トップページでもお知らせしていました、
さいとうじゅんさんの作品展
に行ってまいりました。
今回は、詩人や歌人のみなさんが桜をテーマに詩や短歌を書き、それにさいとう画伯(と呼ばせていただいてます。)が絵を描いてくださったという企画展。
僭越ながら、わたしも詩で参加させていただいています。
それだけに、ちょっとわくわく、ちょっと緊張。
会場になっているゑいじうさんは大通りからちょっと奥に入ったところにあり、ここだけ別世界のような空間です。
よく訪れるのですが、2階のギャラリーも、1階の喫茶店も、雰囲気のいいすてきなところ。
ギャラリーからはレンギョウ(かな?)の黄色がお陽さまに輝くのが見え、まるで作品の一部のようです。
しばらくの間、この世界にひたって、さいとう画伯の絵と、みなさんの詩や短歌をゆっくり拝見しました。
詩や短歌で参加されているのは23人。
今日はうれしいことに、さいとう画伯ご本人、それに詩の参加者である大江ありすさん、橋本圭一さん、なかにしみつよさんにお会いすることができました。
さて、どきどきのわたしの作品は…
ラビットファミリーのすてきな絵と一緒に飾っていただいてました。
(こちらの絵は「ゑいじう」さんのブログ
でご覧になれます。)
すごくすごく贅沢な気分です。
さいとう画伯の絵も、みなさんの詩や短歌も、見ごたえのある作品展になっています。
ぜひ多くの方に見ていただきたいなぁと思いました。