最初は「みどり~」でした | 音楽特化型児童発達支援サービス事業の開き方

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音楽に特化した、障がい児のための放課後等デイサービスの実際の立ち上げ方、そして運営の仕方などを詳しく書いていきます。

 最初は「みどり~」でした

 

こんにちは~黒田千世です。

 

未就学児の子供たちもたくさん来てくれている音楽特化型放デイにーの。

 

その子は2歳児の男の子です。

 

言葉が遅いと検診で言われたことがきっかけで、お母様も心配されて、療育が始まりました。

 

興味のあるもの以外には全く反応しない、まあよくあることですね~

 

そして言語支援教材「発語リズム」を使いながらのレッスンを開始しました。

 

 

 

絵本はよく使うのですが、絵本そのものに興味がある子、無い子がいます。

 

さてその興味がない子に対してはどうするかというと、興味がわくように工夫するしかないんですよね~

 

例えば、ペープサートにする、マグネットシアターにする、その他諸々。

 

 

そうしているうちに、初めて発した言葉は「みどり」、発語できるようになりました!

 

そもそも、母音の発声などでは、声を出していたので時間がかかるかもしれないけど言葉が出るだろうな~と思っていました。

 

嬉しい瞬間ですね~

 

そして次は、言語支援だけでおわらず、音楽にもつなげていくんです。

 

だから、保護者さんは、興味を持ち通わせたいと思ってくれます。

 

その時に入りやすい楽器が打楽器、小物からドラム迄、様々ありますが、順番にさせるもよし、興味のあるものからさせるもよしです。

 

うちでは、ある基準があり、始めるタイミングを決めています。

 

でもみんな生き生きとドラムや小物の打楽器を使って演奏してくれますよ~

 

 

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そして、ただ好きに叩かせるわけではなく、しっかり教えるようにしています。

 

だって、せっかく音楽のプロが集まって支援している放デイなのにもったいないですよね~

 

楽しく、でも本格的に!

 

でもどんな風に教えたらいいの?理解できるの?発達障がいの子のレッスンは経験ないし・・・

 

大丈夫です!私たちのノウハウをお伝えしますよ~

 

ピアノの先生が1か月でマスターできるドラム講座!開催します~

 

ドラムを取り入れることで、集客にも効果あり!

 

うちのデイでも実証済みですよ~~

 

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