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Born Again

初代『龍が如く1』(2005)に脳を焼かれた人のブログ。プレイしたゲームの感想・備忘録など不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。龍スタ横山代表のネタのパクリ元らしいよ、知らんけど

注意ネタバレあり(2025.9.18初筆)

 

第4話:逆転寄席


 

ナルホド君はクライン王国、オドロキ君はみぬきの手伝いで忙しく、1人残された心音ちゃん

 

そこに依頼してきたのはあのユガミ検事

 

ユガミの行きつけの蕎麦屋「内舘庵」の四代目・内舘(うちたて)すする君が、店の馴染みで落語家の旋風亭獏風師匠の殺害容疑で逮捕され、蕎麦と落語を愛し、すするの面倒も見ていたユガミから弁護を依頼される。

 

 

 
 

⇧この話の裏テーマは「一人前」「継承」

 

先代から暖簾を継いだばかりでまだまだ半人前なすする君🍜

 

ナルホド君やオドロキ君に比べまだまだ弁護士として一人前になりきれてない心音ちゃん⚖

 

後で出て来るが、 事件の動機も落語家の継承の問題が絡んでいる。

 

そんな人たちが壁を乗り越え一人前になれるのか、諦めて半人前のまま終わるのか?といった人間模様を描いたかなり面白いエピソードキラキラ

 

 

 

⇧落語がテーマの話なので、随所にそれにちなんだやり取りが見られる。

 

詳しい人ならピンと来るんだろうけど、落語の知識が無いのでこの辺はあんまり分からないキョロキョロ

 

 

 

⇧逆裁ファンに人気の旋風亭美風(ビフウ)

 

色んなキャラを演じ分ける芸達者…と思いきや何と多重人格者びっくり

 

美風本人、太鼓持ち風の一八、花魁風の喜瀬川、全部別の人格。


 
 

⇧師匠の殺害現場に残された「よばんめいそだ」のメッセージの意味が焦点に。

 

そこで浮上したのが、美風の第4の人格・磯田定吉(5歳)

 

自分が自分(の別人格)に罪を着せる為に現場に工作するという、聞いた事もないトリック。

 

でも磯田くんは目撃者ではあっても犯人ではなかった。

 

 
 
⇧そこで犯人として浮上したのが、師匠のもう一人の弟子・旋風亭風子ハートのバルーン

 

蕎麦の生地が凶器では?との可能性に、風子が蕎麦アレルギーなのでその道が塞がれてしまう

 

 

 

⇧ユガミ検事の喝もあって状況を覆し、犯行を暴いた心音ちゃん。

 

風子は落語家の父の存在を追って入門するも、落語のセンスがなく師匠にバルーン芸をやらされていた。

 

師匠は風子に落語家の道を諦めさせ、風子の父の名前「美風」を(多重人格の方の)美風に継承させたが、父の名前を継ぐ目標を絶たれた風子は師匠を殺めてしまったショボーン

 

別の道を歩ませる事が風子の為と思った師匠と、「一人前」になれなかった風子との気持ちのすれ違いが生んだ悲劇だった。

 

 

 

⇧ユガミ検事も言ってるように、心音ちゃんは確かにわりと打たれ弱いキャラなのは前作からチョイチョイ見られた(言うてまだ19歳)。
 
そんな自分を奮い立たせようと張り切る姿は、「ハッタリ」が信条のナルホド君やオドロキ君に共通するものがある。
 
今回ユガミ検事のサポートもあって何とか無罪に漕ぎ着けて、相対したナユタからも認められるまでに短期間で成長して「一人前」となった心音ちゃん🌙

 

悲しいかな心音主役のストーリーはこの4話のみで、ナンバリングが『6』でストップしてしまってる以上、これ以上心音ちゃんの活躍が見られないのは残念えーん

 

ユガミ検事もゲスト出演はこの話のみで、心音ちゃん共々もっと活躍が見たかった!(終わり)

 

第5話:逆転の大革命

 

長いエピソードなので今回は前半だけ。

 

事務所の留守を守るオドロキ君の元に、なんとあのドゥルクが訪ねてくる龍

 

本国でお尋ね者のドゥルクがどうやって日本に…という誰しもが思う疑問は、ちゃんと理由がある(後半で判明)。

 

ドゥルクはクライン王国で幼少期のオドロキ君を引き取って育てた養父であり、ナユタ検事の実父でもある。

 

