こんにちは。
深圳駐在1年8ヶ月目
新米2児ママのNinaです。
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第2子妊娠ストーリー
さて今日は、前回のお話の続き。
妊婦健診でアムケア(深圳美中宜和妇儿医院)に通うことにしたのですが、通っていた時のことを覚えている範囲で書きたいと思います。
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でも1年前のことなんで結構忘れてしまっていましたすいません
私が妊娠期に参考にしたブログをご紹介します↓↓
また、強烈に覚えていることを5つ書きたいと思います。
その①
最初の検診後の会計でまとめ清算をするとお得だと説明を受けます。
先にまとめてお会計するとちょっとお得になりますよって中国でよくあるやつです
でも、日本で出産予定の方は不要です!
まだ検診時に出産場所を決めてないならなおさら都度払いでいいと思います。
その②
妊娠初期、または中期にお腹の赤ちゃんの「DNA検査」を勧められます。
正式には
「ダウン症候群(DS)」
「無侵襲性胎児DNA診断(NIPT)」の2つ
日本でも最近は妊婦さんが40歳以上の方や希望者には実施しているようですが、羊水検査がよく知られているところのようですね。
ここではお母さんの血液で赤ちゃんのDNA染色体の検査を行うというものです。
私は中期になって実施を勧められたので非常に迷いましたが、血液検査のみで身体的負担がないことから実施。
旦那さんには事前に「検査結果が悪かったら話し合いましょう」とだけ伝えました。
その③
内診が痛くない!!
私、日本の内診検査で器具をガチャガチャするあの感じがすごい苦手だったのですが、最新設備は違いました
全然痛くない!!
日本でも最新設備が入ってるところは違うのかな?
検診のストレスは全然ありませんでしたー
その④
エコーが4Dです
私は上の子も下の子もエコー写真で顔がちゃんと見れた試しがないので、全然ときめかなかったんですが笑
日本だと追加料金必要なとこもあるみたいですが、普通に4Dで見れます。
その⑤
妊娠中期にブドウ糖検査を行います。
ただ、
日本で出産予定の方はブドウ糖検査やる必要ないと思います!!
これだけは声を大にして言いたい!!
アムケアも和美もブドウ糖検査の方法は同じだったようなので詳細書いておきます。
空腹で病院に行きます(前日の夜9時以降は飲食禁止)
↓
病院で血液を抜きます💉
↓
ガムシロップを溶かしたような甘いお湯を
約300ml飲みます
これがキッツイ空腹時にガムシロップを生暖かくしたものを大量に飲むみたいな・・・
↓
再度血液を抜きます💉
↓
2時間後、再度血液を抜きます💉
私は待ち時間に気持ち悪くなって座って居られなくてベットで横になって寝てました
最後に、病院側でお粥かワンタンスープを出してくれます
私は、血を抜いたのもあるし、ガムシロップみたいなのが本当に気持ち悪くて。。。
この検査が本当にしんどかったんです
病院としては日本に帰国するならば検査の実施有無は選択できるとのことでした。
実施した検査結果と妊娠経過のレポートを出産帰国前に頂くことができます
私の場合、この検査結果を持って帰国したのですが、日本の病院で衝撃的事実が!!!
なんと、
検査結果に「妊娠糖尿病」って書かれてるよって言われたんです
アムケアには何も言われてないよーーー
中国の「妊娠糖尿病」の診断基準と日本の基準とは異なるようで、日本で再検査となりました
日本で再検査後、無事全く問題ないことがわかり一安心
でも一連の流れをもう一度やるのが本当にしんどかった。。。
もちろん中国の検査で問題ない方もいると思いますが、診断基準が異なるので、日本の病院でも再検査を求められることはあるらしく、同じ検査を2度してわざわざお金を払う必要もないと思うので、日本で出産予定の場合は省いてもいい検査かなと思いました。
日本でも中期・後期に検査するしね
私は第一子を日本で妊娠・出産していたので、こちらでの検診も日本と比較しながら冷静に受けることができました。
今やっているのは、日本のあの検査だな?とか。
初めての方はちょっと不安かもしれませんね
でも、ブドウ糖検査以外は正直日本の検診より快適でした!!
エコーも丁寧に診てくれるし、
日本の人気な産婦人科で長い待ち時間の後、
短い診察で不安になられた方もいるんじゃないですかね?
アムケアでは長すぎるくらいしっかりエコーで診てくれるし、話もしっかり聞いてもらえました!
ちなみに、コロコロさんのブログにもあるように、エコーをする人と実際に担当する担当医は別です。
次回、日本での出産場所をどこにしたかについて書きたいと思います
次のお話はこちら
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