アラサー時代にカラダとココロを壊し
良い子を演じることを止めて
「等身大の自分で生きたい」と
試行錯誤しながら生きてきて
現在55歳。
ヒプノセラピストや
チャネラーとしてではなく
一個人の女性
にのみやわかことして
生きやすさや価値観について
時々、つぶやいています。
あなたには信じるものがありますか？
それは誰かですか？
それとも何かですか？
それはどこにありますか？
あなたの外側？
それともあなたの内側？
今日は信じるものを
自分の内側に見つけたお話です。
アラサー時代に
肺結核になりカラダを壊し
喪失感からココロを壊し
抑うつ状態となり
孤独の沼に沈んでしまった
時期がありました。
全ての人間関係が壊れたと感じた時に
誰も信じられなくなった
血のつながった家族も・・・
親しい友人も・・・
職場の人達も・・・
人間不信・・・
人間不信とは・・・
他者を信じられない
ということ・・・
それって・・・？
私は周りの人たちを信じていたから
私を傷つけるような態度を取られた時に
裏切られた・・・
という言葉と共に相手に対する
怒りや悲しみの感情が浮かび
人間不信になったのだと気づきました。
でも、ちょっと考えてみたんです
信じる人も
信じるものも
自分の外側に求めた私が
間違っていたのではないか？
信じるものは私の内側にあるのではないか？
それは何か？
それは誰か？
それは・・・
私？
そうだ！私だ！
ならば、私を信じよう！
誰かを・・・
何かを信じるよりも
自分を信じるんだ！！
私は他者の言葉よりも
私の感覚を信じよう。
私が感じる心地良さや
違和感を信じよう。
私が自分を信じないで
誰が私を信じるんだ！
私は「自分を信じる」と
決めて生きる。
そう決めてから20年近くが過ぎました。
自分を信じることで、意見が合わず
離れていった人々もいました。
私が離れた人や職場や
コミュニティもあります。
でも、寂しくは・・・無いんですよね
だって、自分を信じる私と
気の合う新たな人々と
つながることができたから・・・
あの時「自分を信じて生きる」と
決めてくれた私を褒めてあげたい
ありがとう。私
そして、私とつながってくれている
みんなに感謝
あなたは自分を信じていますか？
作業療法士×ヒプノセラピー×チャネリング
３種の寄り添いで自信を取り戻す/
本来の自分で生きる/伴走型サポーター
にのみやわかこ
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