日光からこんばんわ。
明日5月4日 お昼に満月になるので、今日はほぼ満月のお月様ですね。
「みんなで満月瞑想会」を、5月4日 22時から 行いたいと思います。
GW中でいつもと違う生活になっている方も多いと思いますが、
22時でなくても、ぜひ、瞑想してみてくださいね。
「みんなで満月瞑想会」は、満月に みんなで同じ時間に
一斉に瞑想をしてみませんか? というものです。
日時 5月4日
22:00~
満月瞑想会を行います。
場所は、各自好きな場所で!
各自、自分のいる場所で、各々瞑想をしませんかというご案内
どこかに集まって瞑想を行うのではなく、自分で、出来る場所で、
同じ時間に一緒に瞑想をしませんか。
みんなで同じ時間に満月瞑想を行うことで
一人より、さらに大きなパワーを受け取ってしまいましょ(^^)

詳しくはここをクリック 以前の「みんなで満月瞑想会」の記事です
そして、5月の満月は、特別な満月でもあります。
「ウエサク祭」って知っていますか? 私は、数年前に初めて聞きました。
5月の満月の夜。今では世界各地でウエサク祭が行われているようです\(゜□゜)/
「ウエサク祭」とは、
元々は仏教から始まったもので、
チベット、タイ、スリランカなどアジア各地で行われてきた祭りです。
ウエサク(Vesak/Wesak)祭の起源は、
ブッタ(釈尊)の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が
インド暦第2月の第一満月の夜であったとのことからきているともこと。
インド暦のため、占星のカレンダーに則ってその期日は決定されるので、
毎年同じ日に行われるものではありません。
インド暦月(ヴァイシャーカ月)の満月は、
太陽が牡牛座(おうしざ-4/21~5/20頃)から昇る日で、
旧暦では4月15日になります。
今使用されている太陽暦(グレゴリオ暦)では
4月から5月の満月にあたり、ウエサク祭が行われるのは
「(グレゴリオ暦)5月の満月」とほぽ決まっているとのこと。
また、
ヒマラヤ山中に「ウエサク渓谷」という地名が存在しているとされ
ウエサク祭はそもそもこの渓谷で行われるようになったことから、
その名がついたと言われています。
ウエサク渓谷では、過去何世紀にも溯って
毎年5月の満月の夜、同渓谷でウエサク祭が行われてきたようで、
言い伝えでは、
この満月の夜、ウエサク渓谷には釈迦如来(ブッタ)が天上界から降臨し、
祭に臨席されるというらしい(^^)です。
日本では、京都の鞍馬寺で行われています。
今年は。5月4日の昼に満月を迎えるため、ウエサク祭は、5月3日に行われます。
京都観光NaviのHPに情報ありHPはここをクリック
※鞍馬寺は平安末期、源義経が牛若丸を名のっていた幼少の頃、
同寺に預けられ天狗から武道などを教わったと言われている伝説がある。
鞍馬寺では、「五月満月祭(ウエサク祭)」といっているようです。
鞍馬寺の資料によると、
「五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、
ひときわ強いエネルギーが降り注がれるという。
この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、
降り注がれる神秘的なお力を身に受けて、
自分とすべてのものの「目覚め」のための熱い祈りを捧げるのが、
光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサク祭)」なんだそうです。
同寺の祭は夕刻から夜通し三部に分かれて行われ、
最後に全員で『心の書(ふみ)』を唱え、
魂の夜明けを迎えるようです。
一度、自分の目で見てみたいなぁ。
明日5月4日 お昼に満月になるので、今日はほぼ満月のお月様ですね。
「みんなで満月瞑想会」を、5月4日 22時から 行いたいと思います。
GW中でいつもと違う生活になっている方も多いと思いますが、
22時でなくても、ぜひ、瞑想してみてくださいね。
「みんなで満月瞑想会」は、満月に みんなで同じ時間に
一斉に瞑想をしてみませんか? というものです。
日時 5月4日
22:00~
満月瞑想会を行います。
場所は、各自好きな場所で!
各自、自分のいる場所で、各々瞑想をしませんかというご案内
どこかに集まって瞑想を行うのではなく、自分で、出来る場所で、
同じ時間に一緒に瞑想をしませんか。
みんなで同じ時間に満月瞑想を行うことで
一人より、さらに大きなパワーを受け取ってしまいましょ(^^)

詳しくはここをクリック 以前の「みんなで満月瞑想会」の記事です
そして、5月の満月は、特別な満月でもあります。
「ウエサク祭」って知っていますか? 私は、数年前に初めて聞きました。
5月の満月の夜。今では世界各地でウエサク祭が行われているようです\(゜□゜)/
「ウエサク祭」とは、
元々は仏教から始まったもので、
チベット、タイ、スリランカなどアジア各地で行われてきた祭りです。
ウエサク(Vesak/Wesak)祭の起源は、
ブッタ(釈尊)の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が
インド暦第2月の第一満月の夜であったとのことからきているともこと。
インド暦のため、占星のカレンダーに則ってその期日は決定されるので、
毎年同じ日に行われるものではありません。
インド暦月(ヴァイシャーカ月)の満月は、
太陽が牡牛座(おうしざ-4/21~5/20頃)から昇る日で、
旧暦では4月15日になります。
今使用されている太陽暦(グレゴリオ暦)では
4月から5月の満月にあたり、ウエサク祭が行われるのは
「(グレゴリオ暦)5月の満月」とほぽ決まっているとのこと。
また、
ヒマラヤ山中に「ウエサク渓谷」という地名が存在しているとされ
ウエサク祭はそもそもこの渓谷で行われるようになったことから、
その名がついたと言われています。
ウエサク渓谷では、過去何世紀にも溯って
毎年5月の満月の夜、同渓谷でウエサク祭が行われてきたようで、
言い伝えでは、
この満月の夜、ウエサク渓谷には釈迦如来(ブッタ)が天上界から降臨し、
祭に臨席されるというらしい(^^)です。
日本では、京都の鞍馬寺で行われています。
今年は。5月4日の昼に満月を迎えるため、ウエサク祭は、5月3日に行われます。
京都観光NaviのHPに情報ありHPはここをクリック
※鞍馬寺は平安末期、源義経が牛若丸を名のっていた幼少の頃、
同寺に預けられ天狗から武道などを教わったと言われている伝説がある。
鞍馬寺では、「五月満月祭(ウエサク祭)」といっているようです。
鞍馬寺の資料によると、
「五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、
ひときわ強いエネルギーが降り注がれるという。
この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、
降り注がれる神秘的なお力を身に受けて、
自分とすべてのものの「目覚め」のための熱い祈りを捧げるのが、
光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサク祭)」なんだそうです。
同寺の祭は夕刻から夜通し三部に分かれて行われ、
最後に全員で『心の書(ふみ)』を唱え、
魂の夜明けを迎えるようです。
一度、自分の目で見てみたいなぁ。