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 癒しと忍法を求める皆様の隠れ里~

自分で書き溜めた怪獣辞典「怪獣大百科」の出版が大好評の

吉本若手漫才師・サバンナの八木さん。

   

本日夜8時、関西テレビ系「怪傑えみちゃんねる」にて、

新たな八木ノートが発表されてました!

  

その名も、、、

  

「まだ見ぬ君へ」

   

このノート、その名の通り、ラブレターなんです。

しかも、最近彼女と別れた八木さん。

   

なんと、まだ出会ってない、

未来の彼女へのラブレターなのでした・・・

  

これも出版される日がくるのでしょうか?

楽しみです・・・

   


  
『外への旅のつもりでも、本当は内面への旅だし、
  
       一人のつもりでも世界の中の一員』

                (デボラ・ウィンガー)

   

<概要> 

 34人のハリウッド女優の結婚・仕事・家庭・夢☆

  

 仕事と家庭との両立に悩んだ女優でもある監督が

 同業である女優達のホンネに迫ったインタビュー型

 映画。

    

<感想>

 見る人によって、また見た時期・状況によって、
 見え方が変わってくる映画じゃないかな~
 って思いました。

     

 結婚・家庭と仕事(女優)の両立ってのが
 よくこの映画のテーマと言われてますが、
 ハリウッドの一線?で活躍してきた人たちの
 コトバだけあって、そのテーマに縛られず、
 すごい力をもってるなと思います。

     

 僕は結婚も、仕事(今は・・・)もしてないのも
 あって、その両立って話に関しては、
 あまり実感は伴わなかったのですが、

       
 冒頭のデブラ・ウィンガーの言葉や、
 他何人かの女優さんの言葉には、
 関心・感動させられました!

       

 特にジェーン・フォンダのインタビューは
 鳥肌モノですぜ。
 ベテラン女優の力量満開です。

     

 意外と印象に残ってるのが、
 シャロン・ストーンのインタビュー。
 どうしてもお色気系・強い女なイメージしか
 今まではなかったのですが、

      

 他のすごい女優をみると、正直落ちこんでしまう。
 と語った後、
       

 「一方では落ち込みながら、
  それを受け入れて自分のものにしてしまい
  自分を押し上げる。
     
  人のマネをして張り合うのではなく、
  向こうにも言わせるの
  あなたもすごいと。

  尊敬する人物と同じレベルまで高めるの」

      

 と、語っていました。

       

 ついつい人と比較ばかりして
 へこんでばかりいる自分にとって、
 なるほど、という思いと、
       
 こんな有名な人でも、人と自分を比べてしまう
 こともあるねんなという少しホッとした気持ち
 を感じました。

      

 いつもはメディアを通してしか
 見れない人のホンネを見れる。

      

 改めてドキュメンタリー映画の
 面白さを感じた作品です。

     

 また、数ヶ月、数年たって
 見てみたい映画です。
 その時、自分が何を感じるのか?
 見る度に、新たな発見が出来る!?
 そんな映画でした。
          

読売テレビ系・情報バラエティ 「土曜はダメよ!」  より。

   

 街頭インタビューした一般人の方の自宅を訪ねて冷蔵庫を拝見!

 というコーナーがありました。

  

そこで訪ねた高級飲み屋街・北新地のクラブママの自宅。

  

そこには何故か、某放送局の労働組合製作のウチワが・・・

 (お客様に労組のエライさんでもいたんでしょうか?)

  

 そのウチワをよく見ると、

 白い色ベースに太い黒字で・・・

   

  

  『 番組費を削るな! 』

  

  

 の文字が。

 そしてその裏側には、 

     

  

  『 役員の数を減らせ! 』

   

  

 と、書かれていました・・・


 一見華やかに見えるテレビ局ですが、

 とは言え、やはり営利を追求する民間企業。

  

 その内側には色々あるんですねぇ・・・

   

回文に、はまっております。

 

あまり多作では、ありませんが、

思いついた回文も、この場で発表させて頂きます。

   

  『妻つわり、わっ!まっ!』
  

   (つまつわりわつまつ)
  

友人が妊娠中の妻を家に残し、遊びに来た時に出来た回文。
奥様は大切に~

今日の夕食は、ヨドバシカメラ梅田の8F

「とんかつ 薩摩」 にて食べてきました。


しそ巻きチーズカツ、ねぎおろしロースカツ、薩摩特製デラックス、、、

などなどのメニューが並ぶ中、

選んだメニューは、


 『ロースカツ130g ご飯・味噌汁セット 1280円(税込)』


やっぱまずは直球でしょ!


ソースは、特製デミ、生卵入りポン酢、とんかつソースの三種より

これまた、ど真ん中ストレート148km、特製デミソースをチョイス。


なにが直球かはさておき、

待つこと5分。


運ばれてきたカツを口に運ぶと、、、


サクッとした、食感。


後を追うように、特製デミとカツからでる肉汁が


じゅわわ~んと溶け合って、


なんとも言えない甘みが口の中にひろがりました!


とんかつはよく食べにいくのですが、

何気に入ったお店でしたが大満足の一食でした。


ごっちょーちゃんです。


明日の晩ご飯にいかがでしょ?


★アドレスはこちら

  →http://www.yodobashi-umeda.com/restaurant/restaurant_sats.html


★ぐるなびクーポンも使えます!

  →http://r.gnavi.co.jp/k491202/

『 そんなアホな 』 と、何回俺に思わせるかや!!

