※直接的なネタバレはありませんが一応ゲーム内容には触れてるので念の為ご注意下さい。
今日からもう10月
そして本日10月1日は堂島組長の命日ですね。合掌
話変わってロストジャッジですが、先週製品版届いてからおよそ30時間プレイして今のところ6章まで行ったけど、全く終わる気配無し
ストーリーは今の所すごく面白い。今回はイジメがテーマで、人間描写や設定に関してかなり生々しい部分もあるが、イジメの科学的&社会学的な分析など知らない事がいっぱい出てきて、サブも含めてそういう豆知識系のネタが豊富な傾向があるので、やりながら勉強になる
ユースドラマはダンス部だけ半分ぐらい進めたけど、『龍が如く5』の時のアナザードラマ並に分量多そうな感じなので、全部手をつけてるとキリが無いと思ってとりあえず本編とサイドケースに絞ってやってます。
あと前作のアレは何だったんだ?と思うぐらいバトルが面白すぎる
円舞は「横のベクトル」のスタイルで『0』のラッシュスタイルのキック版という感じで意外とボス戦にも使える。
対して一閃は「縦のベクトル」で強く、ローリングなどの回避の方法も加わって触感は今までの龍のバトルにより近くなってる。
流はザックリ言うと“『龍4』の谷村の強化版”でとにかく手数が多くて強い(捌きも谷村の時より受付時間が長く決めやすい)。
発売前にプリ原さんが集団戦=円舞、ボス戦=一閃って言ってたけど、実際に触った感じでは集団戦=円舞か流、ボス戦=円舞という印象。
相対的に一閃が一番中途半端になってる感じ。発勁覚えてからが本番か?
とは言え、3つのスタイル全て長短がハッキリしてて使い分けが楽しく、加えてバトルリワードの獲得経験値上乗せスキルを最初に全部取ったので、その辺の雑魚と普通にエンカウントしてるだけでSP(経験値)がバンバン稼げる。
それで異人町に着いて最初にエンカウントやりすぎたせいでゲームの進行にも支障をきたしてるけど(苦笑)、それぐらいシステムは前作と見違えるようにちゃんと出来てる。
コリアン街付近のチンピラと戦うと「サラミ アニヤ!(人間じゃねぇ)」って言ってて、その通りヤガミサンもいよいよ人間辞めかけてるかも・・・それぐらい強いです。
前作と違い中ボスクラスの敵でもガンガンMA使ってきてビビるけど、新規導入の返し技「モータルリバーサル」も慣れるとバンバン決められて楽しいです。
あとは今の段階でネタバレは言いにくいので、箇条書きでザッっとした感想です。
・前作やってた方がおそらく何倍も楽しめる(前作で出たあの人もこの人も今の段階であちこちで出て来るので。)
ユースドラマでは、既に(前作で散々苦しめられた)“あの集団”の連中が登場済で個人的にかなり不穏な予感が・・・。
致命傷負わされまくった“アイツ”の名前も既に出てて、リベンジの時がいずれ来るのか?
・本編とサイドケースの温度差があまりにも違いすぎる
サブではネタ的な意味で“キムタクの有効活用”が激しいです
・サイドケースでは、“龍チーム関係者やチーム内事情”が元ネタと思われるフシが多々見受けられる。
中にはもろゲーム制作会社のストーリーもあるし、人物描写でも某N氏や某Y氏をモチーフにした?と思われるキャラもいる。
・・・鬼怒川Pのモデルって明らかにN越さんだよね?
(ただゲームの難易度の見解に関しては鬼怒川Pの言い分の方が一理あると思うが。)
・天沢さんは思ってたよりしんどい子
顔のモデルはキラメイジャーの新條由芽ちゃんだろうと前に書いたが、声は彼女ではなく別の声優さんっぽい。
・ユースドラマはまだダンス部しかやってないが、予想通り?ダンス割とムズイ
難易度ノーマルでも全然ノーマルじゃない。
遥のプリンセスリーグの頃が天国に感じる。
他にもジャッジ公式Twitterがこの段階で攻略ヒント出すぐらい、ロボット部は難しくて評判悪いように見受けるけど、この先大丈夫かしら?
・スケボーが便利
遠目の移動だと普通はタクシー使う方が早いけど、それでもスケボー移動を選んでしまうぐらい楽しい。
時々通り過ぎた場所に引き返したい時があるので、その場で反転できる機能があれば尚良かったが。
とりあえずはこんな所です。
本編もサブもユースドラマもバトルも一つ一つの要素がみっちり作り込まれてるので、そこら辺のクオリティはさすが龍が如くチームだと感じます
あとは小ネタ集です。
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
ともかく一通りクリア出来るのは来週ぐらいかな?
アーリー組はとっくにクリアしてるだろうけど、焦りを抑えつつこっちは一つ一つじっくり楽しみながら進めようと思います。