神室町皆勤賞の後編です⇩
④天宝シネマ
4軒目は「天宝シネマ」🎥
劇場前もハードの替わり目、特にPS4以降は(APAホテルなど、現実の歌舞伎町に合わせて)ビル単位での入れ替わりもあるけど、劇場西側にある天宝シネマだけは初代から変わらず存在しています。
PS2時代(『1』HDリマスター版より)
初代の時からキャバ嬢や彼女イベントでの待ち合わせ場所の定番![]()
PS2版の初代『1』では、女子高生がグルグル回転する「燃焼系アミノ式」のCMがゲーム内にあるここの街頭モニターでも見れました![]()
(HD版ではセガ麻雀の映像だけ)。
ねんしょ~け~ねんしょ~け~ア~ミノ式っ!
サントリーが協賛だから、他になっちゃん🍊の看板とかもあったけど、流石に2005年だからね~
ある程度の年齢以上の方にはめちゃくちゃ懐かしいCMではないでしょうか![]()
PS3時代(『龍が如く4』より)
映画のポスターや看板は2~3作品ごとに入れ替わるイメージ。
PS4時代になっても変わらず存在。
そして何と!(リアルの話)
今週歌舞伎町に新たに「東急歌舞伎町タワー」なるビルがオープンし、しかも歌舞伎町でタワーという事もあり、龍が如くファン界隈がざわついたおかげで「ミレニアムタワー」が先日ツイッターでトレンド入りし、公式や黒田さんなども反応する騒ぎに
その東急歌舞伎町タワー、神室町で言うと丁度この天宝シネマの場所に建ったというのもあり何というタイミング
もし龍8などでタイアップしようものなら天宝シネマの皆勤賞記録が途切れてしまう…
(そうじゃない)
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⑤ちゃんこ綱喰
今は無きピンク通り北の通りの先に初代からドンと構え一際存在感を放っていたのが、こちらの「ちゃんこ綱喰」
こちらも(『0』を除いて:後述)初代からずっと継続して存在しているお店です。
店構えが若干変わった?気がするが、現在でも変わらず存在します。
店の前にあるご予約客リストもよく見ると面白くて、『ロストジャッジメント』だと
“としおとしこ後援会”
“風力発電機鑑賞クラブ”
“大相撲愛好家合コン”
など、いかにもニッチそうな団体ばっかり 
こんなピンポイントによう思い付くわ(笑)
この予約客リスト、『6』以前の作品とそれ以降の作品とで団体の名前が変わってて、さっき挙げた“としおとしこ後援会”は、実はどの作品でも名前あります 
どんだけヘビーユーザーやねん、としおとしこ後援会(笑)
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⑥海老天国
そして最後は泰平通り東にある「海老天国」🦐
海老天国も初代から存在する店舗で、綱喰同様固定カメラ時代の神室町でも存在感を放っていました。
ネーミングの由来はもちろん?「かに道楽」と思われ、初代の頃は実在の大阪のシンボル🦀に対抗して東京も…と当時のスタッフさんは考えたのかもしれないけど、次作『2』で早速“本家本元”が登場する事になります
現在も同じ場所に健在🦐
初代から17年間変わらず存在する最古参店舗の一つで、しかも目立つ飲食店なので、主人公も利用可能な店舗に“昇格”してもおかしくなさそうだが…。
願わくば今後の作品で同じモブ店舗からの“昇格組”であるワイルドジャクソンやミジョーレみたいに是非利用可能店舗に昇格して欲しいものです🦐
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☆おまけⅡ
神室ラーメンになったのは無印『2』からです。
(杏杏亭も『2』まではあるにはある)
でも業種は一緒なんで準皆勤賞と認めてもいいか?ダメか…。
②なぜそこに…
大体、熊ツールって何だ?笑
純粋に熊の為のツールなのか、対熊戦闘用の装備か何かなのか…。
まぁ龍が如く自体そもそも、素手で野生の巨大熊を倒すキャラクターがいたりするゲームなので、ある意味熊とは浅からぬ因縁があるゲームではあるが
龍5のマタギがもし復活したら、利用可能になる日も来るかもしれない。
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という事で、神室町皆勤賞を2回に渡ってご紹介してきました。
絶えず変わり続ける「歓楽街」というナマモノを扱う龍が如くシリーズにおいて、その場所のランドマーク的な店・施設もそうでないものも含めて、17年間変わらず存在し続けるというのは凄いと思います。
また実在の企業・店舗とのタイアップも多い中で、そうでないオリジナルの店舗の存在も大きなものがあり、「リアル」な店舗(実在の企業・店舗)と「リアリティ」(あえて言うと“リアルっぽい”“リアル風の”)のあるオリジナル店舗、この両者の過不足なきバランスこそが、龍シリーズに登場する神室町やその他の街を、他社のゲームの大味な箱庭とは異なる極めて魅力的なものたらしめていると、今回記事を編集しながら感じました
今回、偶然にも東急歌舞伎町タワーオープンのタイミングでこの記事を出す事になり、その前に建っていた旧ミラノ座をモデルにした天宝シネマの事を取り上げました。
長らくモデルにしてきた実際の歌舞伎町に今回大きな変化があった中で、神室町も現実に合わせて変化させるのか、あるいはフィクションと割り切ってあえて別の道を行き、言うなれば「理想の神室町」「在りし日の神室町」のようなファンタジーやノスタルジーを追求するのか、これからの変化も見逃せません。
この記事の元記事を作った時は納得いく形じゃなかったのでお蔵入りにしたけど、時が経ってそれ以降の作品などの材料も増えた中でちゃんと納得できるものに仕上げてようやく表に出す事が出来た事を嬉しく思います
少しでもより神室町や他の街の魅力に気付いてくれる人が増えたなら作者冥利に尽きます。
初筆:2018.12.18.






















