第二弾でございます。
全世界から集まったパビリオンだけ
あって洗練されたデザインが多いです。
でもね、前回のインド館みたいに
ちょっこすおかしなパビリオンが存在するのも事実。
今回は、スイス館をご紹介。
スイスと言えば・・・な発想だと思います。
もう何も言いますまい。
見りゃわかるべ。
見て~
見て~
見て~
はい、山でした。
「暑い・・・涼しいとこ行きたい・・・」
パビリオン見学もなんとか一段落。
そろそろお昼です。
暑さにぐったりしながらも、食事はどうしようか?と周囲を見渡すと、、
ありました!巨大レストランゾーン!
しかし、数百席はあろうかという、
オープンカフェ風のテーブルは、ぎっしりと詰まっています。
さらに、それだけでは足りず、ピクニックシートを広げ、
そこに座り込んで食事をとってる人も多数いる状況。
多くの人達が、暑いなか、地べたに座り込んで
カレーを食う姿は、まさしくアジアの国々で見たあの姿。
なかには食べ終わって、ぐったりと寝転ぶ人まで。
(これって違う意味での、国際交流!?)
かと思われる光景です。
どうしよう?
と再度見渡すと、その二階の窓ガラスに、
「ゆったり800席。冷房完備!」の張り紙が!!
速攻二階へエスカレーターを駆け上がり、
なんとか席を確保。どうやらフードコート形式になってる様子です。
中国、イタリア、日本、、、などと幅20m以上に渡って
いろんな店が並んでますが、どれにしようかな?
などと選ぶ気力はコレッポチも残っていません。
一番近くにあったトルコ料理のフードコーナーへ。
シシカバブだか、オッパイバブバブだか、よくわかりませんが、
とにかく腹の膨れそうなハンバーガーを指差し、
注文係のやたらノリのいいトルコ人にオーダー。
『オーケー、ナンチャラケバブネ~』
と、カタコトの日本語で、
トレイに注文したなんちゃらケバブなるハンバーガー(700円)の皿と
なぜかピロシキのような塊が二つのった皿をのせてくれました。
「あれあれ!?」と思いながらも、他の人のトレイを見ても、
全員のトレイにピロシキがのっかってます。
「あ、ピロシキもセットでついてくるのかな?」
と思いながら、レジへ。
レジで、ヨーグルトジュース200円を注文して、お会計してもらうと、
『えー、700円、700円、200円で、1600円になりまーす!』
『 はぁ!?700円多くない・・・? 』
と聞いてみると、
『(ジュースを指して)これが200円。(←うんうん)
(ハンバーガーを指して)これが700円。(←うんうん)
(ピロシキを指して)これが700円。(←う~ん、う~ん・・・)』
う~んう~ん・・・て、うなされるわ!!
てことは、なんすか?
あのトルコ人、頼んでもないピロシキを勝手にのせてんすか!
しかも、全員に・・・。
その後、ピロシキは頼んでないことを説明し、
キャンセルしましたが、なんか狐につままれたような
腑に落ちない気持ちが残ったのでありました・・・
陽気なトルコ人には気をつけろ~(ちょっと古いすかね・・・)
入場ゲートでのショックからも
立ち直り、パビリオンに向かいます。
大地の塔行きたい!
トヨタのロボットショー見たい!
マンモス食べたい!
・・・・
とか、私ゃそんな贅沢言いません!
今回の狙い目は、
1.長久手日本館(360度天球型映像!)
2.シンガポール館(スコール体験!)
3.ヨルダン館(死海体験!)
