先のエントリ。
『人生を変える幸せの腰痛学校』のレビューを書いたら、
その書籍の著者である 伊藤 かよこ さんが、
ご自身のブログでこんな風に僕のレビューを採り上げてくださった。
驚き!!
https://ameblo.jp/sorairo2323/entry-12443466704.html
伊藤 かよこ 先生、ありがとうございます!!
熱が出て入院し、そこでの検査でたまたま癌が見つかった高齢女性。
少し前に亡くなった患児のご両親が、クリニックに挨拶に来てくれました。
生後間もなくから、長く生きていけない病気が分かり、
自宅への退院後は、当院からの在宅診療と、
出生した大きい病院への定期通院とを並行していました。
もちろん、状態が悪化した時には、臨時での受診・入院もありました。
詳細は省きますが、最後は比較的急速な経過で、
病院でその短い人生を終えました。
その急速な経過の中でも、自宅で見届けるのか、病院に搬送するのか、
強い葛藤の中にも、強い覚悟がありました。
愛娘の旅立ちから少し時間が経ち、穏やかな表情でクリニックに来てくれたご両親は、
色々な言葉を私たちにくれました。
――あの子がいなくなった悲しみはもちろんあるけれど、それまでの●ヵ月間、家族みんなで、家で過ごせて幸せだった
――先生たちは、あの子だけでなく、私たち親や他の兄弟のこともみてくれてたんだなと思う。それがなかったら、私たちは潰れていたと思う
今私たちがやっている仕事の意義を、改めて感じさせてくれました。
その子が使っていたベビーカーです。
座席下が大きいタイプのもので、ここに、常時外せない医療機器を置いて使っていました。
これを、クリニックに寄贈してくれました。
彼女の名前を採り入れて、このベビーカーに名前をつけようと考えています。
数日過ぎてしまいましたが、月曜日、近くの整形外科を受診してきました。
だいぶおじいちゃん先生で、画像を見ながら、初め薬指あたりを探していて、
看護師さんから「先生、中指です」って指摘されたりしてて、
なんか本当に大丈夫ですかって感じだったんですが(笑)
一応、
・骨折自体はけっこう古いものかも?(骨片の石灰化が強い)
・それが最近何らかの負荷で痛くなったのかも?
という見解でした。
偽痛風の可能性もありますか?と聞くと、
偽痛風・・・そうですねぇ、尿酸値測ってみたらいいかもね、とも言われたけど、
いや、偽痛風は尿酸関係ないでしょ・・・?
ということで、重ね重ね大丈夫ですかって感じだったんですが(笑)
結局、こんな風にテーピングで比較的簡単に固定しつつ生活しています。
振り返って、可能性があるのを挙げてみると
11月3日野球した、6日胸骨圧迫した、くらい。
なんとな~く違和感あったのが、6~8日くらいからかな?
明らかに痛くなったのは10日夕からで・・・
タイミングを考えても、結局原因ははっきりしません。
とりあえず、少し間空けてまたレントゲン撮ってみるかね・・・