9回目のソウル旅行①初日からやらかす | ニニとランプのお出かけブログ

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ブログマスコットの「ニニ」と一緒に日々の出来事を綴ります。

6月18日から3泊4日で9回目のソウルに行ってきました。

 

9回目と言えど、前回行ったのは2015年12月。

約8年半振りとなり、初心者状態でしたアセアセ

 

 

職場では5日前位からコロナ陽性者が数名出て、気が気ではありませんでした汗

 

 

感染したら間違いなく行けないので、会社から義務付けられていないフェイスシールドやN95のマスクやガウンを自主的に装着して、手がふやける程手洗いや消毒を頻繁に行い、全身にエタノールスプレーを吹きかける等、徹底的に感染を防ぎ、何とかうつらずに済みました予防

 

 

 

いくつかの山場を乗り越えて、待ちに待ったソウルへ出発です!飛行機

 

 

6月18日。

4時半に起き、5時40分に家を出ました。

 

生憎の土砂降りでしたが、父が車でYcatまで送ってくれました。

ありがたや〜お願い

 


6時Ycat発のバスに乗り、7時半に成田空港に到着。

 

 

8時待ち合わせで30分前に着きましたが、友達は更に早く到着してました(笑)

 

JAL ABCカウンターで モバイルWi-Fiを受け取り、出国手続きを済ませたら朝ごはんです。

 

 

「こめらく」にて。

ニニ「2色まぐろごはんですニャ!三毛猫

 

 

 

アップ。

 

 

 

半分食べたらお茶漬けにニコニコ

 

美味しゅうございました音譜

 

 

 

久しぶりの飛行機です。

ニニ「はじめてのジンエアーですニャ!三毛猫

 

10時20分、成田空港を出発。

昼食用に成田でサンドイッチを買って機内で食べました。

 

 

 

13時、仁川空港に到着。

 

13時56分発のリムジンバスに滑り込みで乗って、明洞駅に15時40分位に到着。



因みに仁川空港のバスの発券機で右往左往していたら、すぐに日本語が出来るスタッフが助けに来てくれました。


助けがなければ次のバスになっていたのは間違い無いので、感謝感謝ですキラキラ

 

 

ソウルは晴天。

35℃という暑さです晴れ

 

 

ソウルタワーを見ると、テンションアップアップアップ

 

 

 

 

 

 今回泊まるのは「ムーンサンゲストハウス」。

明洞駅から5分かからない位の近さ。

 

他の事にお金をかけたいので、飛行機と宿は格安。

宿は3泊で1人1万円強という安さですニコニコ

 

口コミにチェックインは1階のお店でやると書いてあったので、お店に行ったら店員さんに「ここじゃないよ」と言われ、ゲストハウスの入り口まで案内してくれ、インターホンを鳴らしてくれました。

 


何度かインターホンをならしても誰も出て来ず、10分程して、もう一度さっきのお店に行ってみようとしたら、スタッフのお兄さんが謝りながら出てきました。


多分スタッフは1人で、電話か何かの対応をしていたのでしょう。

 

このお兄さん、英語が通じないけど、物凄くいい人で、思わず笑顔になってしまうような明るい性格ですニコニコ


かなり重い2個のスーツケースを2階の部屋までササっと運んでくれました。

3階建てでエレベーターが無いので助かりました。

 

部屋は狭いけど、スーツケースは広げられるし、清潔で水回りも問題なく、充分良い宿でした。

友達も同意見でほっとしました。

 

宿はかなり時間をかけて探し、たまたまこの宿が取れたのは奇跡でした。

また利用したいですニコニコ

 

 


 

17時にアートメイクの予約(最終が17時)をしているのでチェックインしたら荷解きはせずに時間まで明洞を散歩します。

 



この時点で16時を過ぎていたので、仁川空港からのバスにギリギリセーフで乗れて良かったです。

コロナ前の活気を取り戻しつつある明洞。
 
 

 

びっくりするほどちいかわグッズが沢山売っていました。

 

9割が非公式グッズでした(笑)

