『龍が如く極2』ゲームプレイ⑧:もう一人のレジェンド | Born Again

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前は5章まででしたが、今回はちょっと飛んで9章から。

 

神室町に戻ってから、デボラで用心棒ミッションを受けられるように。

 

用心棒ミッションはハードで序盤多少苦戦したので、近くのリンガーハットとの間を往復しつつ能力成長も兼ねてやってたら、その時点で取れるスキルは全部取りきってしまい、経験値も一部カンスト。

 

おかげでやや成長させすぎたのか、新藤戦は盛り上がりポイントなのにあっと言う間に終わってしまいました。

 

そして10章に入り再度大阪へ。

 

 

印象に残ったのが「任侠の夜」というサブストーリー。

 

シリーズものの映画の監督を引き継いだものの、前の監督が撮った過去作と比較されてボロクソ言われてヘコんでる菅野(右の人)を桐生チャンが助ける話。

 

これ、テキストの「任侠の夜」のところを「龍が如く」に置き換えると、あれ?何か身に覚えのある話に・・・。

 

結構メタい内容で、不満があるとボロクソ言いがちな管理人としては心を揺さぶられました。

 

この話どのスタッフさんが書いたの?Y氏?

 

そんなこんなで10章が終わり、11章をやってると・・・

 

 

うおぉぉぉぉぉ!

 

ユキ姉さんと並ぶもう一人のレジェンド、悦子姉さん(笑)

やっと逢えた音譜

 

何が凄いって、テキストに書かれてること何一つ間違ってないんだなこれが叫び

 

実際に「ベッピンさんやな~」「ピチピチやな~」って言ってた客が現にいたんだから。

 

そもそもこの「おばちゃんの悲劇」というサブ、旧版でも新星町で発生するサブだったけど、内容はあんまり変えずに、細かい部分は悦子仕様に変更して「そうくるのか!」と思いました。

 

しかしまあ、真島に続いて桐生チャンまで圧倒してしまうとは・・・

ある意味龍が如く最強キャラ(笑)

 

あの軽快な悦子ジャンプwは迷シーンひらめき電球

 

『0』の時に50代だとして、18年経った極2だと軽く見積もって70前後だと思うけど、あの軽やかなフィジカルはどこから来るんだか・・・。

 

 

そんなこんなで、悦子姉さんも含めてサブストーリーの登場キャラも新たに複数加入したので、止まってた水商売アイランドを再開。

 

闇落ちしてなかった陽田ちゃんも復帰し、素敵な素敵な素敵な(笑)ユキ姉さんも現場復帰し、ゴーロ真島も加わって、総力戦で見事神崎を撃破ドンッ

 

成長してしっかりしつつも何だかんだ天然ボケかますユキ姉さんに安心して良い終わり方・・・と思ったら桐生チャンのせいでオチが酷かったドクロ

 

 

プラチナ嬢以外のサブ組だと、園長先生がLOVEが高くてかなり使いやすかった音譜

 

プロフィールにある「母性的な接客」って何だよ(笑)

 

園長に限らず、プロフィールは各自小ネタもあって面白いです。

 

「なぜか上から目線」(玄米婚の人)とかw

 

TALKとPARTYが高いレジェンド悦子姉さんも相変わらず良い仕事ぶりで(笑)、他にもPARTY特化型の小野ミツヨとか、何かのスキルに特化したキャラはサブ組として使いやすかった。

 

逆に、全部平均的で突出したスキルがないキャラは、特に後半使いにくいし、成長もさせにくく、レベル上げてもあんまり使い物にならなかったかな。

 

村井を探すところで狭山を放ったらかしてフォーシャインにかかりっきりだったので(笑)ようやく本編に戻ります右矢印