● 音楽特化型デイサービスで、レッスンをしている先生の体験談。
障がい児のレッスンをするにあたって、何が壁になるのかと考えました。
結果、レッスンをしている、先生方のお話を、聞いてもらうのが、一番早いのではないかと考えました。
先生の体験談です。
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約20年間のピアノ講師経験はありますが、障がい児を教えた経験、又接する機会もなく、どうしたら良いか、不安しかありませんでした。
でも、実際にレッスンをしてみると、いつもと変りなく普通に接したらよい事が分かりました。
もちろん、こちらの意図する価値観通りに、動いてくれない→レッスンらしいことは、中々出来ないこともあります。
でもそれは、あくまでも私の価値観に、照らし合わせたい、と言う事だけの問題です。
どんな子どもでも個性があり、その個性に合わせて、レッスンしたらよいだけの事だと、わかりました。
また、レッスンで迷ったときは、相談できる先生方が、近くにいるので、個人レッスンしている時とは、違った学びがたくさんあります。
コミュニケーションが取りにくい子どもと、それが取れたとき、出来ないことが、出来るようになった時の子どもの笑顔は、最高。
健常児のレッスンでは、味わえなかった喜びをたくさん感じる事が出来ます。
今は、やって良かったと思います。
(ドレミきらきら音楽教室、藤井 慶子)
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このように、思い切ってレッスンしてみると、なぜ戸惑っていたのだろう?
と思うほど、健常児のレッスンと、変わらない事が分かると思います。
ただ、それには、障がい児の子にあった教材や、アプローチの方法などが、分かった方がいいと思います。
うちの、放課後デイサービスの生徒さんに、使ってる教材です。
楽譜も、教案も、カード類も、全て揃っています
只今、うちのデイは満席で、キャンセル待ちをしていただいている状態です。
それだけ需要もあり、結果としても出ているのです。
そのすべてを、講座ではお伝えしていきます。。
放課後等デイサービスにーのでは、オリジナルの発語リズムレッスンも取り入れています。
その教材には、障がいの特徴や対応なども詳しくのせています。
ですから、障がいのある子供を教えたことがない先生でも、すぐに教えていただく事が出来ます。
うちのデイサービスの先生方も、障がいのある子供のレッスンは初めての先生ばかりでした。
現役で、大手音楽教室にてレッスンをされてる、自宅レッスンをされている先生。
また現役保育士で、リトミックの先生をされてる方などですが、皆さんこの教材通りに進めていくので、自信をもって教えてくれています。
少子化は益々進み、ピアノ教室も生徒が多い教室は多いですが、正直減るところは多いと思います。
シニアのレッスンや、0歳からのレッスンと、皆さん工夫されています。
その中に、障がい児のクラスを増やす選択をしていただければ、生徒は間違いなく増えます。
障がい児の数は、増える一方なのです。
そして先生を求めている生徒は多いです。
そんなことや、教材の事、また音楽特化型放課後等デイサービスの開き方など、詳しくはメルマガに書いています。
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新しい年、新しいことをはじめてみませんか?
人生100年の時代です、遅いことは無いと思い、私も始めました。