無料心理相談会を開催します!

 

 

無料心理相談会を実施いたします。

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お子さんの発達や不登校の問題・うつや職場復帰の問題・夫婦間の問題・ひきこもりなど。ただ、話を聞いてほしいというのもOKです。

お一人様1回限り、30~40分くらいを想定しています。

この機会に、ご利用ください。

 

https://forms.gle/qCAjrhtrVGjNsirY6

仁元堂のつぶやきにようこそ。


今回はお薬のお話を
させていただきますね。

というのも、
先日整体師の先輩にお会いした時のこと、
資料をくださいました。

タイトルは
「病気の拡大再生産
~薬は飲めば飲むほど病気になる!!!~」

でした

「いまさらですか?」
と思わず苦笑しましたが、

意外にお薬を
信じている方が多いなと
感じることもありますので

今回書かせていただきます。

薬なんですが、
全てのお薬が
ダメだというわけではありません。

例えば、
骨見えてるくらいえぐれて

ものすごく痛くて
大出血の大怪我をしたときに、


「痛み止めはからだに悪いから、
やめておきましょう」とは言えません。

痛すぎてしんどい時には、
必要なものです。

でも、
時々患者様からもそんなお話を伺うのですが、

「痛くなると嫌なので、
痛み止めのお薬を飲んでおいた」
とか、

「風邪かな、と思って、
早めに風邪薬飲んだ」
とか。

少し種類は違いますが、

インフルエンザにかかられた方がいたら、
自分もかからないように
「タミフル」の服用をするということもしばしば。


どの薬が良いとか、
悪いとかは言いませんが、

実際にお薬を飲むということは、

何らかのからだに対しての影響が現れます。


行き過ぎればそれで具合が悪くなるし、

そもそも必要でないものを
からだに入れることに
抵抗が無くなっているのは
怖いことだと思います。


痛み止めのお話は
よく本にもなっていますが、

専門的な話などは、そ
の本などを参考にしていただくとして、

 


今回は風邪薬のお話と、
お医者様などのスタンスと、
お薬会社のお話をいたします。

風邪を治す薬はありません

風邪薬をよく読んでいただくと、

「風邪をひいたときに現れる、
諸症状の緩和」
と書かれています。

風邪薬だと思って
飲んでいるお薬は、

風邪をひいたときに
「熱が出る」
「くしゃみが出る」
「咳が出る」
「のどが腫れる」
「鼻が出る」
などの諸症状を抑えているんですね。

でも、よく考えてください。

何で熱出るんでしょうか

どうしてくしゃみするんでしょうか

…熱はからだの免疫機能を活性化させるためのキーですし、

くしゃみはウイルスを
からだから追い出すための手段ですよね。


お薬で熱を下げてしまったら、

免疫機能は働かず、
いつまでたっても

ウイルスはからだの中に居続けます。

くしゃみしなかったら、

風邪ウイルスはからだに侵入し放題です。

風邪のお薬は、
風邪をひどくするお薬です。

現に、
なかなか風邪気が抜けないという方、
増えている感じがします。

お医者様は
風邪をひいて受診されている患者さんに
「寝ていたらそのうち治りますよ」とは言えません。

実際に
「37℃(37℃は平熱です)くらいで来ないで」
というお医者様のお話もたまに伺いますが、

(私はすごくいいお医者様だと思いますが)

「薬も出してくれなかった」
と怒っておられる方もいます。


ボリュームが多くなってきましたので、
今回はこのあたりで失礼いたします。

次回は、お薬会社のお話とか、
続き書をかせていただきますので、
読んでいただけると嬉しいです。

感想とかご意見をお待ちしています。

 

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