そんなドゥルクから、クライン王国の宝物庫から盗まれた「始祖の宝玉」という宝物が日本に持ち込まれたので取り返して欲しいと依頼される。

 

 

 

宝玉が持ち込まれたのは、真宵ちゃん達のホーム・倉院の里(『2』以来の登場)

 

そこの研究者・佐奈樹文明を訪ねるも、そこには佐奈樹の死体が転がっており、事件性も含めて調査を開始🕵

 

その中で、佐奈樹は何者かが持ち込んだ宝玉を鑑定した後で山奥の洞窟に返還した事が分かり、オドロキ君とドゥルクは宝玉を手に入れるため探検へ。

 


⇧過去作でお馴染みの品物が数々ポーン
 

全部綾里家の品々だけど、ご近所だから借りてるだけとか?

 

 

⇧若干前後するけど、このダッツのスーツケースの指紋採取と、宝玉のケースのパズルは個人的にめっちゃ難しかったゲッソリ
 
パズルの方はまさか1個だけ半回転とか思わんやん?

 

法廷パートの御魂の託宣も含めて、通常の尋問や歴代の要素(サイコロック、みぬく、ココロスコープ)以外のゲームパートが『6』はかなり難しいなって印象です。

 

 

 

 

探検のくだり、後半で明らかになるドゥルクに纏わる色々を知った後だと、微笑ましくもあり悲しくもあり…ショボーン

 

オドロキ君はドゥルクに対して終始淡泊なんだけど、ドゥルクは(良い意味で)どんな手段を使っても本気でオドロキ君に会って以前のような関係性に戻りたかったってのが滲み出てて、後から見ると切ないな。

 

 

 

ともあれ宝玉を取り戻したオドロキ君たちだったが、その所有権を巡って自称・政治家候補の清木まさはるに裁判を吹っ掛けられる。

 

しかも清木の弁護士に付いたのは何とナルホド君びっくり

シリーズで初めての民事訴訟で師弟対決が思わぬ形で実現する。

 

 

⇧裁判では、洞窟で見つけた代物が「始祖の宝玉」なのか、清木の言う「キョウコの水晶玉」なのかが争われる。

 

清木さん、「清木家公認」って政党の公認じゃないから何の意味もねぇwww

 

 

 

⇧ナルホド君、余りにもおまいうが過ぎるw
 
普段自分がやってる事をこうも棚に上げられると…という、ナルホド君が相手だからこそしか出来ない体験滝汗

 

⇧ただ普段(プレーヤーがナルホド君として)ギャフンとさせられる側なのが、逆にさせる側に回るとこうも楽しいんだなというのも、この法廷でしか出来ない体験ニヤニヤ

 

佐奈樹博士の子供・サナギ軍曹銃

 

要は色々あって所謂“自宅警備員”の状態で、コミュニケーションも全部ラジコンのヘリで代行してる感じなんだけど、裁判を通じてトラウマと向き合うようになり、遂に表に出て来る。

 

⇧サナギ軍曹の正体はまさかのハーフ美少女・軍曹こと佐奈樹ヒルネリアちゃん(12)
 
絶対10代~20代男性と想像してたんで、これは意表を突かれたびっくり
 
はみちゃんといいレイファといい、タイプの違うロリ系キャラがやたら揃ってんなw 
制作陣の趣味か?

 


⇧法廷の流れ的に清木の殺人の疑いが濃厚になる中で、頑なに清木の告白を認めないナルホド君。

実は清木の背後にいる黒幕に真宵ちゃんを人質に取られて動けなくなっていたもやもや

真宵ちゃんを人質に取られて望まない法廷戦術を強いられるのは裁判2-4(王都楼の事件)や、検事2-5(美和マリーの裁判)のオマージュだな。


事情を知ったオドロキ君は代わりに一肌脱ぎ、ナルホド君を援護して清木を追い詰める炎



⇧清木のブレイクモーション面白かったニヤニヤ

今作はやたらブレイクモーションに手間暇かけてるなぁ。



⇧車椅子のキャラが自力で立てるようになるのは古今東西ド定番の展開ニヤニヤ

ヒルネリアちゃん終始良いキャラでした。



宝玉の所有権問題は決着したが、真宵ちゃんの問題は依然予断を許さず、清木を使って宝玉を得ようとしたインガ大臣に脅迫を受ける。

ナルホド君、オドロキ君、ドゥルクらは急いでクライン王国に向かうが、そこで更なる事件が・・・(後編に続く)