娘が年長の時と比べるとずいぶん幼い、頼りない息子。
娘がしっかりし過ぎていたのもあるのですが、もう息子ときたら
ちゃんと毎日泣かずに通えるのか?
ママも来て〜とか言わへんか?
おしっこ、漏らさへんやろか?
嫌いな野菜も給食に出るけど、大丈夫?
授業でハイって手を挙げて発表できる?
嫌な事されたら先生にちゃんと言える?
あーーー、心配しかないっ
娘は新一年生になる時にも、なーんの心配もなくすぐ溶け込んでいました。
息子はグズるのが目に浮かぶ〜
人見知りもするし、モジモジするし、引っ込み思案やし、甘えたやし、ママ大好きやし❤←これは関係ない。言いたかっただけです(笑)
そんな(かわいい)息子ですが、母の心配をよそに意外と学校を楽しみにしてるんですよね。
お姉ちゃんの参観日によく連れて行くし、慣れてると言えば慣れてるかも。
でも、残念ながら頼りのお姉ちゃんは卒業してしまいます
一年でも被ってたらなぁ、なんて。
不妊治療しながら焦ったものですよ。
でも六年空いて産まれた息子。
こればっかりはどうしようもなく、ただ無事に産まれてきてくれたことに感謝するしかありません。
そういえば、息子妊娠時に大出血して長期入院していましたが、無事に産まれる確率は50%って言われたんですよね。
さらに大出血を乗り越えたら今度は羊水が19週で漏れ出して、とにかく30週まではお腹の中に!と言われ、普通学級に通うのは無理かも的な話にもなり。
それがなんとか37週まで持って、無事に元気で産まれてきてくれた息子。
いやぁ〜、当時は生きた心地がしませんでした。
このアメブロで、ブロともさん達に励ましてもらいながらがんばったんです!
ほんとにその節はみなさま、ありがとうございました
懐かしい話を思い出してしまいました。
切迫流産、切迫早産の話に興味がある方は2011年4月からのブログを読んでみてくださいね。
不妊治療は2009年〜2010年ころ。
めっちゃ長いですが(笑)
そう、無事に産まれてきてくれさえすればいい!!
って言ってた!
泣いたって、グズったって、元気なんだからそれでいいやんっ!
この気持ち、すぐ忘れちゃうから覚えとかないと
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