 

と、TVっ子歌手、

やしきたかじんは、おもろいドラマの基準について語ってましたが、

まさしく、そんなアホな、の連続なのです。

   

   

<ストーリー>

 舞台は、ある大雪の郊外のお屋敷。


 その朝、

 背中をナイフでさされ倒れた、株投資家の屋敷の主人が発見される。

  

 電話線は切断され、大雪に閉ざされ、屋敷に閉じ込められた、

 8人の女。

  

  1: プライドの高い妻

  2: 1年ぶりに帰宅した娘

  3: ミステリー小説に憧れる妹

  4: 車椅子の義母

  5: さえない負け犬の義姉

  6: 放蕩三昧の実の妹

  7: 謎多き魅惑的なメイド

  8: 母よりも娘を良く知るベテランメイド

  

 事件をきっかけに次々と明かされる、想像を越える真実。

 この家族に隠された秘密とは・・・

 そして、主人に刃を向けたのは・・・



<感想>

  「本音を知らん方がええこともあんねんなぁ・・・」


   本音で語り合うことって素晴らしいと思ってた僕ですが、

   この映画を見て、そう思いました。


   それくらい人間って、数多い面をもってるものなんですね。

   多彩な人間像を描いた映画です。

  

   でも、この映画、全然暗くないんです。

   むしろ、歌あり、踊りありのミュージカル仕立てで、

   ホント楽しんで見ることが出来ました。


   それでいて見終わった後に、ふと、考えてしまう。

   そんな、ええ映画でしたわ~

   

    公式ホームページはコチラ 

             → http://www.gaga.ne.jp/8femmes/


ある駅での遭遇。深夜23時30分。

  

閉店後の売店のカウンター(幅25cm)に

ぴたー、と収まってました。

                       

  涅槃像

                    

『 タイの仏像か思もた・・・ 』

           

大阪はワッハホールにて開催されました、

バッファロー吾郎プロデュースの「ホームラン寄席」に

初めて行ってきました。

   

本日の出演は、ネゴシックス、じゃるじゃる、麒麟、けもの道、

ケンドーコバヤシ、バッファロー吾郎の6組。

   

その中から、大喜利でちょい面白い答えがあったのでご紹介~


<ルール>

 お題について、くじ引きで並んだ9人が順に答えていく。

 (この時、前の人より、悪い答えを答えなかればならない)

 (ちなみに、答えは全員一斉に記入)

   

テーマ:これは『悪い』という行い

   

 1人目「妹が冷やしてた風呂上り用のジュースを勝手に飲む」

 2人目「久しぶりに会った、いとこの女の子を泣かす」

 などの答えが続く中、、、

   

 5人目けもの道・中立さんの答えは、、、

   

  

   『 金閣寺に、三島由紀夫見参!と書く 』

   

   

 漫才はもひとつの、けもの道さんでしたが、

 この大喜利の答えは笑ってしまいました!

   

 ちなみに、9人目(つまり一番「悪い」行い)を答えたのは、

 我らが麒麟の、田村裕さん!!

   

 その田村さんの答えは、、、

  

   

   『 全宇宙ぶっこわす!! 』

   

   

 小3クラスの答えでした・・・

 さすが田村さん!!


 ちなみに今日のMVPは、百円つかみ取りゲームでも

 お金に対する執着心を見せた小3の田村裕さんでした~!!


 今回は立ち見だったので、2時間半の長丁場は

 ちょいきつかったですが、ホームラン寄席初打席は、

 レフト前クリーンヒットのまずまずのバッティングでしたべ


街中で見つけた変な看板です。

たぶん占いか人生相談だと思うのですが・・・

    

『  

  ◎ラブの人生相談


  一.只今失恋。其の相手との挽回の道は

     

  一.現在。交際中だが状況が危険。さて

     

  一.夫の浮気。彼れの浮気。さて、どうすれば

     

  一.交際の彼に妻や子供が居る。果てはどうする

     

  其の他。恋愛に関する悩みごと一切相談◎

                                  』


句読点の使い方が、アジアの方の日本語並。最高に怪しいです。。。


「さて」 って言われても、ねぇ・・・



人生相談


万博公園にある国立民族学博物館の特別展示

 ブリコラージュアート「きのうよりワクワクしてきた。」

                         に行ってきました。


  ○ブリコラージュとは、、、


   未開社会特有の思考法。

    <ありあわせの道具と材料を元に、

            何かをなしとげようとする考え>


    ★例えば・・・カレーライスをつくろうとして、材料を買いそろえる

            のではなく、冷蔵庫のなかのあり合わせの材料で

            つくるお総菜のようなもの。 らしいです。


  分かりやすく言うと・・・

   ⇒日本じゃ廃品とかゴミになるようなモノを使って製作したアート作品。

    (ゴミ以外のモノを使って作った、まったく違う作品もありました)


 ▲展示物はどんなのかというと・・・


  ○ジュースの空き缶1万本を使って作った家

  ○新聞紙で作ったドーム

  ○空き缶を平らにして作った帽子・かばん

  ○アジアの民族像を主人公にした奇妙~ミニドラマ

  ○ドラム缶の底を凹ませて作ったドラム

  ○展示物の案内や、展示スペースを仕切る壁、椅子、ソファは

   「角2封筒材中」なんて書かれた ダンボールを使ってたり


 ★見終わって・・・


   『こんなんもありなんだ!』

     通常持ってる価値観を、ガツ~ンと叩き壊される驚きで一杯。

   まったく新しい世界が広がってました。

   <普段見てる世界がすべてではない>

   当たり前のことかもしれませんが、改めてそんなことを感じました。

 

   ほんとワクワクでしたべ!!