”自分で登記!納得いかなかったこと。” その後の結末。 | 三日坊主のますかっとブログ

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とりとめのない、ますかっとの日誌です

トピックスに上げていただいた事でたくさんの方の目に留まったこちらの記事のその後です。

 

※注 怒りが爆発して取り乱している事をご了承ください。

 

 

なんと!

この記事を見た方から良いご教授をいただく事ができ、私の心に春が訪れましたチューリップ

 

 

抵当権移転登記にかかった登録免許税は銀行に請求できるとの事。

(内容が不明な方は前回記事を参照してください。)

 

 

むふふふふふ~デレデレひゃほ~い

銀行から連絡があったら言おーっと♪

 

 

 

 

 

ちょうど更正登記中で銀行からの書類待ちだったので銀行からの連絡を待っているところでした。

 

 

 

 

 

数日後。

銀行からの連絡キターーーーーーーーーー!!!!

 

 

 

銀 「書類が揃いましたので取りに来てください」

 

私 「はい。あ!抵当権移転の事ですがー、登録免許税を私が払いましたが、コレはこちらが払うものなんでしょうか?」

 

銀 「あー、こちらに請求してください」

 

私 「わっかりました~ニヒヒ請求ってどうしたらいいですか?その時のレシートはもう無いですけど」

 

銀 「確認しますねー」

 

 

よっしゃー!!!!爆  笑

お金が返ってくる~!!

 

それならそうと、銀行さんよ、ちゃんと言おうぜ!

知らなかったコチラが損してるのを横目でニヤニヤしてるんじゃないよ!

 

あー良かった、教えてもらって本当に良かった。

 

心底そう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして更に数日後、銀行から電話があり、

 

銀 「移転登記の際の登録免許税の事ですが、支払われた時のレシートってあります?」

 

私 「いえ、もう捨てました。(前も言ったのに!覚えてないんかい!!)」

 

銀 「あー…(うちの銀行は)原則そのレシートが必要なんですよね」

 

 

 

 

なぬーーーーーーーーーーー?!ゲロー

 

 

私 「抵当権移転した証拠は登記簿に載ってるんだからそれが証明にならないんですか?」

 

銀 「うーん、、、レシートが必要みたいですね。本部がそう言ってますので。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わったチーン

 

私の春は突然終わりを告げました。

 

花はつぼみのまま咲くこともなく…ってポエム!いらん!

 

 

 

 

いやいや、銀行側から言うべきじゃなっかのー?!借主本人が登記してること知ってるでしょ!?

レシート持ってきてくださいね。返金しますから。とか言ってくれたらよかったんじゃないのー?!

そしたら大事に保管してますとも!今も手元にありましたとも!

それを私が聞いてくるまで黙っておいてさー、それってどうなの?!信用問題どうなのー?!ムキー

もうさ、やめるよ?なんなら借換したっていいんだぜー????お?この野郎!どうなんだ?え?

私が何も言わなかったら登録免許税を客に負担させようと思ってたんじゃないのか?

なんだよ原則必要って!!原則客に言うのが筋ってもんじゃないのか??

 

クソったれー!!!!ムカムカムカムカムカムカ

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁはぁ

 

 

怒りをぶちまけてすみません

 

 

もー泣き寝入りするしかいんですかねえーん

 

 

一応法務局に支払ったと言う証明を出してもらえないか聞いてみますが、多分ダメでしょうね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

あーあ

 

なんか銀行に怒りが…

 

なかなか治まらない…

 

 

 

結局一般庶民を馬鹿にしてるんですよ。。

 

ええ、私はそう思います。

 

司法書士先生や行政書士先生にはお伺いを立てますが、一般人が抵当権登記するとなつと「ほら書類揃ったぞ!取りに来い!」て顎で使う。

所詮そんなもんですよチーン

 

 

本来、登記は自分でするのが当たり前なのに!

いつしか専門機関の仕事になり、当の本人が登記しようものなら嫌がられるは馬鹿にされるはで…

登記を本人にさせない所もあるそうですね。

なんて時代になってしまったんだ。

 

 

 

 

 

今登記を自分でしようとされている方に不安感を与えてしまったらすみません…

私のようにならない為にも最後までぬかりなく、レシートは捨てず!頑張ってくださいね。

 

 

 

 

本来は登記は自分でするものですから真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり。