二宮さんご生誕記念祭2016・5 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。



祝☆二宮さんお誕生日企画第五弾


『( →_→)』





















( →_→)



視線を感じる



(←_← )



何者かに、見られてる



収録中も

( →_→)



移動中も

( →_→)



色々と場所を変えてみても

(←_← )



視線は追い掛けてくる




テレビ局に着いて車を降りてしばらくすると

( →_→)

すぐにあの視線



行き過ぎなアレ様か、仕事熱心過ぎなアレ様か

初めはそう思ってたから、あまり気にしなかった



( →_→)



でも、ここは楽屋だ

不審人物は一人も居ない

ってゆーか、メンバーしか居ない



窓は無し、壁に穴も開いてない

番組の企画的なマジックミラーでもなさそうだし、隠しカメラ的なものも見当たらない



( →_→)



…じゃあこの視線は誰?





カシャ

背中からシャッター音が聞こえて、すぐに振り向いた



「今の、誰?」

「え?」

「ん?」

「へ?」

「なになに?」



潤くんも、翔さんも、大野さんも、相葉さんも、みんな手の近くに携帯がある

可能性は、全員にある



「誰か写真撮りませんでした?」

「さぁ…」

「どうかな」

「分かんない」

「俺も知らないけど、なに?なにかあった?」



笑顔に曇りが無いことと、このリアクション的に相葉さんは犯人じゃない



「大野さん、ピース!」

「ピ~ス!」

「じゃなくて、俺のこと撮って」

「あ、そっか、いいよ~

カメラ、カメラ、わっ、なんか光った、あ、自分が撮れてる、自撮りだ、んふふっ」



はい、大野さんも除外



あとは潤くんか翔さんだけど、この二人だとしたら簡単に尻尾は出さない

個別に攻めたほうがよさそうだ



「大野さん、もういいや、ありがと」



座り位置を元に戻した途端


( →_→)

また視線が来た

















つづく