忍者カフェ☆ -2ページ目

忍者カフェ☆

 癒しと忍法を求める皆様の隠れ里~

早いもので、弓道会への参加も三回目となりました。
   
前回の稽古終了後、さっそく本屋で

「初心者の為の弓道」なる本を購入~♪

   
しかも、本屋さんのジャンルは武道のところにおいてあるではあ~りませんか。
   

「オレって武道家~」

   

と、一人悦に入ってました。
   
その本を参考に、家で射法八節という、弓を射るまでの
順序姿勢を復習!
   
内心では、もうわかってるよ~ん!
と、ちょい小天狗で稽古へと向かいました。
  
その日から、今日からという新人の方も参加しており、
その人も交えて、再度基本から復習。
  
自分としては、

   

(もうできてるし~、家で練習もしてきたし~
 はよ先進ませてよ~)

  
という不届きな気持ちが湧き上がってきました・・・
    
でも改めて、話を聞いてると、
以前聞いてても忘れてることや、
自分で練習したことで、ここはどうなってるんやろ?な
新たな疑問も沸いてきて・・・
   
「最初の練習は、反復ばかりでおもしろないやろけど、
 ここをしっかりやったほうが、先へ進んでも、体が自然に 
 動いて進みやすいんですよ」

     
という師範代の意見にも、ウンウンウンウンと
あかべこのように首ふって頷いてました。
      
「そう、これは武道なの、道なのよ~」
    

と目を輝かせ、また悦に入るニンなのでした・・
   

京都は寂光院での出来事。

入口付近に紅葉の青葉が、青々と茂ってました。

そこに、大阪?のおばさん三人組登場~!

  

おばさんA:「あ、もみじや」(←これは、わかる)

  

問題はその後です。

おばさんAに負けじと、

 

おばさんB:「ほんまや、もみじや」(←さっき、Aが言うた)

  

おばさんC:「もみじや、もみじや!」(←いやいや、三回目やし)

   

おばさんABC合唱「いや~きれいやわ~」(←・・・)

   

なんで、同じことを何度も口にしてしまうんでしょね~

これに良く似た話しを聞いたことがあります。

  


あるTV番組で、


<海のない奈良県の人は海を見ると、

 必ず「海や」と口に出して言うのは本当ですか?>


という疑問を検証する企画がありました。

  

バス旅行との名目で奈良県人をバスに乗せ、

海沿いのリゾート地を目指します。

山越え、町越え、、、、

バスの中は、カラオケで盛り上がり定番のバス旅行ムード。

   

しかし、

突如、海が見えた途端。


奈良県人A:「あ、海や」 

      B:「ほんまや、海や」

      C:「海や」

      D:「海や、海や」

      E:「うわ~海や」

   他多数:「海や」「海や」「海や」

  

もうバス中、「海や、海や」♪

狂ったように海や海や言うてました・・・

  

群集心理とでも言うのでしょうか。なんなんでしょうね~

社会人の弓道会に見学に行ってきました!

前からずっとやりたかった弓道を
目の前にみて興奮しております。

弓を引く姿って、、として、
すごく美しいんですよ!!

今日はちょいとフォームを教えてもらって、
矢なしで弓を引かせてもらいました。
背筋がピン!とはって、けして上手くはないのですが、
自分では、かなりええわ~、と自画自賛。

しかも、練習場は神社の境内。
闇の中、ライトアップされた社殿を見ながら
弓を射る。

もうメロメロです♪
週一ではありますが、参加することにしました。

なんか世界が広がった感じがして
気分の良い一日でした。

昨日に続きましてパッチギ日記でございます。

   

