トワトハ・部長's episode7 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















隣で一つの警戒心も無くくつろいでくれてる姿を見て

良い買い物をした事を思い出した



「これ」



肌を健やかに保つ軟膏

普通は行き来しないモノが何度も何度も通るソコは

溶かせば溶かすほど赤くなってしまって、ずっと気になってたんだ



「やめてー!見ないでぇー!」



ホテルでも見た時もまだ赤くて、そのことを伝えると

なぜかニノはピョーンと立って、ソファの後ろに隠れてしまった




もう何回も見た

目を閉じても描けるほど覚えてる


尻の奥を見られることなんて普通じゃないけど

これだけやってたら感覚も麻痺しそうなのに

いつまで経っても全力で恥ずかしがるニノは、本当に可愛いんだ



「つ~かま~えたっ」



俺がソコを赤くさせてしまったんだから


俺がケアするのが当たり前



くねくねする身体のズボンを下ろすと、ギュッと絞まって硬くなる



ぷるるんとしたお尻も、カチコチなお尻も、どっちも可愛いんだけど

今はこの軟膏を塗って労りたいからぷるるんなお尻になって欲しいんだよね



ぺろ



とても良い機会だから、このお尻のこともちゃんと覚えておこう

真っ白で、小さな二つの丸が形よく並んでて



ぺろぺろ



ここもとっても甘いんだなぁ…




力の抜けたソコへ、軟膏を乗せた指を滑らせる

入ってすぐの内側も、丁寧に塗っていく



「あ…あぅ…」



漏れる声に、腹の下が反応した



…指じゃなくて、この俺を



昼の光に晒される服が肌蹴た目の前の身体に

欲が膨らんで、昂って、滴る



自分への刺激は、この指先と視界だけ

だけど、それだけでイケるんだよ



身体を起こす前に、足元にある服を膝で踏んだ




「キス、していい?」



肩から顔を寄せて、隙間を見せた唇を塞ぐ



「指だけで満足?」



足の間から伸ばした手で、裏側を支えて持ち上げる



せっかく労ってたのに、また欲しくて堪らない



ねぇ、ニノは?

俺を欲しがってくれる?



裏側だけを往復させて、求めてくれるのを待つ




「ん…んあ…」



腰が揺れて、もっと強い刺激を求めるように、手と腕に体重が掛かる



「そのまま…イかせて…」



すごいよ、ニノ

その言葉だけで…俺がイきそうだ

















つづく