今日からさすけ地方は
新学期
新学年になって
ちぃーーっと
大きぅ~なった
子どもたち
どきどきっ
胸をはずませ
元気に
登校せてきちょるでしょう
さてさて
さすけ親子でごじゃるが
↑で↑べ↑そ↑
(...お出かけ病...)
が
少しずつじゃけど
できるように
なっておりやして
あちらこちら
母を連れて
ちょろちょろ
しちょりやす
母も
ちぃーーーとでも
歩かんと
と
まぁ
なんちゅう
う・れ・し・い・こ・と
言うてくれるんでごじゃるょ
じゅる るん
ちゅう~っても
かたつむり親子のこと
ゆっくり
ゆっくり
すすんじょるんょ
母を
のせて
えっちら
おっちら
さすけ号は
(かたつむり号とも言う)
お祭り会場を進みやす
ここは
さすけの祖母のふるさと
こんまいとき
父によぉ~連れてきてもろぉた
(ょ・ぉ・な...??)
なんか
あったかい
記憶がある
(ょ・ぉ・な...??)
た・し・か
牛さんがおった
(ょ・ぉ・な...??)
そねぇ~な
あっしにとっちゃぁ
と・く・べ・つ・な・と・こ
と・く・べ・つ・な・お・ま・つ・り
なんでごじゃるょぉ
おぉぉーーー
ありゃぁ~~っ
あっし
の
あこがれのわんこじゃぁ
↑↑↑
ちゅうちゃぁ
母の車をひきひき
前へまわっちゃぁ
母のお顔を見ぃ見ぃ
(うんうん)
(まずまず元気じゃ)
(あ・ん・し・ん)
ちゅう~ちゃぁ
母チェックしたり
カメラを向けたり
おぉぉーーー
ありゃぁ~~っ
さっき
神社の境内におった
わんこじゃぁ~
ちゅうちゃぁ
さすけたちのところへ
かけてくる
わんこに
わんわん
挨拶したり
御旅所の方まで
車いすで
行きよったら
はぁ
はは
「カエル」
(出たな ははカエルめっ)
...↓...
そんなんで
途中で
(↓...や・ぬ・な・く...↓)
ひきかえし
お通り
を
おくび
を
なごぉーーーせて
まっちょったら
御旅所の方から
男性が近づいてこられ
なにやら
あっしたち
親子に
手話?
ジェスチャー?
ぅぅぅ
ょぉ
わからんちゃ
......
わからぬ
が
体を動かしながら
熱心に
話しかけてこられるんちゃ
普段じゃったら
あっし(たち)
ぶち!!警戒!!
するんじゃけど
なんか
そういうのとも
違う感じな㋭
目をこらして
暗号解読(笑)
しちょったら
ん?
なになに
9
んでんで
6
えっ
ま・さ・か
お歳???
お・ん・と・し
96歳になられる㋭
???
と
お聞きすると
にこにこ
笑顔で
うんうん
(えぇっ?まさか声が出せない方なんかな?)
ひぃぇぇーーー
なんちゅう
お若いん
ちゅうって
こちらが
言うんは
うんうん
と
あ・い・づ・ち
せて
かえされるんちゃ
んで
母の歳を聞かれたんで
お答えしたり
そうしたら
小指を出されて
ふぁふぁふぁ
っと
お空へ
持って行かれたんで
さすけ
ピンときて
奥さま
いらっしゃらないんですか
ちゅぅ~ってお聞きすると
うんうん
(・づち)
けど
(わし)
ひとりじゃけど
こねぇ~せて
元気で
まだまだ
がんばっちょる
ほんじゃけぇ
あんたらも
まだまだ
これからじゃけぇな
頑張りんさぃ
ちゅう
そのお方
の
こ・こ・ろ・のお声
が
聞こえたんょ
あっしにゃぁ
(ぅるる)
うんうん
ほんとに
せたんょ
(ぅるる)
そんなことも
あったり
境内のテントに
いくつか
お店が出ていて
母とおそろで
お守りまで
いただいたり
(ぅるる)
母の窓辺に
植えるちゅう~て
ビオラのお花を
こぉ~って帰ったり
行きかう方々も
みな
(見知らぬ)
あっしたち親子
に
家族のように
あったかい
お声を
かけてくださるんちゃ
ここって
なんちゅう
とこなん
(ぅるる)
あったか過ぎるじょぉぉぉぃ↑㋭↑㋭↑
カエルくんに変身せた
母ではごじゃったが
こうして
ときどき
にんげんに戻ったり
また
「はぁ かえるぅ~~」
ちゅう~ちゃぁっ
カエルくんになったり
牛さんたちと
♡・な・か・よ・ぉー・ー・♡
お話ししちょったり
と
な・か・な・か
いそがしい(笑)んちゃぁ
そ・ん・な
もぉーーー
た・の・し・-・-・ぃ
牛さんまつり
で
ごじゃったょぉ
牛さん
本当にお役目無事にご苦労さまでごじゃる
おんまさんも
みなみなさま
♡ あ ♡ り ♡ が ♡ と ♡ う ♡