パラレルワールドその1
パラレルワールドその2
次の日の朝、ターに借りた自転車にて、まろおばちゃん宅へ再び。
朝、川沿いを走るのがとっても気持ちいい。良い天気。
栄養満点なおいしい朝ご飯をみんなでいただいて、
ターは先にアートスペース油亀へ。
まろおばちゃん、まろママに挨拶して、私ものんびり散歩しながら再びアートスペース油亀へむかう。
また遊びに行くね
本当にありがとう。
途中「富士商店」というレトロな文房具屋へ。
ここがまた素敵すぎて心躍る。
アートスペース油亀で、昨日よりさらにパラレルワールドの住人達と思う存分戯れる。
そして会場に来たお客さまともたくさんお話しながら.....
ぼーーーん。
あばばー。
妄想の中で 戯れてます。
時間によっても
いる人たちによっても
その時の気持ちによっても
この空間は くるくる 思いや気持ちがめぐり
違う色形心。
目から耳から音から足から手から。
触れても 触れなくても
みんなパラレルワールドの住人になれる。
そこにはボーダーラインがまったくなくって、
私はある場面に出合った時、本当にぐっときて、感動して、
それをターと縁側に座りながら ぽつりぽつり お話した。
途中で二人とも涙ぐんでしまった。
自分の事じゃないのに ものすごく嬉しくて
ほんとに 泣けた。
ちょっとあの感動は忘れられない。
ずっと悩んだ末、
今回はこのコをお持ち帰り。
ポピボン ッテ イイマス。
ムカッテ ミギガワデツ。
コノタビ オウゾウタク ヘヨメイリデツ。
あの場所で
あの空間でしか感じられない事がたくさんあって
ココロが震えて 踊りだした。
そして まだまだ わくわくの中 旅の途中なんだね。
本当に素敵な時間を ありがとう