こんにちは。
深圳駐在1年9ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
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第2子妊娠・出産ストーリー
さて今日は、だいぶ更新が空いてしまいましたが前回のお話の続き。
日本での出産に向けて着々と準備を進め、娘も私も日本での母子生活に慣れてきた頃のお話です。
日本でもあるんですね、こんなことってやつです笑
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私は長女のニー子を妊娠38週で緊急帝王切開で産みました。
なぜなら「妊娠高血圧症候群」になってしまったから。
気になる方はググってください笑
身内に高血圧の人はいませんでしたが、初産だとなる人はなるらしいです
そのため、第2子妊娠時の私は
ハイリスク妊婦認定
妊娠経過に怪しい点があれば、通っている個人医院では出産できないよと言われていました。
また第1子を帝王切開で産んでいることから、第2子出産は帝王切開前提。
通院していた産院では希望すれば通常分娩もできましたが、私は通常分娩中の母体リスクが高いという説明を聞き、計画帝王切開を希望しました。
ハイリスク妊婦という言葉にビビりながら生活していましたが、妊娠経過は良好で妊娠30週に入る頃に夫から「出産予定日(手術日)」を決めてほしいと言われました。
夫の会社は配偶者の出産後5日間の特別有給が使えます。
中国からのフライトチケット手配の関係もあって、早めに手術日を決めてほしいというリクエストでした。
しかし、病院からは34週以降にならないと決められないという回答。
ムー、そこをなんとか
事情をお話しして、少し早めに手術日を設定しましょうという話になりました。
その話をしていたのが年末のバタバタの時期。
病院もいつもより患者さんが多くて忙しそうな感じ。
先生もいつもより忙しそう。
先生:じゃあこの3日間のうちのどれかにしましょうか?
私:上の娘は予定日より2週間早く緊急帝王切開で生まれているのと、今かなりお腹が張っているのでできれば早い方がありがたいんですが、、、あれ?でも、以前の産院ではもう1週前の日程で術日を設定すべきだと言われていましたよ?
先生:あれ?そう?でもそうすると37週になっちゃうから、ベビーのこと考えるともう1週待った方が。。。
私:でも、出産予定日は○日ですよね?できればもっと早いほうが。。。
先生:えーっと待ってね。うん。そうだけど、やっぱりこの週だね。この週の一番早い日にしておくからそれでいいかな?
私:わかりました 夫に報告します。
私もこの時、携帯を取り出してちゃんと自分の週数を確認すればよかったんです。
アプリでちゃんと計測してたのに
先生に言われたままの日程で旦那さんに報告。
旦那さんも会社に報告してフライトチケットを予約。
翌々週、再度検診で衝撃的事実判明
先生ね、
月の替わり目の週を1週間違えてたよ
タイトルの「出産予定日を間違えた」というよりは、「週数のカウントを見誤った」ってのが正しいかな。
翌々週の検診で正式に34週に入ったので、病院で手術日の予約手続きをしようとした時に助産師さんに指摘されて判明。
先生も平謝りでした
私はというと、、、
なんとその場で号泣笑
今考えたらなんで泣いたんだと思うけど
妊婦で情緒不安定だった上に
日本での母子生活で緊張で張り詰めていた糸がプチンと切れた感じでした
当時主人の仕事は本当に忙しく、
それなのに中国の旧正月(大型連休)の時期と私の出産時期が重なりそう。
旧正月前後に特別有給なんてつけて、
長期休暇なんてとってくれるなという上長からのお言葉があり、
このフライトチケットを取るのだって揉めに揉めてやっととったものでした。
なのに、
1週間間違えてましたテヘペロ
ま、こんな言い方じゃないけど笑
旦那さんになんて謝ろうーーーー
混乱した私は助産師さんの前で大号泣
助産師さんも私の反応にすごく驚いていました。
そりゃそうだ
でもお腹の子の成長は止められないし、
当初予定していた日程では母体が危険な可能性があるとして、急遽手術日を前倒し。
旦那さんに事情を説明して、
再度会社と交渉してもらいました。
なんとかフライト変更ができました
日本人だって人は人
間違える時は間違えるんだな
と改めて感じた時でした笑
出産予定の方、万が一がありますので、事前確認はしっかりとした方が良いですよ
ま、私のようなケースは本当に稀だと思います笑
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