「良い子」を演じ続けた結果、
アラサーの頃にカラダもココロも
壊れてしまいました。
そこから
「等身大の自分で生きたい!」と
決意し、少しずつ自分らしい
生き方にシフト。
今、55歳の私が、生き方や
価値観について感じたことを
時々つぶやいています。
あなたは人に褒められたら
「いえ、いえ、そんなこと・・」と
言って恐縮していませんか?
日本語で言ったら、謙遜?
それって、美徳なんですかね?
相手が褒めている気持ちを
受け取り拒否していないかな?
アラサーまでの私は褒められたら
腰を曲げて前向きのまま
すごいスピードで後ろに後ずさりする
エビのような気持ちで
「いえ、いえ、そんなことないです!
私なんか、ダメですよ!」
と恐縮して、相手の気持ちを
受け取り拒否していました。
なんてもったいないことを
していたんだ!!
謙遜?
謙虚な日本人を演じていた?
それもあったかも知れない・・・
でも、それだけじゃないんです!
自己肯定感が低く
自分に自信が無かったので
本気で「私なんか、ダメだ!」って
思っていましたよ。
でもね、どこかで認めてもらいたい
気持ちもあったかな・・
承認欲求ってやつですかね・・
だから、褒められるまで
子どもの頃は勉強をがんばった・・
大人になってからは仕事をがんばった・・
その結果、カラダを壊して肺結核で
隔離入院したんですけどね・・
なんか矛盾していたんですよね・・
だって自信が無いから
褒めてもらうまで頑張るのに・・
褒めてもらったら自信が無いから
恐縮して「私なんかダメですよ」と
相手の気持ちを受け取り拒否して
自分にダメ出ししていた・・
自己肯定感と承認欲求のバランスが
取れていなかったからなのかな・・
自分に自信がもてて
自己肯定感がほどほど高かったら
他人に認めてもらいたいという
承認欲求も低いよね・・・?
それができていない
私って面倒くさいな
何て生きづらいんだ!!!
そこで私は考えた・・
まずは褒めてもらったら
エビのように後ずさりして恐縮しないで
「ありがとう」とお礼を言って
相手の気持ちを受け取ろう。
褒めてもらって
うれしい気持ちを認めよう。
実は私も「まぁまぁいいんじゃない?」って
思っていた気持ちを認めてあげよう。
頑張っている自分を誇りに思おう。
頑張った自分を褒めてあげよう。
今の私は褒めてもらったら
笑顔で「ありがとうございます」と
お礼を言って、その方の気持ちを
ありがたく受け取っています。
そして、自分のことも褒めてあげています。
たまにエビになることもあるけれど・・・
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