今回は、太陽が、あたらしい軌道に乗る日ということで、

日本の太陽の神様、天照大御神のお話。


日本の神様といえば、八百万の神様(神様カードに登場する神様達です)

なかでも有名なのが、伊勢神宮に祀られている「天照大御神」

   ※天照とは、“天に照り輝く太陽”

   日本では、古くから太陽を「日の神」として祀ってきました


神道の神さまは、日本列島全土を守る神さまと、

一定の地域を守る神さまがいます。


神道の神様は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、

須佐之男命(すさのおのみこと)など古代神話に登場する神々



地域を守る神様は産土神(うぶすながみ)・鎮守(ちんじゅ)・氏神様

日々の生活(家内安全)(商売繁盛)(学業)=よく、お守りにありますね=


我が家には神棚がありますが、

神棚に「天照大御神」さまがまつられています。


日頃お世話になっている自分の住む土地の氏神様や、

自分が生まれた土地の産土神社に参拝して、

日本の神様とつながってみるのもいい日だなと思います。

あとで、神様カード引いてみよっと。