勇気を振り絞って、井筒監督へ質問した、

<「パッチギ」というタイトルの由来について>

の解答編です。

    
当初は、映画の中でも紹介される
フォーククルセダーズのアルバム名
「破廉恥」の案があがったのですが、
ちょっと迫力に欠けるとのことで却下。
     
次に、この映画の韓国人?プロデューサーのリさんの
発案で、「愛のパッチギ」案浮上。
      
「愛の・・」はベタ過ぎてるので、省略して、
「パッチギ」に!
パッチギの意味としても、
      
①頭突き
②ヘディング

以外にも

③乗り越えて行く

と言う意味があり、
この映画にもぴったりとのことで決まったそうです。

ちなみに、
サッカーのワールドカップでも
韓国の監督やコーチが、「パッチギ、パッチギ」
と指示してるのが聞こえることがあるそうです・・・


でもけっして、「①頭突き」の意味じゃないですよ・・・念の為~

「韓流X在日映画特集」というイベントに行ってきました。
  
話題の映画「パッチギ」の上映後、
井筒監督のトークショーに参加してきました。

  
今回は、そのトークショーの模様をお伝えします。
  
映画が終わり30分の休憩後、
ジーンズに紺のポロシャツ姿で、井筒監督登場。
    
井筒監督の希望で、
300人ほどの会場からの質問に対しての応答という
スタイルで行われました。
     
司会者が、「では質問ある方、挙手でどうぞ~」と
会場へふると、、
一瞬、水を打ったように、会場「・・・(シーン)」
   
あれ?・・・
   
その時、
突如、心の中に
     
 「ワシガ キカナ・・」
    
という思いが、小心者の身の程もわきまえず、
老いらくの春のように浮かんで来てしまったのです。
   
しかし、とっさに質問も浮かぶはずはなく、、
でも、聞かなきゃとうろたえてると、
後ろの方に座ってる女の子が手をあげ、
冒頭のライブシーンで登場するバンドについての質問をしました。
   
あまりの手の上がらなさに、
気を遣って頂いたのか、それに対して枝葉を交えて、
おもしろおかしく監督の答えが続きます。
   
その間、
急に浮かんできた意味不明な使命感により、
質問してもいないのに、テンパってきました。
動悸は8ビートから16ビートへ。
   
二人目も他の人が質問。
その間で、さらに動悸はヒートアップ、
鬼太鼓座もびっくりの乱れ打ちです。
    
「あかん。このままやと、発作起こして死ぬかも・・」
   
その時ふと、

「パッチギのタイトルの由来と、
 他に候補に上がったタイトル名はなんですか?」
   
という超無難な質問が浮かびました。
  
   
  
「このまま死ぬか、質問するかや・・」
  
   
薄れていく意識の中、
司会者の「では、次の方?」の掛け声に、
   
「は、はい~」
   
と、恐る恐る挙手!
   
すると、なんと最前列の兄ちゃんも手をあげているではないですか。
   
こうなると、後には引けません!
こっちを選んで光線発射~~!
    
司会者のジャッジは、、、
   

「じゃ、最前列のお兄さん、どうぞ」
   
ま、まけ、た・・・
   
でも一度手をあげたことで、
安心したのか、動悸の方もワルツのリズム並にはおさまりました。
   
再び司会者の「では、次の方?」の掛け声にも、
えいやっと反応。
  
「じゃ、真ん中に座ってる方どうぞ」
と、無事?質問させてもらえました。
  
しかし、
質問した満足感と
なんやわからん興奮とで、
まったく質問の答えは耳に入らず・・・
  
   
誰かご存知の方教えて下さい・・・
    
   
   
   

嘘です・・・
   


その答えは、、、次号に続く!!(また見てね~)

     
以上、


井筒監督にパッチギ(というタイトルの由来はなんですか?
という質問を)かまして来ました!日記、目出度く終了~~
    

7月1日になりました。
退職してから、はや3ヶ月が経ちました。
  
意外にも、あっという間の3ヶ月でした。
3ヶ月以内には転職してるやろ・・
という根拠のない予想を裏切り、

まったく何もしていません・・・

そろそろ動かなあかんな、と
さすがに思ってきました。

でもぜんぜん焦ってないという事実に
ちょっぴり焦ってたりする今日。

じっと考えててもたぶん
やりたいことは見つからないと思うので、
とりあえず、動きながら考えよう、
と自分に言い聞かせる7月1日午後11時29分なのです。

をTVで紹介してました。

憂鬱の「鬱」という字の覚え方。

 

これは字をイメージしていく方法らしいのですが、

   

「林の中に缶があります。(→木缶木)

 その蓋を開けると、米が入ってます。(→PCで入力出来ませんでした・・)

 そのことは、ヒ・ミ・ツ」 (→ヒ ミ)(ツは字余り)

  

わかりにくくて、すいません。

これ参考に見てください・・・

でも驚くほど覚えてしまいました!

  

   

しかし、

よく考えると記憶術ってよ中学の試験勉強でも

やってました!