他、よさそうな外国のパビリオン、と謙虚に狙いを定めたのです。
で、いざパビリオンゾーンへ向かいます。
が、、、
1.長久手日本館
→ドラクエ発売初日よりも長い人の列。
体がアイスで出来てないことに感謝するほどの暑さの為、断念。
2.シンガポール館
→ドラクエ発売3日後位の列。
勿論、体はアイスではできてませんが、やっぱり暑いし、断念。
スコール体験は、これからの梅雨でもたぶん経験可能。
3.ヨルダン館
→なんとか入館するも、死海体験は既に受付終了。
大量の塩さえあれば、家の風呂でも体験可能ですぅ。
→もはや、ただの強がり
との結果に終わりました・・・
『 みんな、、、
万博にきちゃダメ・・・ 』
寂しくつぶやきました・・・・
しかし、捨てる神あれば、拾う神有り公園前派出所とは、
昔の人もよく言ったもので、(ちょっと暑さがきてますです、ハイ・・・)
意気消沈するニンを救ったのが、
グローバル・コモン3にございます、モロッコ館!!なのです。
入り口の鮮やかなブルーの壁面には、涼しげに水が流れ、
暑さも忘れてしまいます。
一歩、中に足を踏み入れると、
極彩色のドーム状の天井の下には、イスラム世界が広がっています。
真鋳製彫金細工の内壁は鈍い光を放って、館内は落ち着いた雰囲気。
館内は外からは考えられないほど、静かで涼しく、
なんかええ匂いまでしております。
その中心には、ダビデの星?をかたどった池があり、
その池を取り囲むように、貼られたテント。
テントの下のゆったりソファーではコーヒーにクッキーまで
いただけるモロッコカフェになってるんでございます。
『 あ~ ここに住みたい~ 』
思わず目をキラキラさせちまう、ええ空間でした。
こんなカフェが近所にあればな~
モロッコカフェ独立開業しそうになる、穴場パビリオンでしたべ
いやいやいやいや~
いってきました、愛地球博!
さっそく、愛地球博見聞録、お届けいたします~
本日、お届け致しますのは、「いざ万博:入場編」でございます。
<夢の乗り物>
前の晩は、名古屋駅付近に宿を取り、
当日地下鉄にて、藤が丘駅へ。
そこから未来の乗り物、リニアで颯爽と会場入り~☆
の予定だったのですが、、、
リニモの切符を買うところから、アメリカ兵もびっくりのヒト・ヒト・ヒトでございます。
切符を買うまでに20分。
ようやく切符を買うと、今度は改札までもヒト・ヒト・ヒト。
またしても並ぶこと20分。
ようやく乗り込んだ未来の乗り物は、
ちょっときれいな地下鉄!?な雰囲気。
「で、でも心なし動きはスムーズ!スムーズなはず!きっとスムーズ!・・・」
快適な乗り心地の中、通勤電車並の満員電車リニモに揺られ、
万博会場へ到着~到着~
<いよいよ会場へ>
駅から会場へ向かうと、またしてもヒト・ヒト・ヒト。
「入場するのにも、並ぶんすか・・・」
で、入場ゲート前の広場のゴミ箱には、
「ペットボトルは会場に持って入れません」
の文字。
周囲には慌てて、ペットボトル一気の人ばかり。
もうちょっとした合コンです。
しかし、段取り忍者ニンは、そんなことは調査済み。
屋敷から持ってきた、”500ml入りステンレス水筒(重量1・5kg)”に
颯爽とジュースを移し変えると会場入りの列へと並んだのでした。
ここでも並ぶこと20分。
なぜ入場するだけでこんな時間が!?
と思ってると、入場ゲートでは、持ち物検査をしてるじゃないですか!
ジリジリと焼け付けるような陽射しの中、ようやく入場ゲートへ。
ちょっと緊張しながら、カバンを開けると、
ガールスカウトのような衣装の係のお姉さんが
言った言葉に耳を疑いました。
『水筒の中身は飲料水ですよね?』
「・・・はい」
(あたりまえじゃい!!)
(誰が、万博に水筒にガソリンとか入れてくるんすか?)
(テロ警戒の為とは思いますが、
1万歩譲って、ワシがテロリストでガソリン持ってたとしても
「いえいえ~、ガソリン入ってます~、最近ねぇ、原油高でテロも楽じゃないんですよ~」
とは言わんわい!)
しょっぱなから、ちょいギレ・ちょい呆れで
会場に入ります。
すると、さらに驚愕の光景が!!
そこには、なんと赤色で、でっかいでっかい文字で、
『ペットボトル販売中~ 150円!!』
「ペットボトルありなんすか!!」
「28歳にもなって家から水筒持ってきたワシの苦労はどうしたらいいんすか!!」
「会場前で一気飲みしてたおっさんの立場は!!」
恐るべし愛地球博!!
恐るべしモリゾー&キッコロ!!
いきなりのカウンタークロスをくらったニン。
どうなる?どうする?
