「原因と結果の法則」を理解すれば言い訳をしなくなる。 | 忍者の歌~SASUKE完全制覇&武井壮への道程~

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運動神経が悪くたってスポーツで成功できる事を証明すべくトレーニングするHUEYの奮闘劇!

こんばんは!HUEYです!

今日は「原因と結果の法則」についてお話しします。

この法則については名称をご存知の方も多いのではないでしょうか?

書籍も出ていますし、成功法則の中では最も有名かなと思います。

僕自身は「ザ・メタシークレット 著者:メル・ギル」を読んだ際に初めて知りました。

メタシークレットは宇宙の7つの法則についての本であり、成功法則本としては最も充実した内容だと思います。

そしてこの原因と結果の法則を一言で表すなら、「起きた現実(結果)には全て原因がある」ということです。

例え原因が判明しなくても、起こった事象には絶対に原因があるんですね。

もし何の原因もなければ何も起きない・・・。

そして原因と結果の法則は連鎖反応を起こします。原因が結果になるわけですが、その結果もまた次の原因となり、原因→結果→原因→結果→原因・・・と続いて行くのです。


最初この法則を知った時は「なるほど画期的だ!」とは思ったものの、日常でどう活かせばいいかわかりませんでした。

しかし原因と結果の法則は、僕らが小さいころからずっと使ってきた「言い訳ぐせ」を一蹴してくれる事に気づいたのです。


例えば!

何かに失敗した時
「運が悪かった」
「たまたまそういう事があっただけ」
「あれさえなければ」

何かが上手くいった時も
「偶然だよ」
「奇跡だ!」
「運が良かっただけ」

と、良くも悪くもいわゆる「運」や「偶然の」責任にします。


原因と結果の法則を知れば、運や偶然や奇跡は存在しない事が理解できます。


この事をわかりやすく説いている僕の好きな格言があります!

引き寄せの法則の代表作で「ザ・シークレット」の著者ロンダ・バーン氏の著書「ザ・マジック」の一説で、神学者・聖アウグストゥスの格言として紹介されていたものです。


「奇跡とは自然に反しているのではなく、我々が知っている自然の知識に反しているだけだ」     


こうした考えを理解していくと、もはや日常で言い訳をすることは無くなります。
僕も原因と結果を知ってからは「偶然」や「運」という言葉を口にする事は無くなりました。

例え何かに失敗して原因がわからなくても、「何か原因があるんだ」と思う事で、「運だから仕方ない」と諦めるより、「上手くいく原因を作ろう」と考えます。

そうです。原因と結果の法則は流される法則ではなく、何かを変えたかったら自分で原因を作れば良いんです。


例えば「いつも同じようなところで失敗する・・・。」というような事があれば、そこには必ず同じ原因が存在しています。
同じ原因があるから同じ結果になる・・・。もちろんその場合は原因を突き止めて根本を変えてしまうのが最も有効ですが、原因がわからないなら、変えられそうなところから変えてみる!

そうすると、それで上手くいくかはわからなくても、少なくとも違う結果が返ってきます。
そしてその結果を受けてまた考察の上で原因を作る。

意図的に原因→結果→原因→結果→原因・・・を作り出していくんですね!


僕も今現在様々な事で新しい原因に挑戦しているところです!

このブログも後にチーム結成や仲間を増やす原因になってくれればと思っていますし、まずは毎日続ける事で自分自身を変える原因となるようにしています。




このブログも最近は思考法の話が多いですが、スポーツで下剋上を狙う僕としては、トレーニングと思考の融合で強くなろうと試みるわけです。
そして同様に人生そのものを豊かに出来たら最高です(^_^)/

この原因と結果の法則も共に活かして下剋上していこうじゃありませんか!!

まずは「運」や「偶然」という言葉を使わない事から始めましょう。

必ず思考と行動がプラスの方向に変化していきます!


※僕が結成しようと思っている下剋上スポーツチームについては以下の記事を参照下さい↓

【スポーツで下剋上するための大人のトレーニングチームを作りたい!!】
http://ameblo.jp/ninjasinger/entry-12049702814.htm

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