日光からこんにちわ。夜も冷えてきました。。。

今日は、夢 のお話です。夢にはいくつかの機能があり、私たちを助けてくれたり、

メッセージをくれたりします。

普段の生活の中で大変な状況の時、夢がかわってやってくれることで

私たちの心を保ってくれていることもあります。


夢のとらえ方は簡単ではないので、一概には言えませんが、

たとえば、夢の中で、何かを食べていたら、

現実の自分も、その食べ物を食べると良いとも言われています。


※実際にドリームセラピストが夢をとらえる時は、

話を聞いたりしながら、その時の夢の中での感情や状況もみていくので、

こうだからこうだと決めつけられません。

 私の場合は、夢の話以外にも、絵を描いてもらってアートセラピーも

取り入れ、ご本人の状況を聞いていきます。



たとえば、ケーキを食べていたり、甘いものを食べたがっている夢などは

実際に甘いものを食べてみる。

夢に甘いものが出てきたときは、ストレスがあったり、大変な状況にいて誰かに

甘えてみたい(助けてほしい、受け入れてほしいとか、他にもいろいろ意味はありますが)


そういう時は、実際に甘いものを食べて、満足する、癒されるなどから

心が柔らかくなっていって、必要な行動がしやすくなることもあるかもしれません。

でも、実際に行動するのは自分なので、

ケーキを食べたことで、何かが変わるわけではなく、気づいて感じること、

自分で変わっていくことが必要ですが、夢を自分へメッセージとして使うことも出来ます。


ケーキの食べ過ぎの夢などは、依存心であるかもしれないし、

食べているのに満足しない夢は、今の現状に満足出来ていないのかもしれないし、

パートナーがほしいという愛情を求めている時かもしれません。

他、靴も、よく、意味のあるものとして出てきます。


ただ、何度も言いますが、

ドリームセラピーは、占いではないので、

「これを見たからこうだ」というものではなく、

その人が、良い方向に向かっていくための

夢を使ったカウンセリングセラピーです。


こうだから、こうなんだと、決めつけてしまうことで

自分の可能性を決めつけてしまったり、自分を追い込むようなことのないように(^^)


夢に出てくる靴にも意味がありますよ。