昨年の4月に書いたもの


日光からおはようございます。

今朝は、晴れ。

日は昇るのも早くなり、目覚めたときには結構日の光が広がっているようになりました。






今年は、春分の日をさかえに

自分でわかる 大きな変化がありました。

環境が変わるというような外側の、見えるものではなく、

自分の内側で、大きく、静かに、今までとは変わっていっているを実感します。

今年は、春分の日をさかえに

自分でわかる 大きな変化がありました。

環境が変わるというような外側の、見えるものではなく、

自分の内側で、大きく、静かに、今までとは変わっていっているを実感します。

マグロは、止まったら 死んでしまう。
だから、寝ている時も泳いでいる。

漁師さんの話だと、マグロのしっぽをおさてて泳げなくすると
一発で死んでしまうらしい。


私は、広ーい海を、ずっと泳いでいた感じ。

というより、止まってはいけない、動いていないと落ち着かない

と言った方が当てはまる。

止まるれない、どこに向かっていいのかわからないけど、

いつも動いている。

最終的には、たぶん、目指すところがぼんやりとあって、そこに向かって

泳ぎ続けているけど、

回遊魚だから、ずっと広ーい海を回っている感じ。




それが、1-2年前に

ハムスターくらいになった。

広く大きなところを泳ぎ続けるのではなく、

同じ場所、小さな場所の中で、でも、結局、そこに用意されている

車輪(輪っか)の中をくるくる回って、出られない

やっぱりここでも、出られないんだなぁ。


でも、海を泳いでマグロではないのは、感じる

小さい場所での、ちいさいところで、

でも、頑張って走って漕いでいる。

あ、マグロと違って、

手と足がついてきたということか・・・

地面を立って、歩くこともできるようになるねぇ、ハムスターなら・・・。


ハムスターは、

私の勝手なイメージだけど、

小さい車輪(輪っか)の中を、必死にくるくる走っている。

全力で、力を抜くこともせず、一生懸命動いている。

しかも、走っても走っても 同じ場所にいるイメージ

楽しそうに遊んでいるというより、

頑張っても、頑張っても 抜け出せなくて、
大変だなぁという感じに見えてしまい、

私の心の投影(心を映るとこんな感じ)ってことなんでしょう。



それが、今年に入って、少しづて変わり始め

環境の変化もあって、

大きな変換というか、

わかっているけど、見ないでいた部分と言った方が近いのか、

わかっていたけど、できなかったという方がいいのか、

とにかく、

素直でなかったために、言い訳をしていたために、

しかし、その時、そのころは、

それが一生懸命だったわけで・・・


今になると

一歩一歩小さな歩みで ここに上がってきた気がする