無料心理相談会を開催します!

 

 

無料心理相談会を実施いたします。

事前のお申し込みが必要です。

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お子さんの発達や不登校の問題・うつや職場復帰の問題・夫婦間の問題・ひきこもりなど。ただ、話を聞いてほしいというのもOKです。

お一人様1回限り、30~40分くらいを想定しています。

この機会に、ご利用ください。

 

https://forms.gle/qCAjrhtrVGjNsirY6

仁元堂のつぶやきにようこそ。


風邪のお薬は、
風邪をひどくするお薬です


と書かせていただきました。

前回の記事はこちら

 


私はお薬飲みません。

自分のからだのことは、
自分が本当によくわかっていて、
熱が出て体の調子が悪くなると、
本当にやる気が起きなくなって、
だるくなります。

風邪のウイルスと
闘う時に必要な体力を温存するため、

食欲がなくなることがあります。

(今の私は全く食欲は落ちていません)

よく「少しでも食べなきゃ」と、
無理に食べさせる方がいますが、


あまりお勧めいたしません。

食べれるようになったら、
ちゃんと食べるものです。

もう少し書くと、

例えば血圧が高い状態は、
からだが血圧が高くならなければ困る状態、
です。


むやみやたらと
血圧を下げることだけを
考えてもよくないと思います。

ちょいメタのほうが長生きするし(笑)

病気を
「異常な状態」として捉えるのではなく、

「なぜそれがからだに起こっているのか」
を考えると、

もう少し病気に対する考え方が
変わるのではないでしょうか。

さて、
風邪を治すお薬が無いのだとすると、
風邪はどうやって治すのでしょうか。

そもそも風邪は、
ウイルスがからだに侵入して
起こすものです。

からだに
入ってほしくないものが
入ってくるために、

からだは必死になって闘います。


いわゆる、
免疫などが一生懸命に働いてくれるわけです。

免疫に一生懸命に働いてもらうために、
私はそのお手伝いをするわけです。

「栄養をしっかり摂って、寝る」

これに限ります(笑)

免疫にしっかり働いてもらうために、
体力が必要だと思うと、
からだは眠くなり、

動くことや、
その気力や、

食べることもやめようとします。

実は食べること(消化活動)も
なかなか体力の必要なもの
なんです。

もちろん体温が39℃を超える、
または長い時間続くのなら、

お薬の力を借りることも必要ですが、

そうでなければ
免疫が元気になるためのスイッチなので、
熱があった方が体には都合がいいのです。

(水分は摂った方がいいですね)

よく寝て、
食べられるようになったらちゃんと食べて。
(消化のいいものとか言いますが、

私はどんなものでも食べたいものが
からだが欲しているもの
だと思います。

それで戻してしまったら、
その時はその時でしょう)

そうしたら、
後は体力つければ完治します

年に1回くらいは熱を出して

ちゃんと免疫機能が活動するか

確かめた方がいいという
お医者様もみえます(笑)



さて、
お薬の成分って、
なんだと思いますか?

実は、90%以上が糖分です。

最近糖質オフとかって言ってますが、
せっかく糖質に気を付けても
、お薬やサプリメントで
摂ってしまっていては、

台無しですね 

もうひとつ、
最近テレビって皆さん録画で見られますか

そうするとCMは殆ど飛ばしちゃいますね

実はあのテレビコマーシャル、
必ず製薬会社さんが入っています。
「痛くなったらすぐ○○○」とか、
「だから○○○ピュア・ピュア」とか。

歌えちゃいますよね(笑)


そう言えば、
前回あの資料をくれた先輩が、
「書いてたやん」と言ってくれました。

…ですが、
ほとんどその資料の内容は読んでませんので、
資料のことが書かれているわけではありません。

お薬に関しては、
本当にいろいろな本が出ていますので、

興味のある方は読んでみてください。

 

 

 



この本は、は本当に読みやすくておすすめですよ

またフルボリュームになってしまいました。
このあたりで失礼いたします。
ご意見や感想などをいただけると嬉しいです。

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