新しい保護っこ仲間入り | 陽だまりの中で まったりと 

陽だまりの中で まったりと 

      個人ボランティアとして活動をしていく中で
      自分の感じたことを綴っています

交通量の激しい職場に勤める女性より 職場の駐車場に子猫が3匹で来るようになり 餌をあげていたけど 1匹が来なくなってしまったので 危険だから 保護して欲しいと連絡が入りました

こちらの事情を伝え何とか 自分で飼えないのかお願いしましたが 犬3匹 猫3匹飼っているので経済的に無理だからと仰られ 私のところへやってきました

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まだ ちょっぴり警戒しているけど ご飯も良く食べるし うんPも こんなに?って驚かしてくれています( ´艸`)

 

野良猫に餌やりしている人がいるよと情報をいただいて 不妊・去勢手術の啓発に行ってみると その方は3ヶ所で餌をあげていて 捕まえられるようになった子から手術をし 自宅に保護していて 全体で40匹ぐらいの面倒を見られていました

お話をすると 即「捕まえられるなら手術をお願いしたい」と仰ってくださいました

 

そして ここに猫がいるからと 捨てていく人がいて「飼い主に 不妊手術をしているのか 行政にきちんと指導して欲しい」と怒っておられました

 

自分の家では 猫を増やさないようにと簡単に捨てる人は

その捨てられた猫を放っておけない人が自分の生活を犠牲にしながら 日々努力されている事を考えた事はあるのでしょうか

心ある人にみつけてもらえなかった猫は 交通事故にあって命を失くしてしまったり

小動物に襲われて命を失くしてしまったり

猫が嫌いな人から 疎まれたり

そこで暮す猫との縄張り争いに巻き込まれたり

過酷な猫生を送らなければいけない事を少しでも考えた事はあるのでしょうか

あなたがした行為が大切な生命を絶つことになってしまうかも知れないんですよ

猫だから仕方ないではすみません

あなたがした行為は犯罪なんです

捨てる前に もう一度考えてください

そして 増やせないのなら 不妊・去勢手術をお願いします

病院での手術代の予算がどうしても都合つかない方は 是非ご相談ください

不幸な生命を作らない為に ご協力できます

 

『福島犬猫ゆいまーるの会』としても 少しずつ行政に働きかけ 地域の区長さんや 町内会長さんを巻き込んで 少しでも野良猫を減らす方向へ進むよう活動しています

 

このブログを見て そういえばあそこの方は手術してなくて「納めた」とか「保健所へやった」とか「山に捨ててきた」って言っていた 等情報をいただければ 私達が動きます

 

過酷な猫生を送ることになる野良猫を少しでも減らすようご協力ください

お願いいたします

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どうして ぼくたちは すてられたの?

くるまもこわいし いろんなどうぶつにおいかけられて こわかったよ

こわい にんげんに あっちいけ!っておこられてにげたこともあるよ

あめがふると ぬれて とてもさむいんだ

ごはんがたべれなくて とってもおなかがすいて ねむれないひもあるんだよ

あるひ とつぜん きょうだいがうごかなくなって どうしたらいいのか わからなくなってしまったこともあったよ

おねがいだから ずっと あなたのそばにいさせて

いいこにしているから  ねっ!