2022年(令和4年)9月に
脳出血を発症
右片麻痺になりました
もうすぐ退院して
1年になります
外出するときは
車椅子を使うことが
多いです
車椅子で
移動するようになって
気付いたことは
自分が思っていたより
温かい人が多い、
ということです
ドアが開けづらく
困っていると
開けてくれる人がいたり
段差を越えるのに
苦戦していると
「手伝いますよ」
と車椅子を押してくれたり
群馬名物の強風で
車椅子をこぐのに
難儀していると
「押しましょうか?」と
声をかけてくれたり
有り難いことが
しばしばあります
今までも
たくさんの方々に
お世話になってきましたが
身体が不自由になってから
人々の親切、温かい心を
身に沁みて
感じるようになりました
と同時に
今まで自分は人に
思いやりをもって
親切にできただろうか?と
反省するように
なりました
人はひとりでは
生きていけない
実感する
今日此の頃です
有り難うございます