こんばんは
千葉市中央区で、オラクルカードとインド伝統医学『アーユルヴェーダ』やパターンアートを用いて、現在のあなたと本来のあなたに向き合うきっかけ作りをさせて頂いているニーナとステファンです
12月に入り、もう10日も過ぎたなんて
11月あたりからそんな忙しい（気忙しいだけ⁉️）日々を送っていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私自身、この季節優勢なヴァータが増えているのを感じていることもあり、ヴァータ鎮静に役立ちそうなパターンアートをInstagramから発信させて頂きました
相変わらずの調子で話しておりますが、もし宜しければこちらどうぞ。
リールの内容をこちらでもお伝えしたいと思います。
今、アーユルヴェーダでいうと、五大元素の風と空の組み合わせである〝ヴァータ〟優勢の季節。
皆がヴァータの影響を受けています。
ヴァータの特徴は動性。
全ての動きを司っているドーシャです。
その他、冷性、乾燥性、軽性、硬性、不規則性、微細性、粗性などの特徴を持ちます。
私たちは皆、ヴァータ（空・風）、ピッタ（火・水）、カパ（水・地）という３つのドーシャ（エネルギーのようなもの）🪣を持っていて、どのバケツにどれだけの量が入っているかは人それぞれ違い、一番多く持つドーシャの影響を受けやすいとされています。
元々、本来生まれ持ったバランスがヴァータ🪣優勢の方や、今現在ヴァータ🪣優勢の方は、更に季節からも同じヴァータの影響を受けやすくなります（ヴァータが増えやすい）。
自分のヴァータ🪣の許容量を超えたヴァータは、心身の症状としてじわりじわり溢れ出し姿を現します。
頭痛や腰痛など痛みを伴うものや、乾燥の悪化、神経過敏、声枯れ、不安や心配、行動や気持ちに落ち着きがなくなる、不眠、耳疾患や、動きに関する全てのこと。
ヴァータの特徴が症状に現れてきます。
私も凝りや乾燥が酷くなり、特に多忙だったときには左耳の耳鳴りや、手指の硬さ、いつもよりもぐっすり眠れない、疲労感など、普段は感じないことも出ています。
そんな不調が出るくらいヴァータ要素が増えてきたときには、反対の性質を取り入れ中和します。
※他のドーシャのときにも
今回はそれをパターンアートでやってみよう
というわけで
紙と描くものを用意してやってみましょう
大体等間隔で縦横数本、線を描きます。
（いつもは8〜10cmの正方形の紙に描きます）
右なら右、左なら左の四角から描き始めます。
ただの線で
小さなスペースなので、集中して丁寧に描くことを意識してみて下さい。
このとき、枠に描いていく線も等間隔になるようにすると更にいいと思います。
ヴァータには不規則性があるので、等間隔を意識することで規則性を取り入れます。
ひと枠描いて終わりにしても
そのときのご自分の状態と相談して下さい。
続ける方は下の枠？横の枠？
始めにご自分で決めたルートで次の枠に進みます。
今度は線の方向を変えてみます。
同様に描いていきましょう。
ヴァータが優勢のときは、コロコロ気が変わりやすく、一つのことになかなか集中しづらい状態が考えられます。
長時間の取り組み、作業はストレスになることがあるので、短時間でもヴァータの特徴と反対の性質を取り入れることができれば、ヴァータ鎮静に役立つのではないかと思います。
その為、枠は小さくしました。
直線だけでも色々描けますが、特にヴァータ優勢のときは敏感、微細という特徴もあり、色々なことにアンテナが反応してしまうとき。
良くも悪くも刺激を受けやすいですから、ネガティブな刺激は避けて、緩やか、穏やかな感じを取り入れたいものです。
線も柔らかさや緩やかさを感じる曲線を描いてみるのがいいかと思います。
又、ヴァータ優勢の方は直感力や独創性があり、クリエイティブな方が多いので、気分が乗ってきたら線に止まらずに思うまま描いてみるといいですね。
そして、描くときには暖かくて安心感のある場所で描かれることをオススメします。
身体を温める生姜湯を飲みながら、
空間に好きなアロマを香らせながら描くのもいいです。
補いたい安定感、安心感や温性をプラスしましょう。
1日5分でも、もし宜しければやってみて下さいね。
ニーナとステファンのパターンアートの今後の予定はコチラ
12/17（日）One day shop 10:00〜
パターンアート参加費 500円
1/20（土）こころのみなも 10:00〜15:00
〜おかげさまの日〜
アーユルヴェーダカウンセリングとパターンアートのお店
パターンアート（ハーブティー付き） 1,000円
1/30（火）パターンアートを楽しもう！
9:15〜10:45
参加費 500円
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