【Debian 12 KDE インストール】
virt-managerによる
Debian 12 KDE
インストールです。
Debian 12 KDE Live
を事前にダウンロード
してください。
新しい仮想マシンの作成
を開きます。
ダウンロードした
ISOファイルを利用
します。なので、
ローカルのインストール
メディアを選択します。
「参照」をクリックします。
ローカルを参照します。
ファイルマネージャでISO
ファイルを選択します。
自動検出されないようです。
自動検出のチェックを外し
ます。入力欄に半角小文字
英字を入力します。ポップ
アップした一覧の中に
Debian 12がありました。
Debian12を選択し、
次へをクリックします。
仮想マシンに割り当てる
メモリとCPUを決定します。
仮想マシンに割り当てる
ストレージ容量を決定します。
Debianは通常でスワップ容量
を多く取ります。概ね25GiB
以上のストレージが目安です。
もしくは、インストール時の
ストレージ設定でカスタムを
選択しマニュアル調整する事
も出来ます。
名前はお好みで決定
してください。完了
します。
Debian 12がブートします。
選択はハイライトで決定します。
Live system（amd64）
CPUがintelでもamd64
を選択します。amd64
とx86_64は同じ意味らしい。
Debian KDE Live
が起動します。
左下にあるメニュー
をクリックします。
Systemを選択し
Install Debian
をクリックします。
Debianのインストーラー
が起動します。
最初は、言語選択です。
日本語を選択します。
ローケーションの設定です。
地域：Asia
ゾーン：Tokyo
を選択します。
キーボードの選択です。
入力して確かめてください。
ストレージの設定です。
ディスクの消去は通常選択
になります。Debianは、
スワップファイルを多く
設定されてしまいます。
なので、手動パーティション
でカスカム設定するのも
ありです（上級者向け）。
8GiBもスワップを
取られてしまいます。
ユーザーアカウントの設定です。
インストール概要が表示されます。
確認してインストールします。
インストールが開始されます。
Toggle logはクリックして表示
しない方が良いです。
Toggle logを表示していたら、
クラッシュしてしまいました。
インストールが完了しましたら
再起動します。
Debian 12 KDEが
起動します。
無事にログイン画面が
表示されれば成功です。
お疲れ様です。
以上、Debian 12 KDE インストール
の紹介です。
有難うございました。