    

地理で首都を覚えなきゃいけなかったんですが、

ワシントン、ロンドン、北京、、、なんてのは

サクサク頭に入るのですが、とっても長~~い首都名がありました。

   

それは、

スリジャヤワルダナプラコッテ

    

これ、なんど書いても頭に入りません。

そこで、冒頭のようなイメージ記憶法を知らず知らずのうちに、

なんと!自分であみだしていたのです。

    

人ごみの中でスリを見つけた広島出身の小学生が叫びます。

  

「スリじゃ!や~悪~」

 

「・・・ダナプラコッテ(←そのまま・・)」 

  

これは効果覿面でした!

10数年が経った今でもこうして覚えているのですから!!

      

ところで、これどこの首都でしたっけ・・・

  

『立体音響で聴く 秘境・西表島』

というCDを借りてきました。

  

打ち寄せる波の音、夜の森の虫・蛙の泣き声、

小川のせせらぎ、小さな滝の水音、

小鳥のさえずり・・・などなど

   

西表島の自然の音がそのまま入っていて、      

目を瞑ると、まるで森の中にいるかのような

気持ちにさせてくれるCDなのです。

    

早速、

クーラーを聞かせた快適空間の中、

少し部屋の明かりを落とし、CDを再生しました。

      

「 サラサラサラ~

  ピヨ、ピヨピヨ、ゲコゲコ~ 」

    

もう気分はすっかり離島暮らし。

目を閉じて束の間の沖縄旅行を楽しんでいました。   

     

すると、

部屋に人の気配。

「ん、オカンかぁ」

気にせず沖縄旅行を続けていると、

  

「なに聴いとん?」

とCDケースを手に取り、一言。

    

    

『 はぁ~、ニシオモテジマかぁ。。。

    

    

沖縄旅行終了~~ 

    

・・・・あっという間に、

ムシ暑さこもる家へと帰ってきてしまいました。

束の間の沖縄旅行でした・・・

    

前から名前は聞いたことあるな~くらいだったのですが、

先日初めて、友人の家でCDを聞いて以来、はまっております。

  

僕が聞いたのは、

「COVERGIRL」という名前の通りのカバーアルバムです。

    

東京サイド、京都サイドの二枚組アルバムなのですが、

この京都サイドにどっぷりつかっております。

   

もう1曲目からガツンとやられちまいました。

CDを再生すると、

シーンとした空間に、

    

「シャラシャラシャラ~ (←川の水音)

 キャンキャン    (←犬の鳴き声) 」

   

が響き渡ります。

そう、野外録音なのです。

   

京都サイドの名の通り、京都は鴨川での収録なのです。 

で、ウクレレの弾き語りで、

   

「♪君をわすれない~」

    

とスピッツの「チェリー」がはじまります。

    

途中には、

鴨川の土手を走る自転車の「チリン、チリン」というベルの音が響き、

なんとものどか~な雰囲気。

    

他にも法然院というお寺で名曲「プカプカ」とか、

(これも手水から水の流れる音、鳥の鳴き声も聞こえてきます。)

  

実家の自分の部屋で、フリマで買ったテープレコーダーへの

録音で「スワローテイルバタフライ」とか、

   

ほんと、ほのぼのしてて、ちょっと切なくて・・・

なんかささくれだった気持ちも、

このCDをかけると

   

「ほわわわ~~~」

   

和んじゃうのです。

なんか近所の歌好きのお姉ちゃんの

歌を聴いてるような、ノスタルジックな気分に

ひたってしまいます。

   

で、京都サイドの最後の曲が、

実家の家具屋さんで唄う、

井上順の「お世話になりました」

     

もう涙でそうです。ええわ~   

もはや、国民的おばはんジャズシンガーと言っても過言ではない

綾戸智絵さんが「徹子の部屋」に出演していました。

 

今日は、息子のイサくんも出演してたのですが、

その中から、綾戸さんの息子思いでサービス精神溢れるお話を。

   

<デビュー7周年の時の話>

NHK連ドラ出演、7周年記念コンサート、通常のツアー、、、と

目の回るような忙しさの為、過労で倒れてしまった綾戸さん。

  

救急車で運ばれことになったのですが、

同乗した息子を心配させまいと、

脈拍を測る救急隊員さんにむかって言った一言。

       

『 いやー、こんな男前に腕握られたら、脈拍上がってまうわ~ 』

         

全然大丈夫やん、と救急車をその場で降ろされたとか・・・

   

なんか、久々綾戸ライブに行きたくなってきた~