育休&帯同休業で駐妻中
Ninaです
実は駐妻になる前は
バイヤーをしておりました。
企業の購買部門に所属
買ってと言われたものを買い
値切ってと言われたものを値切る
いや、そんな単純なものじゃ
ないんだけど究極そんな感じです笑
でもコストダウン交渉は
交渉中が大変そうに見えて
実は交渉に入る前準備が
とっても大切
今日はそんなことを
旧正月中に行ったベトナム旅行の
お話を交えて説明したいと思います
ベトナム旅行でホイアンに行き
洋服を4着Get
しめて
約2500円
最初にゲットしたのは
子供用のベトナム柄生地のズボンと
子供用の半袖半ズボンセット
こんな感じの〜
交渉に入る前の大切なことの1つ
相場を知っておくこと
購入物の相場を
事前確認しておくと
交渉がスムーズです
大体子供用ズボンは
日本円で200円くらいと
事前に聞いて知っていました。
そしてできる限り
1店舗で2つ以上
欲しいものを見つけること
まとめ買いをした方が
交渉に有利になるからです
この時も1店舗で
2つの商品に目星をつけました
ここまでは当たり前。
そして最も重要なことが
他のお客さんが
誰もいないことを確認して
交渉を始めること
売り手側は他の人に
相場を知られたくない
交渉価格を知られたくないもの
そのためできるだけ
他のお客さんがいない店舗に敢えて入り
めぼしい商品を探しましょう!!
もしくは店舗内で商品を探し
他のお客さんがいなくなった
タイミングで交渉を始めましょう!!
相場を頼りに2つ以上のまとめ買い交渉が
売り手と1対1で
できたらパーフェクト
売り手との交渉が
難しいと感じる人は
まず欲しい商品の
値段を聞きましょう!!
相場がわかっている場合はその価格
わからない場合は自分がこの金額なら
買いたいと思う価格よりも少し安いを提示!
ここで大切なポイントが
売り手の動き
電卓を取り出す
手を使って数字を示す
この動きがある時は
交渉の余地ありということ
反対に交渉の余地がなかったら
口頭で数字を言って
相手にしてもらえません。
提示した金額が安すぎたりすると
こんなこともあります
交渉の余地ありと感じたら
2〜3回は粘ってみましょう!
値下げされた金額でOKしてもいいし
一度その場を離れても大丈夫です
去り際に呼び止められたら
さらに交渉の余地ありです
日本人はネゴシエージョンが苦手で
値切り交渉も苦手意識が高い人が
多いと感じています。
でも海外のこういった場所では
値切り交渉も一種のコミュニケーションの1つ
だと私は思います。
相手への誠意を持って
事前に相場を知った上で
相手と対話しながら
楽しく買い物をする
1つの方法
ぜひ旅先で
値切り交渉してみてください〜
◯●◯● ◯●◯● ◯●◯● ◯●◯●
ブログ登場人物紹介はこちら
駐妻になるまでのストーリーはこちら
Ninaの自己紹介ストーリーはこちら
深圳のホンネシリーズはこちら
人気記事はこちら
3位 自分の人生を取り戻す
◇私が掲げるスローガン◇
育児にてんてこ舞いの自分も愛そう
毎日の生活にクスっと笑いを♡
孤独な駐妻&子育てママを無くしたい
◯●◯● ◯●◯● ◯●◯● ◯●◯●
ランキングに参加しています
クリック応援お願いします
↓ここをポチッと