 

↓これはかなり良い方。

ちいかわの偽物グッズは沢山撮ったので、後程少しずつ載せますニヤニヤ

 

 

 

お腹が空いたので、屋台でオデンを頂きました。

お久しゅうございますアップアップ

 

懐かしい味、おいしゅうございましたお願い

 


オデンはこのお店がお気に入りです。

店員さんが滅茶苦茶優しい。

営業してて良かった、、


外観は変わった気がするけど、同じ店だと信じたい。




因みに明洞入り口の賑やかなこの↓ビル(後日撮影)は、廃墟となっていました泣くうさぎ

必ずチェックしていた活気あるビルだったので、かなりショックです。

 

 

 



明洞駅前にあるダイソーを覗きます。

BTSの人形が!(買ってませんよ)

 

 

なんと12フロアありますひらめき

 

 

赤毛のアングッズにちょっと惹かれるけど、我慢我慢。
 
 

 

友人(通称カワユイコちゃん。以下ユイコちゃんと書きます)は、これが欲しかったみたいだけど、荷物になるので断念。

人魚のマイメロ。

 

 

 

ダイソーに限らず、ソウルにはキャラクターグッズが多い印象です。

 

 

 

ディズニー。

 
 

 

 

 

クレヨンしんちゃんは大人気。

 
 
 
今回アートメイク(眉)をしてもらう「Shizuka」は、ダイソーの隣のビルにあります。
 
昔、明洞の違う場所にあった時にやってもらった事があり、とても良かったので今回もこちらでお願いしました。
 
前回は母と一緒にアートメイクをしたのですが、数年後に母が癌になり、抗がん剤で全身の毛が抜けた時、アートメイクのおかげで眉はある状態だったので、とても助かったと言っておりました。

抗がん剤で肌もかなり敏感になっていたので、眉を描くのも辛い状態だったのです。
 
ここのお店の方は日本語が堪能だし、腕は確かだと思います。

ユイコちゃんは初めてのアートメイクでしたが、大満足だった様子ニコニコ
 

私も今回も大満足でしたアップアップ
費用は日本の半額以下です。

 

 

 

アートメイク後は明洞を歩きます。

 

このHBAF(アーモンドのお店)は明洞だけで数店舗あり、一番大きい所(最終日に行きます)はかなり楽しいです。

 

 

 

 

日本でも蜂蜜のはそこら中に売ってますが、ここでは数えきれない程沢山の種類がり、試食も出来ます。

 

 

 

私はストロングわさびが気に入り、数袋購入しました。

 
ユイコちゃんは色々沢山買ってました(笑)
 
 
 

 

 

雑貨屋さんでは必ずと言っていい程ある、偽ちいかわグッズ。

クオリティーがひどい(笑)

 

 

 

 

 

 

因みに私が持っている公式のマスコット↓

全然違います(笑)

 

 

 

 

 

沢山ありすぎて、どの位似てないかを楽しむニヤニヤ

 

 

 

 

 

うさぎがひどい(笑)

おもしろいけど!
 
 
 
 
 
 

時間は19時半。

夕食はチュクミが食べたかったけど、今回時間が無さ過ぎて調べられなかったので、通りがかりのお店に入ります。

 

 

 

 

 

パンチャン(無料のおかず)。

 

 

 

ブデチゲ。

美味しいけどケチャップが入ってて、個人的には辛さにパンチが足りませんでしたダウン

 

 

 

 

 

 

チャプチェはごま油が効いていて美味しいニコニコ

ニニ「お店によって味が違うのも楽しいですニャ三毛猫

 

 

接客が良い店で、ゆっくり出来ましたニコニコ

 

お腹いっぱい!

