こんにちは。
深圳駐在1年8ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
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第2子妊娠ストーリー
さて今日は、前回のお話の続き。
妊娠初期の検診をアムケア(深圳美中宜和妇儿医院)で行い、日本での出産の為に一時帰国した時のお話をまとめたいと思います。
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私は妊娠5ヶ月に入る直前に一時帰国しました✈️
理由は、妊娠初期段階で日本での出産場所を決めておきたかったのもあるけど。。。
単純に
旦那さんが仕事でいなくて、
しんどかったから!!!
妊娠がわかった時もそうでしたが
旦那さんは仕事の繁忙期。
月の半分以上、出張で不在がち。
でも1歳の娘を抱えて、吐き悪阻MAXの私は育児も家事もままならない状況
旦那さんと話し合って、出産準備も兼ねて
約3週間義実家に帰ることにしました。
私の実家は実母がすでに他界しており、
実父はまだ仕事をしているので頼れず。
義実家なら出産前後もお世話になれそうだという淡い期待を抱いて帰国しました。
帰国後にしたことをまとめます。
市役所で住民票登録
海外から帰国の場合、パスポートを持参する必要があります。自治体によって異なるかもしれませんが、義実家の地域では本人確認のために娘も連れて行く必要がありました。
事前に必要な物などを電話で確認することをオススメします
産婦人科を決める(分娩予約)
義実家は近くに産婦人科がなく、車で30分程の病院を2つ受診し片方の病院に決めました。
地域によっては分娩予約金を事前に支払う必要があることにびっくりしました
人気の産婦人科は妊娠初期段階で予約しないと分娩予約が取れないそうでした。
早めに帰っておいて正解でしたが、事前に電話で問い合わせしても良かったですね
小児科を決める
娘の予防接種や急病に備えて小児科を事前に探しました。こちらも義実家から車で15分程の所。
最初は予防接種でお世話になったのですが、
娘はこの一時帰国中にノロに感染してしまい
その後慌てて受診しました。
予防接種でお世話になっていたのでカルテもあるし、受診もスムーズでした。
子供を連れて初めての場所で出産される方は
小児科を事前に調べておくことをオススメします
娘の保育園を決める
義母がパートで働いているし、義父は育児ノータッチなので、私だけだとちょっと不安ということもあり、日中は近くの保育園の託児に預けることに。
義実家から車で15分程のところの保育園が受け入れ可能とのことでした。
でも託児の上限日数が月15日間と決められているから産後不安だな〜
迷いながら半日保育に預けた夜にノロ発症
その後1週間は自宅療養したため、結局一時帰国中は託児に通えませんでした
近くの子育て支援センターを探す
一時帰国したのが真夏だったこともあり、ずっと外遊びもできず
事前に近くの子育て支援センターをいくつか探して通いました。
いずれも車で通う必要があったので、少し大変でしたが娘は気分転換になっていたようでした
こうやって書いてみると、出産準備よりも、
上の子のケアの為に準備したことの方が多かったですね。
でも、実はこの後、
義実家で色々話し合った結果、
なんと、私、
娘を産んだ地域にもう一度家を借りてそこで出産しました!!
義実家では出産しませんでした笑
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