二宮和加子

 

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3月27日(月)14:00~15:30

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私はヒプノセラピー個人セッションで

前世(過去世)を20近く体験しています。

これからも増えていく予定ですチュー

 

 

前世ってどんな風にみえるのだろう。
そんな風に思われる方の参考になれば

と考え、私の前世体験を書くことにしました。

 

 

今日は一人目。

体験した順番ではありません。

私が文章にまとめやすい

前世さんから登場しますニヤリ

 

海

 

 

前世の名前は常吉(つねきち)

10歳くらいの男の子。

日本人です。

時代は1500~1600年位。

 

 

最初に下りた場面は

土砂降りの雨。

山の中腹の山道。

 

 

すげ笠と蓑(みの)に

身を包んだ常吉が

今にも壊れそうな

掘っ立て小屋の前で

呆然とした様子で立っている。

 

 

不安・・

その感情が私の身体の内側から

湧き上がってくる。

常吉の感情を私が感じている。

 

 

周囲は薄暗い森に囲まれて

常吉の家以外は見えない。

 

 

場面が白黒で音は無く

昔の無声映画を

見ているような感覚・・

 

 

私はすべての情景がはっきりと

見えていた訳ではありません。

何となく・・そんな風に感じて

セラピストに様子を語りました。

 

 

常吉が家(小屋)の入り口に

ぶら下がっているムシロを

手で押し上げて中に入ると

狭い土間に簡易な囲炉裏が見える。

 

 

暗い表情をした母親が

その傍に座っている。

母親の背中には

おんぶされた乳飲み子の弟。

 

 

窓も無く

暗い部屋だ・・

 

 

部屋の奥にはムシロがひかれ、

やせ細った男性が

横になって寝ているのが見える。

 

 

あっ、父親だ・・

(と私が感じます)

 

 

父親は病気で朦朧としており

かなり弱った状態。

死期が近いようです・・

(と私が感じました)

 

 

今まで父親が山に入り

食料を確保してきたが

それが今はできない。

 

 

常吉が山に入り

木の実や山菜を取ったり

動物を捕まえたり

川で魚を獲ったりしようとするが、

10歳の子供なので

思うようには収穫できない。

 

 

いつもお腹を空かせて

ひもじい思いをしている。

 

 

常吉の大きな不安の正体は

病気の父親を抱えて

家族4人がこれからどうやって

暮らしていったら良いのか?

未来に対する不安でした。

 

 

不安、恐怖、絶望感、悲壮感、空腹感

自分もいづれは餓死してしまうのかな・・

死への恐怖・・

そんな思いも過る。

 

山

 

場面が変わる。

常吉は11歳。

 

 

常吉が母親が引いたリヤカーを

後ろから押している。

リヤカーにはわずかな家財道具と

幼い弟が乗っている。

 

 

父親が亡くなり

山の家では暮らしていけなくなったので

山の下にある村に移り住むようだ・・

 

 

不安・・

また、この感情が私の内側から

湧き出てきました。

常吉がこれからどうなっていくのか?

とても不安に思っているようです。

この時の不安は

新しい世界に入ることへの不安・・

 

 

どんな世界が待っているのか?

不安の奥にあるのは恐怖感。

 

山林

 

 

次の場面へ・・

 

 

若者になった常吉。

村で畑や田んぼを耕して生活している。

家族もできて奥さんと子供達と

幸せに暮らしている。

 

 

場面がカラーになり

私は何となくぼんやりと感じた

光景をセラピストに語ります。

はっきりと見えている訳では

ありません。

 

 

すると私の身体全体が温かくなり・・

私の内側から満たされた

幸せな感情が湧き上がってきて

これは常吉の感情なんだな・・

と感じました

 

 

至福・・

空腹におびえることもなく

家族と安心して暮らせる毎日。
 

 

村に移り住んだ常吉親子は

村の住人から土地を借りて

野菜や稲の育て方を

教えてもらったようです。

 

 

→と、私の頭の右上の方から

言葉というか・・

イメージみたいなものが

浮かんできて、そう言いました・・

 

 

この感覚を表現することは

とても難しい・・うーん

人それぞれ違うかも・・

私の場合は、この感覚をキャッチできると

どんどん前世がわかっていきます。

 

 

山では狩猟生活だったが

村では農耕生活に変わり

常吉は自分の手で作物を育てることで

食料が確保できると

いうことを知る。

 

 

それが常吉の人生を

大きく変化させていった。

 

 

常吉は野菜や稲を育てて収穫することに

楽しみや喜びを見つけていく。

 

 

熱心に農業に取り組み

美味しい野菜やお米を

たくさん収穫できるようになる。

 

 

その農作物を人に売って

金銭的な収入を得ることも

出来るようになっていく。

借りていた土地も

自分のものにできた。

 

村の風景

 

場面が変わる。

 

 

大きな家の床の間。

白髪のおじいさんになった常吉が

布団に寝ている。

もう長くはないようだ。

常吉もそれを感じている。

 

 

たくさんの家族が布団の周りにいて

常吉をそっと見守っている。

奥さんや子供達や孫達・・

 

 

常吉は幸せな人生だったと

満足している。

 

雲

 

そして、亡くなって中間生へ

 

 

そこで前世の人生を振り返ります。

 

 

常吉の前世で学んだことは

生まれ育った山から村に下りて

不安や戸惑いもあったが、

村の人達と交流し

そこで生きる術を得て

幸せな人生を送った。

 

自分の力では

どうすることもできないような

大きな環境の変化が起こったら

これを受け入れ、

その環境で最善を尽くせばいい。

 

できないことを嘆くのではなく

できることに目を向ける。

 

 

その時、私は気づきました。

ベトナムに来てから生まれた私のモットー

「置かれた場所で最善を尽くす」

 

 

このモットーが生まれた背景については

アメブロでも書いています。

 

 

そのモットーの思いの源に

なっていたのが

常吉の人生だったのです。

 

 

常吉さんからは

「おまえはよくがんばっているよ」

と労いの言葉をかけてもらいました。

 

 

私の中に常吉さんがいる。

 

 

私は常吉さんとともに生きている。

 

 

常吉さんが伝えたかった

思いを受け止めて

私は自分のモットーとして

実践できている。

 

 

私は幸福感に満たされて

静かに涙を流しました。

魂が癒された時に流れる

ヒプノの涙です。

 

 

常吉さん、ありがとう。

そして、これからも見守って下さい。

 

ベトナム

 

 

これで前世体験のお話は終わりです。

 

 

また、別の機会に

違う前世のお話をしたいと思いますニコニコ

 

 

最後まで読んで頂きまして

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

出逢いとご縁に感謝して・・
ベトナム在住の

愛・調和・平和を伝える

ヒプノセラピスト♡
二宮和加子

 

 

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