疲れているので宿に戻ります。

 

とその前に。

宿の手前にあるセブンイレブンで飲み物などを購入。

 

 

ここで、タイトルのやらかしが発生します泣き笑い

 

 

 

駅前にあるこのセブンイレブンは狭いけど、お客は多くて身動きするのも大変あせる


どうにか欲しいものを選んだら、レジへ行きます。

 

買ったのはこの3点。

うろ覚えだけど5800ウォン位でした。
日本円で700円以下。
 
 
言い訳になってしまうけど、連日異常な激務からの早朝4時半に起きてここまで来たので、疲労はピークでした。
 

頭がボーとしており、慣れない外貨をすぐに出すことが出来ず、面倒なので一番大きい5万ウォン札(5800円位)を店員さん(若い女の子)に差し出しました。

 
私の後ろにはレジ待ちの行列が出来ていたのもあり、店員さんも焦っている様子。

私もモタモタしてはいけないと、お釣りを渡されたら、狭い店内を抜け出すべく、すぐに外に出ました。

因みにレシートは貰えませんでした。その場で言えばくれたのでしょうが、、、
 

外に出て、やれやれとお釣りの小銭を財布にしまい、お札もしまおうとした時、5000ウォン札1枚しかないことに気付きました滝汗
 
 
 
・・・んん??
 
私、5万ウォン札出したよね?
 
金額は確か5800ウォン位だったよね?
 
ってことは、お釣りは44200ウォンでは??
 
小銭しまっちゃったから、下3桁の値段はわからないけど、買ったものが6千ウォン以下であるのは確か。
 
もしかして、私の勘違いで、5万ウォン渡したと思っていたけど1万ウォンだった??
だとしてもお釣りがおかしい。
 
いやいや、確かに5万ウォン渡したよ。
 
ちょっと待って。疲れて直後の記憶がないけど、無意識に他のお札を財布にしまったのかなあせる
 
 
 
 
・・・・・と、軽くパニックになっていたら、会計を済ませたユイコちゃんも店から出てきました。
 

私「5万ウォン出したのに、お釣り5千ウォンと小銭しかもらえなかったっぽいけど、記憶が曖昧・・・」
 
ユイコちゃん「え?5万ウォン出したなら、少なくとも4万ウォンは戻ってないとおかしいですよ。戻って店員さんに言ったら?」
 
私「いや、レシート貰わなかったし、もしかして無意識にすぐに1万ウォン札を財布にしまったのかも」
 

自分の行動に自信がなく、疲労もピークで店員さんと翻訳アプリなどを使ってやり取りする気力も無い私汗

自信が無いから強く店員さんに言うことも出来ません。

面倒くささが勝り、自分の勘違いじゃないかと思い込み始めてしまいした。
 
私「混んでたし、レシートも貰わなかったから、今戻って店員さんに言っても証拠が無いし、私の勘違いの可能性もあるし、、」
 
ユイコちゃん「ランプさん家計簿アプリつけてましたよね。それを見て、両替した金額から計算してみては?」
 
私「そうだね。でも宿に戻って店員さんが間違ってたと判明しても、もう遅いだろうね。私も悪いから仕方ない。」
 
 
旅に失敗はつきものだし、海外はなおさらだし、私はやらかし女王だし。。。笑い泣き
 
 
 
宿に戻って荷解きをし、シャワーを浴びて落ち着いてから計算してみました。

が、明らかにおつりは間違えられたと判明しました笑い泣き
 

今のレートだと4600円位損したことになります。

落ち着いてこの金額を改めて確かめると、かなり悔しくなってきましたガーン
 

千円位なら諦めもつくけど、4600円は痛い笑い泣き

でも、近いとはいえ、この時すでに22時過ぎ。
疲れて果ててしまい、今から店に戻って英語が通じなさそうな店員さんに言う気力はありません。
 
仕方ない、仕方ない。いいやいいやと自分を納得させますが、時が経つにつれ、自信が無くても、すぐに店に戻って言ってみれば良かったなとウジウジし始めちゃうダメな私魂
 
 
ダメもとで、明日翻訳アプリで文章を作って店員さんに見せてみようと決めたのでした。

帰国してから「やっぱりやってみれば良かった」と思い続けるのは嫌だし、やってみて無理なら仕方ないと、きっぱり諦めようと決めて眠りに着いたのでした。
 

つづきます。