婚期が遅れる理由
前の現場にいたころ世話になった友人T。独立して立派な法人として立上げた会社が軌道に乗り、長らく夢見ていた苫小牧へ今年5月に移住したとの事で、突撃訪問。午前中は予定があるとの事で、11:00発→13:30頃到着。まずは昼食と、近くの魚金食堂へ行ってみるも、10組ほどが並んでおり、既に入場締め切り。マルトマ食堂も同じような感じ。仕方なく、赤兵衛で牛タンを頂く。リフォーム台を含めて3,500万円で購入したという築30年の3階建て物件。場所は駅から15分位の国道36号線沿い。こんな立派な所だったの!('Д')とまずそれに驚く。1階が歯医者だったらしく、1発でここだと分かる外見。機材や内装は撤去されているが、待合室や受付台、レントゲン室だった場所がそのまま残っている。なにやら廃墟探索のようでワクワク感がハンパない('ω')もちろん今は未使用との事。こんな広いスペースを何に使おうかと色々会話が弾む。夢が広がりますな('ω')そして実際に住んでる2階へ進む階段へ。玄関を抜けると、TVで良く見る豪邸のような長い廊下。内装は当時のままらしいが、予想していたより全然綺麗。来客用の応接間や和室もあり、広々としている。正面の扉を開くとリビング、その横に6畳の仕事部屋。いやぁ広すぎるわ('Д')3階へ進むと、中心に雀卓と4つの椅子、更に別室には音ゲープレイ用の防音ルームが2つ存在し、男の夢が今ここに。ベランダから屋上へと進む。物置などを置いたりバーベキューなどが出来るよう準備予定なんだとか。サウナルームも検討中らしい。毎日ここでビールとか飲めるの羨ましすぎる('Д')土地は100坪、建物面積も100坪。これを全て独り占め。いやぁ~、夢あるね。結婚しなくてもここに居候して老後まで暮らす選択肢もある('ω')成功している人の人生を覗いてみるってのも、悪くない。↓帰りは温泉→なごやか邸で寿司