こんばんは!HUEYです!
今日は2回目の本の学びシェアです。
今回学びをシェアさせて頂くのは、「心と身体が元気になるレイキヒーリング 著者・矢尾こと葉」の一冊になります!
前回の読書法の本は、各章ごとにまとめるスタイルでしたが、あれは長くなりすぎました(・.・;)
まだどのようなスタイルで書くのがベストか自分自身定まってないところがあります。
今回は直接本のあらすじに触れるより、学んだ事をどう活かすかを中心に書くスタイルで行きます(^_^)/
ヒーリングの知識についてだけ語るなら僕より本を直接お読み頂くのがベストですからね(^o^)
①宇宙と繋がる
レイキヒーリングを始める際には、まず「宇宙と地球に繋がる1本のパイプ」になった状態を、呼吸とイメージで作り上げます。
宇宙と繋がる=センタリング、地球と繋がる=グラウンディングと言いますが、この感覚は昔の僕だったらワケワカメだったと思います。
ただ、以前メンターの甲本さんからわかりやす「僕らは原材料地球で出来ている。地球の原材料は宇宙である。つまり人は原材料宇宙である。」と言われてハッとしました。
つまり、繋がる感覚を身に着けるのは難しくても、そもそも自分が宇宙の一部であるのなら、受け入れる事は簡単です。
そんな訳で素直にレイキの世界観を受け入れる事が出来ました!
②ヒーリングもトレーニングの一部
僕は今後、アスリート的な観点からもヒーリングを取り入れていく事を決めました。
そうです、ヒーリングもトレーニングの一部です!!
これは陰陽論で説明がつきます。
例えば肉体を鍛えるために、フィジカルトレ、技術トレを行いますが、ただトレーニングだけをしていては当然成長出来ません。
トレーニングで酷使した身体をケアして回復する必要があります。
その手段が、ストレッチ、マッサージ、整体施術、食事、睡眠などなどになっていくわけです。
ここにさらにヒーリングを加えると、肉体の根本を癒せます。
そして思考や感情など精神面を磨く(鍛える)ために、知識を身に着けイン&アウトプット、人と接する、トレーニングについて考えるなどをしますが、こういった運動以外の面でも当然疲労は起こります。
しかし精神疲労については意外と取り組んでいない人も多いでしょうし、僕もほぼ取り組んでいませんでした。
一時的なストレス発散では、その場しのぎの痛み止めのようなものです。
そうした発散も必要であるとは思いますけど!
しかしヒーリングを行えば、日常的に穏やかな状態を保てるというのが理解出来ました。
もちろんまだ僕は素人ですから、まだ全く完璧ではありませんけども。
少なくとも受け入れる事は出来ました!
この辺りはまさに陰陽論ですね!
トレーニングとケアはどちらが欠けてもいけません。
まとめると
肉体⇒トレーニング(陽)
⇒ストレッチ、施術等(陰)、ヒーリング
精神⇒知識、対人
⇒ヒーリング、その他リラックス出来る事
その他トレーニング時にもレイキをどんどん使って試しているので、それはいずれ報告しますね!
人がやってない事をやってる訳ですから、今後アスリートとして周りと圧倒的な差をつけるためにもヒーリングは必要不可欠になると思って居ます。
③アファメーションの活かし方
アファメーションの存在自体は以前から知っていましたが、正直全く使えていませんでした。
以前の記事に、引き寄せの法則を使うにもまずはヒーリングでベースを整える事が大切だと書きましたが、アファメーションも同じですね。
ネガティブな時にポジティブなアファメーションを行っても空しくなるだけでむしろマイナス効果でした。
ですが、本で紹介されていたように、ヒーリングをしながらアファメーションを行えば、精神や気が浄化され、アファメーションの効果を最大限に活かせる状態になれます!
これは全くの盲点だったので、僕にとっては画期的な発見です!
④自分の波動を認識する
最後に波動について少しだけ触れます。
本では3つの波動について紹介されています。
ロウアーセルフ・・・波動の低い自分
ミドルセルフ・・・普段の自分
ハイアーセルフ・・・波動の高い自分
こういった事も、自分が今どんな波動を放っているのか常に認識する必要があります。
トレーニングをする場合にも肉体の調子を常に認識しておく事が重要なのと同じですね。
自分の波動を認識する事で、今どこをヒーリングしなければいけないのか、チャクラと照らし合わせる事もできます。
今の状態に気づく事で、良い方向に向かっている事はさらに良い方向に、悪い方向に向かって居る事は良い方に方向転換していこうと思います!
今回の学びシェアは以上になります。
正直、学んだ事を全て表現しきれなかった部分もありますが、それはまたさらに理解が深まってきた時に再度記事にしたいと思います!!
また、本の学びやレビューをどう書くかは今後さらに模索していく必要があると感じています。
では、また次の本を読み終えたら学びをシェアさせて頂きますので、よろしくお願いします!