ブログ読者の皆さん、こんばんわ～
今夜も、『
さいたまの春の空気の香り…2022』の２話目をお送りします。この春は、2005年以来毎年楽しみにしている、『さいたまの春の空気の香り…』を数年振りに満喫できました。
ここ数年間はコロナが世界中に蔓延して、世界中の人々が身動きできない日々が続きましたが、徐々に人々が動き始めている情報が入り、私mimuの周りの人も「ディズニーランドなどに出かけた」話や、「リゾート地で美味しいものを食べたい」という話を耳にするようになりました。
私mimuも、今年から何回か旅行やドライブに出かけたいと思いますね。
それでは、先日の話に戻りますが、さいたまから帰る日の朝、親戚からは、朝ごはんもご馳走になり、快適に過ごせました。普段は適当にパンに好きな食べ物をのせて済ませている私mimuにとっては、久しぶりのごちそうでした。
帰りのおみやげ屋さんが気になり、約２０分歩いたところにおみやげ屋さんがある話を聞いたので、荷物をカバンに入れて帰る支度も済ませて親戚の家を出発して、親戚に途中まで道を案内してもらい、「また、夏に来たいね～。」と伝えて、おみやげ屋さんに向かいました。
さらに親戚からは、こんなにたくさんのおみやげも、頂きました〜
親戚の大きなサイズのＴシャツも着れそう…
親戚からは大好きなコーヒーや食べ物も…親戚からは、「深谷ねぎせんべいが名産だよ。」と前の日に教えてもらっていたので、おみやげ屋さんで探したら、袋入りで多めに置いてあったので、『深谷ねぎせんべい』を買って、さらにさいたまでは有名な『草加せんべい』も一緒に買いました。
おみやげを買って、クルマまで行こうとしたら、野球場が見えてきたので入ってみたら、さいたまの軟式のクラブチームが試合をする前らしく、代表者同志がメンバー表を交換していました。私mimuは微笑んで、写真を何枚か撮り、大学時代に大いなる友のお誘いで、当時『所沢飲み会ズ』からお呼びがかかり、荒川の河川敷や練馬の石神井公園野球場で試合をした事も思い出しながら、その野球場をあとにしました。
お昼過ぎに、「あっ、そろそろ帰らないと今日中（24時頃）に家に着かないかも？」と思い、駐車場をクルマで出発しました。
FM 79.5（ナックファイブ）で西武VS楽天のベルーナドームの試合中継を聴きながらR１７を北上しました。スタメンでトップバッターを務めた鈴木将平選手を、アナウンサー小笠原聖さんとパーソナリティー佐藤栞菜さんが「おかえりっ
」と絶賛していました。テンションが高くていいですね。また、佐藤栞菜さんが地元出身という事がここ数日でわかり驚いていますね。てっきり、さいたま出身だと思っていましたね。
79.5（ナックファイブ）のベルーナドームでの西武戦を聴きながら、R17を北上しました。アルフィーのイベントやライヴに参加した、さいたまスーパーアリーナやソニックシティ大宮付近も通過しましたが、やはり人が多く混雑していて、R17号も渋滞していました。79.5では西武の投手陣、エンス投手、平井投手、水上投手、平良投手、増田投手らが、楽天のバッターを三振にしとめたり、打ち取ったりする毎にベルーナ独特の歓声とVoltageが上がり、常に新鮮な実況を耳にしながらR17を北上し続けました。
鴻巣市蓑田の交差点をいつもは右折して、熊谷バイパスを経て上武バイパスを通り、前橋まで出ていましたが、この日は深谷や本庄に見たいものがあったため、そのままR17号を北上し続けました。
深谷と本庄では、駅の看板が見えてきたので、駅の前にある1時間100円の駐車場にクルマを止めて、それぞれ「さいたまの親戚に用事があり、道中寄らせて頂きました。」と関係者の方に一言ご挨拶を交わして、さいたまを後にしました。
坂東大橋で利根川を渡り群馬に入ると、伊勢崎市をしばらく航行して、予定ではR50から前橋に出ようとしていましたが、そこまで行かなくても前橋に出れる事がわかり、県道を走っているうちに、ちょうど19時の時報とともに前橋の県庁前に出ました。
前橋の住吉町交番前や下小出町を過ぎた付近から、道が空き始めて、再びアルフィーを聴きながらR17を北上しました。渋川を過ぎて沼田に差し掛かったところで、「この分だと山間部でガス欠になるかもだな
」と思いながら、行く時に給油したガソリンスタンドが見えて来たので、満タンにして水上を抜けて山間部にさしかかりました。
峠のトンネルが新しくなったので、滅多に撮影できないので写真におさめて、66か所あるCカーブを走り終えたところで、ちょうど21時になりました。2005年の春もちょうど同じ時間帯にこの付近を走り、24時前に屋敷に着いた事を思い出しました。ちょうどこの日も予定通り24時前に屋敷に到着しました。
さいたまの親戚には、「669キロ只今到着
」と連絡しました。
私mimuの場合、2005年以来から東京やさいたまの春の空気の香りを満喫したくなり、このような過ごし方を好んでいます。
今年は数年振りに満喫できたので、2話スペシャルでアップしました。
『さいたまの春の空気の香り…2022 完 』
今夜もこのへんで…
