ハロウィンだからねっ・下 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「あ…そこ…ぁんっ」


「ここ尖がってきたー」

「こっちもぷっくりしてきた~」

「こっちはなんかね~?おっきくなってきたー」

「ほんとだービクビクしてるー」


「い…言わないでぇ…」



服の中でもぞもぞ動くニノ達が色んなところにちゅっちゅしてきて


むむむむねとかっ ああああそことかっ


どーしよー!どーしよー!



「なんか出てきたぁ~」

「もっとキスする~」

「俺も~」

「わ~溺れるぅ~」


「だめ…もうちゅっちゅしちゃだめ…だめぇ…」


「溺れる溺れる~」

「きゃ~」

「ぴゅくって出た~」

「ぴゅくぴゅく出てきた~」





「もぉー!ダメだぁー!!


みんな危ないから気を付けてぇーっ」





「…みんな?」


「はぁっ…はぁ…危なかった…よかった…オイラ耐えた…えらいぞ…」


「なにが偉いんですか?」



ギュッてつむってた目を開けると、すぐ前にニノが見えた



「…ニノ…もとに…戻ったの?」


「私はずっとこのままですけど」


「…夢…」


「大野さん、よく眠ってましたね」



そっかぁ


あれは夢だったのか



たくさんの小さなニノに囲まれた夢



楽しかったなぁ…




「ぁん…」



あれ?


夢だったはずなのに、身体がなんか…



「…ぁっ…ニノ?!」


「なんですか?」


「なんでオイラ裸なの?!」


「私が悪戯していたからです」


「イタズラ?!」


「恋人が今時の流行りに合わせて可愛く着飾って来たんです


それなのにもう一人の恋人はグースカ寝てて起きやしねー


で、どこまでやったら起きるかな~?って」



ど、どこまで?って?



「キス、たくさんしたのに起きないし


ここ、ぷっくりさせたのに起きないし」


「…ぁん」


「だからここも弄ってみました」


「ひゃんっ」


「大野さんの夢精も見てみたかったんですけど…」



夢精?!


この歳で?!



「夢の中でのお相手、私だったんですよね?」


「え?う、うん!ニノだった!!たくさんの!!」


「ふふっ…たくさんの俺?」


「そう!ニノがたくさんになっちゃって!色々するからもう大変だったんだよぉ~!」



夢でよかったよ~


ニノでよかったよ~



「そうですか、じゃあここからはホンモノの私をホンモノの私と認識してホンモノの私としましょ?」


「うんっ するぅ~」


「まずは悪戯の続きから」


「え…またイタズラ?」


「だってハロウィンですし、恋人寝てましたし


しますよね、悪戯


していいですよね?悪戯」


「う、うん、イタズラして…いいと思う」


「じゃ、遠慮なく」


「…ぁん


…ひゃん


…んきゃっ


にっ…にぃーのぉー…」


「ふふ…まだまだですよ?」




ハロウィンですからねっ





















終わり




ハロウィンなんてとっくに終わってますけどねー!!


お粗末様でしたm(_ _)m