寝る前のビールは辞められたのに、寝る前のサンドウィッチマン（のライブ動画を見ること）が辞められない齊藤直です。
あなたは、「ブランディング」っていう言葉、聞いたことありますか？
個人事業・フリーランスをしていると、ブランディングはすげー大事！って話を聞いたりすると思うんですが、世間の人が言うブランディングって僕が考えるブランディングとズレているので、今日はその話。
■ホテルのラウンジでするカウンセリングはブランディングじゃない
よく、「ブランディングのためにfacebookeで◯◯してます！」とか言う人いますが、ブランディングってどう見せるかっていう話じゃないです。
例えば、「ブランディングのためにカウンセリングは高級ホテルのラウンジでしてます。」っていう人いますがそれは、ブランディングじゃないよってこと。
それは、ハリボテ。
ブランディングは、カウンセリングをしてどんな結果を出しているか。
「結果」とか「実績」とか「信用」に紐づくのが、本当のブランディングです。
■齊藤がつくったスポーツドリンクは売れない
例えば、僕が「スポーツをしたときの飲むとスカッとするドリンクつくりました！って言っても、相当おかしな人以外は「それください！」ってなりませんよね。（笑）
それは、齊藤が体に良差そうなスポーツドリンクを作るという実績も信用も無いから。
何なら、何か変なもの入れてるんじゃね−か、こいつ。と思う人がいそう。（←入れないからっ！笑）
でも、同じことを大塚製薬がやると、日本中で売れますよね。
理由は、大塚製薬には体に良い・飲むと元気になるスポーツドリンクを作るという実績と信用があるから。
これがブランディング。
■ブランディング＝結果・実績・信用
つまり、ブランディングっていうのは、見せ方とか、小手先のテクニックとかじゃなくて、誰もが認める
・結果
・実績
・信用
に紐付いているってこと。
では問題。
あなたのブランドは何ですか？
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今１秒で回答できた人は、いま回答したソレに磨きをかけてください。その磨く行為こそがブランディングです。
反対に、今回答できなかった人は、どんなに格好つけても、露出を高めてもブランディングができる状況にないので、まずブランドをつくることからはじめましょう。
繰り返しになりますが、ここでいうブランドとは、誰もが認める結果・実績・信用です。
どう見せるかの前に、何を見せるかが100倍重要ってことを今日は理解してほしいです。
■売上を上げることに本気じゃない人はエントリー禁止
ちなみに、半年・１年前までブランドのブの字もなかったのに、短期にブランドを身にまとうことに成功した人が集まる道場みたいなものが齊藤の1to1コンサルティング。
今夜から半年ぶりに道場仲間（新規コンサル生）を募集をします。
「いまブランド無いんだけど、ブランドしっかり作りたい。」
「そのブランドで勝負して、この業界といえば私って言われるようになりたい！」
という人はご一緒しましょう。
ちなみに、ここに書いてある「受講してもうまくいかない人」3項目に該当する人、それから売上を上げることに本気じゃない人はエントリー禁止です。
齊藤のHPの副題は「うまい寿司を握れることと、売れる寿司屋になることは別事」で、齊藤は売れる寿司屋づくり専門です。
なので、売上の話をしまくります。
たまに「数字には興味なくて」という人がいますが、そういう人は応募禁止です。
商売をしていて数字に興味がないって、サッカーをしていてボールに興味がないって言ってるのと同じ。
「じゃ、辞めろ。」って話なんで。
教えて下さいこのブログ内にあるわからない単語やわからない文章があったら、ぜひ教えてください。
もっとわかりやすく解説できるようにがんばります。
一つひとつをちゃんと理解して、ビジネス偏差値を一緒に上げていきましょー。
