16日 ノックを迎えに 福島県動物愛護センターへ行ってきました
ノックは ドックランで 気持ち良さそうに
お世話をして下る方と遊んでいました
首輪とリードをお渡しし 取り替えていただきました
まずは 私の手の臭いを嗅いで ご挨拶
私が リードを手にしても
ちゃんと 着いて来てくれて
おりこうさんに 車の中のクレートに入ってくれました
帰りの車の中で カーブで曲がる時とか
クレートを動かしたりしてましたが
落ち着いて 代表のお宅まで来てくれました
ノック これから君の犬生は
明るい光で満ち溢れているよ
若い君には 人間に怯えて暮らすのではなく
のびのびと 楽しい犬生
そして活力のある犬生を送ってほしい
君は こんなにすてきな犬なんだもの
きっと 誰かが君に魅了され
一緒にくらしたいと望んでくれると思う
ノック 自分らしく生きようね
ノックを車に乗せてから
ともぞうに会いました
彼は 昨年12月14日
二本松市西勝田字下太池田 付近で捕獲され
センターへ収容されました
首を右側へ傾けて 旋回運動をするそうです
高齢から来るものなのか
三叉神経に異常があるのか
認知症を患っているのか わからないけど
譲渡対象にはなれませんでした
しっぽの先がクルッとしていて
柴の雑種なのかなって感じます
ともぞうとも 私の手の臭いを嗅いでもらって
ご挨拶
視力は落ちていて 嗅覚を頼りに判断しているように感じました
初めて会う私にも 体を撫でさせてくれて
頭をスリスリ 摺り寄せてくるので
撫でてあげると 気持ち良さそうに甘えてくれました
もしかしたら 大切に育てられた子なのかも知れません
青い布製の首輪に
チェーンが着いていました
視力が弱いために 遠方まで放浪していたのかもしれません
飼い主の方も ご高齢になられていると
ネットを見られなくて
センターへ収容されている事を ご存知ないのかも知れません
彼の 収容期限は 2月28日
ともぞうの 写真を見て 心当たりある方は
是非 飼い主さんへ教えてあげてください
彼も きっと 飼い主さんの下へ帰ることを
望んでいるのではないかと思います
このまま処分させるなんて できません
センターへのお電話やメールでのクレーム
または センターへ収容されている犬や猫の安否確認等のお電話は
職員さんの業務に支障をきたします
くれぐれも なさらないようお願い致します
ご理解いただきますようお願いいたします
こちらも 合わせて よろしくお願い致します