→愛地球博見聞録・次回をお楽しみニン♪
明日より愛地球博へいってきます!
ネットでのパビリオン事前予約の段階で、
全館予約終了とのことで、少しゲンナリしておりますが、、、
弁当問題、レストランイマイチ問題など
色々ささやかれてはおりますが、
この目で確かめてまいります!
誠に勝手ではございますが、
6月13日までしばしお休みさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
図書館でおもしろい本を見つけました。
その名も、
「有名講師・名物講師 1000人名鑑」
政治経済/社会流行/教育文化/
経営ビジネス/健康スポーツなど・・・
各界の有名人に講演を依頼する時のデータが、
各人ごとに網羅されていると言うスグレモノ!!
例えば・・・
「ハンドパワー」でお馴染みの
ミスターマリックさんの場合だと、、、
<講演料金> :1.5時間 80万円以上
<講演テーマ> :超魔術教えます
<交通機関> :新幹線(グリーン)・飛行機(スーパーシート)
<宿泊> :一流ホテル
<食事> :こだわらない
てな具合で、マリックさんを講演に呼ぶ場合の条件が書かれています。
他にも、美輪明宏、デーブ・スペクター、永六輔、ピーター・フランクル、、、
(以上敬称略)など総勢たる顔ぶれのデータが載ってました。
その中で、ページをめくる中、ふと目を引いたコメントがありました。
それは、
のCMでお馴染み、矢崎滋さんの<食事>の希望欄。
他の人が、和食、肉類以外、特にこだわらない、、、などと
書いている中、
矢崎さんの<食事>の希望は、、
『 近くの地元っぽい定食屋さんとかがありがたいです・・・ 』
だてに、日本中の漁港で漁師と絡んでるわけじゃ~ござんせん。
矢崎さんに、「まる~」
先日、ドラえもんでお馴染み、大山のぶ代さんが
トーク番組に出ていました。
その中で、夫婦喧嘩について話してました。
面白いのは、喧嘩になっても大ゴトにはならず、
いつも途中で笑いで終わってしまうそうです。
というのも・・・
夫 「お前の方が、間違ってる!」
大山 「あなたの方よ!」
夫 「お前だ!」
大山 「いいえ、間違ってるのは~、あ~なた~の方~よ~」
(↑テンション上がりすぎで、途中から、ドラえもんの声になってしまうそうです)
こりゃ笑うしかないでしょ
夫婦喧嘩の絶えない皆様!
まずは、ドラえもんのモノマネから始めてはいかがでしょ~
まずは自分から動く。
人にあったり、どこかに行ったり。
それが刺激となり、
また新たな行動へのモチベーションとなる。
今日は就活の一環でグループトークみたいな
イベントに行ってきました。
「主体性を発揮する」というテーマのもと、
講師一人と参加者15人ほどで話し合うというスタイル。
テーマについて、それぞれの考えを発表する中、
参加者の一人が話したとても印象に残ったコトバがありました。
それが、冒頭のコメント。
ここ2日、忍法「隠れ蓑」によって
里に閉じ篭っていたニン。
昨日のプールでの水練により、
「やっぱり、動かなあかんわ~でござる」
と、実感しただけに、
なんとも心に染み渡ったコトバなのでした。
今日あまりの暑さに
プールに行ってきました。
海パン、バスタオル、水中メガネ、、と
用意をしてると、
「水中メガネがないじゃあ~りませんか」 (←ないんですよ!)
しかたなく、(近所のダイエーで買っていくか)
とチャリをこいで家をでました。
しばらく進んだところで、
まてよ!!
ひょっとして、ダイソーにあるんじゃないか!?
との考えが。
と同時に、
(でもまさか、ないよな。老眼鏡はあっても、水中メガネはね~)
とも思いましたが、
(一応、一応、見るだけ見るだけ)
と、ダイソーに立ち寄ると、、、
ありました!!
しかも、
「子供用と大人用の二種類(共にケース付)」
その上、
「大人用のレンズは透明だけでなく、
色付まであるじゃあ~りませんか」(←あるんですよ、これは!)
なんと、
105円!!(当たり前か・・・)
ダイソーとダイエー、一文字違いですが、えらい違いです。
ビバビバ!ダイソー!ビバ!!ダイソー!!は~、びばのんの
なにか買う時きゃまずダイソーですべ