常勝のための思考法【oneness】~前編~ | 忍者の歌~SASUKE完全制覇&武井壮への道程~

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運動神経が悪くたってスポーツで成功できる事を証明すべくトレーニングするHUEYの奮闘劇!

こんばんは!HUEYです!

今日はスポーツで常勝を目指す上で大切になる【oneness】という思考法を紹介したいと思います。

こちらも実はメンターの甲本さん直伝なのです。

今回は、僕自身が最近クレイジービーにてボクシングの指導補佐をさせて頂いているので、せっかくですからこのonenessを総合格闘技で最強になるための例として取り上げていきます。

もちろん自身のスポーツに置き換えて読んで頂いて大丈夫です。

まずonenessとは何なのか?

onenessとは「1つである」「1つに統合されている性質」という意味です。

実はこの「統合」というのがキーワードです!


そして前編、後編を通して、4つのテーマでonenessを理解していきます。

①物事は統合する事で活きる~格闘技で例える~
②統合を勝利に結びつけるために~能動と受動という概念~
③能動率を高くする方法
④「問い」の大切さ


①物事は統合する事で活きる~格闘技で例える~


全ての物事に対して言える事ですが、

物事は⇒理解する時は分ける
     ⇒使う時は統合する

これは非常に重要な考え方です。
例を挙げてみましょう。

例えばボクシングでは

パンチの打ち方⇒分けて覚える(ジャブ、ストレート、アッパー、フック)
       実戦⇒統合して使う(オリジナルのコンビネーション)



となります。

では総合格闘技に当てはめると?

ボクシング、空手、キック、柔術、レスリング⇒分けて覚える
                    実戦、試合⇒統合して戦う

となるわけです。



②統合を勝利に結びつけるために~能動と受動という概念~

次に、統合して戦う上で大切な考え方「能動」と「受動」を紹介します。

能動・・・自分が中心になって動いている状態

受動・・・外部からの影響に動かされている状態



当然ながら、試合は能動の割合が強い方が勝ちます。
(究極の能動は相手に1発も当てさせないで倒す事)

そして総合格闘技の場合は、ボクシング、レスリングなどの得意な技術を単体で身に着けても能動率を高めるには至りません。

得意な分野で学んだ技術をどう統合するかが能動率を高めるカギになります。


一気に書くと長くなってしまうので、前編はここまでとします!

次回の記事で、能動率を高くする方法と、「問い」の大切さについてシェアしたいと思います。



※僕が結成しようと思っている下剋上スポーツチームについては以下の記事を参照下さい↓

【スポーツで下剋上するための大人のトレーニングチームを作りたい!!】
http://ameblo.jp/ninjasinger/entry-12049702814.htm

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