ブログ読者の皆さん、こんばんわ~
先日は親戚に会いに、さいたまに行ってきました。
その日は気温も28℃あり、絶好の日にさいたまに来れた事を嬉しく思いました。
さいたまファンの私mimuは、以前にもブログタイトルに『さいたまの春の空気の香り…』というテーマでアップした事がありましたが、今回もさいたまに数年振りに戻った親戚に、約5年振りに会えた事で、久しぶりに『さいたまの春の空気の香り…2022』というタイトルで2話にわたってお送りします
さらに、50歳を過ぎたので、「一生の記念に、これから行きたい所に旅行にも行きたい」という思いもあり、ブログのメインテーマを『MIMUのJourney』に変更して、小さな旅行から大きな旅行、海外旅行、ドライブ、食べ物、スポーツ、野球、もちろん音楽やアルフィーの話題もアップしますので、宜しくお願いします。
さいたまの親戚を訪ねた日は、前日に早めに支度をしておいて、できるだけ朝早く出かけられるように、準備をしておきました。
この展開は2005年に今の勤務先にいた頃、その当時に所沢で暮らしていた大いなる友を訪ねて行った展開に似ていました。この話は、『忘れることができない春の空気の香り…さいたま・東京』のブログ記事で取り上げられています。関心がある方はご覧ください。
5:00AM前に目が覚めた私mimuは、一応着替えてから5:30AMにアンドロメダ(自称:クルマのこと)に乗って、アルフィーを聴きながら、さいたまに向かいました。いつものように国道を南下して約60キロ過ぎたところで、国道17号に乗りました。
年々国道17号もバイパスが増えたり、道幅が広くなり見通しが良くなったりで、思っていたよりも国道17号を順調に進めました。
夜型の私mimuは、午前8時台には眠気を何回かもよおしたので、コンビニに寄って飲み物を買ったり、手洗い休憩を済ませたりして、眠気を覚ましました。
アンドロメダは山間部にさしかかり、『Cカーブ66か所』の看板も見えました。峠では標高1000メートル近くまで、アップダウンが続く道路をエンジンブレーキなどを多用しながら、峠を越えて行きました。
群馬県の水上を過ぎた付近から、「どの辺で給油しようか」「どの辺から(高速道路で)ワープしようかあんまり早くワープするとお金もガソリン代もかかるからな~」と考えていた時に、山間部を抜けて沼田に入ったところで、左側にガソリンスタンドが見えてきました。
給油を終えてから、さいたまの親戚に「給油したからそろそろ(高速で)ワープする。」と連絡を入れました。「確か2005年の時は、お昼に所沢を目指していたので、9:00AM頃にワープしたけど。今回は11:00AM頃ワープして、14:00には間に合うだろう。」と思いながら、沼田を走っていたら11:00AMを回り、渋川に入ったので、「ああ、ここでワープしないと遅れる」と思いながら、ワープゾーン(高速道路)に入りました。
久しぶりの高速道路を運転する事になり、ほぼ走行車線でエンジンの回転数も2000前後の経済速度の安全運転で走りました。さいたまに近づくにつれて、気温が上昇し始めて、さいたま県深谷市にある寄居サービスエリアと高坂サービスエリアでスマホを使おうとしたら、急な温度上昇でスマホの調子が悪くなり、気温も10℃前後から28℃まで上昇したため、慌ててエアコンをかけてスマホを冷えやすい所に置いて運転しました。
さいたまの東松山インターから川越インターは、大学時代に八王子市から地元に帰省する時によく通過しましたし、所沢インターも久しぶりに通りましたね。
練馬から外環に入り、「目的のインターで降りないと引き返すのが大変だし、千葉まで流れて行ってしまうかもしれないべ」と連絡を受けていたので、早めに左車線を走って目的のインターで降りて行きました。
さいたまの親戚の家には、最寄駅から何回か歩いて訪ねた事がありましたが、今回はここ数年続いているコロナの影響もあり、約5年振りになったので無事にたどり着けるかと思っていました。
さいたまの親戚は、駅付近の分かりやすい駐車場を教えてくれていたので、アンドロメダで駅の付近に入って行くと、すぐに見つけられてしかも空いていて、すぐに止められました。
親戚には、「駅付近の駐車場にクルマを停めたので、これから向かうところ。」と伝えて、親戚の家に向かって歩きました。駅の反対側に出たところで、5年前に通った道を思い出したので、そのまま歩いて行くと親戚の家が見えてきて、親戚夫婦が家の前で待っていました。
私mimuより10センチ以上も身長差がある長身の親戚は、ちょうどサッカーやフットサルから戻ってきたところらしく、親戚の地元でもある鹿島アントラーズモデルのユニフォームを着ていました。
私mimuが「Jリーグの初代チャンピオンが鹿島アントラーズだったっけ」サッカーの話題に詳しい親戚は、「鹿島は前期優勝で年間チャンピオンはベルディだった。」と教えてくれました。
しばらくの間、親戚とサッカー専門チャンネルのJ1とJ2の試合を一緒にみました。「この中継の試合では、キーパーからディフェンダーにパスしようとしたボールを、相手オフェンスに奪われるケースが何試合かあったけど、作戦的には?」「これは決して悪い作戦ではないね…。」といろいろ解説もしてくれました。
また、私mimuが大学時代に、男子寮の朝食の手伝いを一緒にしていた男性がこの付近の高校のサッカー部出身で、当時テレビ番組でも出演していた『たけし軍』と対戦して引き分けた話をしたら、納得した表情で聞いていました。
親戚はダンスなどで多数、さいたまで表彰の実績があり、さらに最近はサッカーやフットサルの試合できる対戦相手をネットで公募しているなど、さいたまでは貢献度が抜群です
さいたまの親戚には、「できればこの付近から比較的近くて、行き来しやすい場所で勤務できる環境がほしい。」話をしました。
いろいろと話をしているうちに、予約していた『しゃぶしゃぶ』を食べる時間になりました。
親戚と私mimuは、しゃぶしゃぶ屋さんがある駅の付近まで歩きました。
太陽は西に傾き、夏日に近い陽射しが私たちに注がれ、私mimuは待ち焦がれていた、『さいたまの空気の香り』を満喫しました。
しゃぶしゃぶ屋さんでは、親戚も私mimuもしゃぶしゃぶの食べ放題を食べまくりました。特に、『牛のサーロイン』などを親戚は気に入っていて、『つけダレ』もポン酢のタレにつけて、味を堪能しました。
特に親戚は、サッカーやフットサルで身体を動かしたばかりだったので、しゃぶしゃぶを20皿以上食べて、ビールやワインをジュースのように何杯も飲みまくりました。
私mimuも、『牛のサーロイン』は滅多に食べられないご馳走なので、格別でしたね。
さいたまの親戚には、日頃から支援してもらっているので、この機会に何度もお礼を言いました。
しゃぶしゃぶ屋さんを後にすると、親戚の家までの帰り道で、甲子園に出場経験のある大いなる友が運動神経抜群で、逆立ちも楽にできて、野球帽を後ろ向きにかぶってサッカーもできる話をしていたら、面白い表情をして話を聞いていました。
また、友人うえ様が東京から地元に来て、営業活動していった話、さらに大学時代の軟式野球部のヘッドコーチにお会いした話なども語りながら、『さいたまの春の空気の香り』が漂っている小路を歩いて、親戚の家まで帰りました。
その後は、話題の映画『テルマエ・ロマエ』を観ながら、さいたまの夜を寛いで過ごしました。
次回は、『さいたまの春の空気の香り…2022』~79.5 深谷・本庄 R17~をお送りします。
今夜もこのへんで…