時計11月11日 1時半〜




まだ臍の緒から酸素をもらっている状態なので、
「ふぇ〜、ふぇ〜」と弱々しい泣き声




先生が私のケータイで赤ちゃんをパシャパシャ写真撮影してくれている




旦那登場




看護師さんが私のケータイで動画を撮影しつつ、旦那が臍の緒をチョキチョキ切る。




ここで皆んなに「おめでとうございまーす」と言われる。




そして体重測定




お母さん「3838gでーす」




体重聞いてビックリΣ(゚д゚lll)




そんなにデカかったのか滝汗アセアセ




旦那、沐浴を観察


赤ちゃんは元気に泣いている


沐浴が終わると、叫ぶように泣くデレデレ





ここで旦那は帰宅。





ママも来ていたけど、立ち会いは一人までなので皆んな帰宅。




私はぐったり



脚が時々痙攣する


産後の処置開始



縫ったりするのは痛くなかったけど、止血が痛かった



もう疲れてほぼ寝ながら処置をしてもらった。


処置が終わってからも数時間分娩台の上で休憩




車椅子でベッドに移動すると、血の気が引いて貧血に。



発熱、吐き気、貧血、子宮収縮の痛みで座薬を入れてもらい横になるzzz



時計11月11日  0時半〜



日付をまたいだくらいから、かなりの便意に襲われる。




0時半時点で子宮口8cmくらい




便意がおさまった隙に旦那とママにLINE



お母さん「今子宮口8cm!もう一息だよ」




お父さん「分かった!駐車場で待機してるよ!」





もうかなりキツくて15分おきくらいに、助産師さんを呼んで子宮口の開きを見てもらう





たまに強い便意と共に、お股がググッと押される感じがする


そうすると赤ちゃんが更に下がって、子宮口の開きが進む

かなり下がっていて、恥骨あたりに心拍を計測する機会を付けていました。



ここまで来ると、本当にいきみたくて、いきみたくて仕方がなくなる



波が来るたびに「フゥー、フゥー」

強い波だと「うぅぅぅ…フッ、フッ」てな感じ



オシッコを抜いてもらい、1時15分位にやっといきめる態勢に




便意の波が来たら、息を大きく吸ってお臍の方を見て、息を止めて長く踏ん張る



全然手応えなかったけど、いきみを我慢するより全然良かった



先生が来た時にはもう結構ヘトヘト




お股をパチパチ切っているのを感じる

チョット痛い



「もうちょっといきんで」
「もうちょっといきんで」



頭が出ているのが分かる。



後は体



もうヘトヘト




最後の力を振り絞っていきむと、ドゥルンと出てきて「もういきまなくて大丈夫だよ〜」ってなった。




麻酔が効いていたせいか、とにかく痛みは感じなかった。


トラックに轢かれるとか、腰が砕けるとか全然なかった。



13時半に最初のバルーンを入れて、1時31分に出産

ちょうど12時間


辛かったのは3時間くらい



先生が赤ちゃんの処置をしている間、看護師さんが駐車場に旦那を呼びに行く







時計11月10日 22時半〜




先生にバルーンを抜いてもらい、分娩台へ移動


まだまだ産気づいてないのに、もう分娩台に移動するのかとちょっとビックリ




分娩台へ移動して、強制的に破水させる

大した痛みは無かったです。




ブシャーと液体が出てくるアセアセ




感染予防に点滴を取り付ける。




破水させてからは1時間おきに麻酔を入れてもらう。




とにかく便意との戦い


漏れそうになるのを必死に耐える


ただそれだけ


痛みとかは感じず、とにかく便意の我慢、我慢、我慢💩



テニスボール🎾とかは役に立たず、手でお尻の穴を押さえた方が断然ラク



寝返りを打った方がお産が進むんだけど、向きを変えるたびにウンチが漏れそうになる💩




とにかく便意との戦い




この時点で先生の予想は、4時か5時くらいに産まれるとのこと。





日付をまたぐとより一層便意が強くなる