきた(^^)。
日光の陽明門や、三猿などをモチーフにした人形焼も素敵なお店で、
そこの店頭に並んでいました(^^)。
写真で、三島屋さんに、新しい、新しいサイフが数点入荷し、
販売されているのを見て、「これ、ほしい!!」と私のセンサーにピンと来た!。
さっそく行ってみて、一点ものの古布等を使用したもの何点か並んでいたけれど、
実際に見て、手に取って、「これだ!!」と感じたのがこのお財布(^^)
正直なところ、使いやすさや、合理的かといえば、
デパートに売られているお財布のほうが使いやすそうかもしれない。
こんなにきれいな色で、刺しゅうやスパンコールのようなものもついていて、
そして布製で、私はちゃんと使えるのか…、と考えたけれど、
この数か月、自分の生き方や、これからの過ごし方を考える機会が何度もあり、
これからは、本当に好きなもの、気に入ったものを大切に使っていくように
していきたいと思っていたところだったので、
迷わず購入!
人生半分は超えた地点にいるであろう今、新しい12年が始まるということ、
どんなふうに、歳を重ねていきたいか、
どんなふうにお金を使って生きて行きたいのか、
どんな生き方をしたいのか、そんなことを考えるきっかけとなる出来事の多かった2015年。
以前の私だったら、
今回も、「このお財布は、きっと高い」という、よい品物であることは
写真からも、想像はついたので、
「母子家庭だし、これから息子に教育費かかるし、
もし、病気になったらお金もかかるし・・・
だから、こんな高いのはかってはいけない」など
あーだ、こーだ、理由を並べて
財布にこんなにお金をかけられない!と、いいなと思いつつ、
見送って買わなかったかもしれません。
また、雑な私は、繊細な作りのものはいいけど、扱える自信もあまりない(^^;)
「かわいいけど、デパートの合革の財布のほうが扱いやすそうだし、
カードもたくさん入るし、実用的で、手荒に使っても大丈夫そうだし」
とか理由をつけて、自分の欲しい気持ちを後回しにしたり、何かのせいや、
何か言い訳をして、買わないことを正当化していたかもしれません。
でも、あと何年あるかわからない私の人生、。
これからは、
「自分の好きなものは手に入れて、大切にしていく」
「便利、合理的、買い替えがきく、を基準にするのではなく、自分の感性を基準にする」
で、ちゃんと、物にも、人にも、事柄にも、
大切に向かい合って、大切に扱かっていきたい、と思っていた時に、
出会ったのが、このおサイフです。
おサイフを大切にすることだけではなく、
「このおサイフが欲しい」「持ちたい」という自分の気持ちも大切にして、
生き金を使うことをしていきたいと思っています。
このブログを書きながらも、その思いが
あふれ出て、自分の生き方を、改めて考えさせられています。
だから、やっぱり、私にとって、大切なおサイフなんだと感じています。
素敵なおサイフありがとうございました。
さて、この先、どのように使っていくのか、試されてる気もします(^^;)
ゆっくり、のんびり、やっていこう♪