PUKKA | F.O.E. to F.O.E.

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Friend or Enemy から Friend of Earth な生き方へ。
人も動物も植物も鉱物も、地球から生まれてきた細胞には
すべてとつながり合える記憶が刻まれているはず。
登山・ガーデニング・健康オタク道などつれづれに。

なんだか・・・このところ夜が冷えますね。


お元気ですか?


こんな夜は、温かい飲み物で

ホッと一息お茶


カフェインが入った飲み物を取らなくなってから

いったい何年経ったのか分かりませんが、

紅茶も、コーヒーも、緑茶も、

カフェインのきついものは

いっさい体が求めなくなってしまいました。


温かい飲み物なら、ルイボスティー、

それと雑穀やドクダミ、アマチャヅルなどの入った

百年茶という健康茶・・・


でも、それさえも最近はあまり飲みたいと思わず、

もっぱらハーブティーばかりです。

昔はまずいと思っていましたが、

イギリスでこのハーブティーに出逢ってから、

相当ハマっています。


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インドのアユールヴェーダという伝統医学に基づいて

オーガニックの材料のみで作られたハーブティーのシリーズ。

日本ではヨガをする方々に愛飲されているようです。

インドはイギリスの植民地だったので、

いろいろな面でかなりつながりが深いのですね。

それは、イギリスに住んでいた時に

強烈な印象でした。


どこの町に行っても、必ずインド料理のレストランはあるし、

スーパーのレンジで温めるだけシリーズの

お総菜シリーズにも、インド料理は必ずあります。

さらに不思議だったのは、

郵便局はインド人経営の確率がかなり高い。

鉄格子のはまったオフィスの奥には、

かのサイババの写真が飾ってあったりしました。

そうだ・・・インド人数字に強い民族でしたね。

ゼロという概念を発見したのも、

今IT業界で躍進しているのもインド人。

イギリス郵便局業界を牛耳っているのも

むべなるかな。


当時、日本にどうしても緊急で送りたい荷物があり、

郵便局でインド人のガンジーみたいなおじいさんに

「どの方法で送るのが、一番早いですか!?」

と聞いたら

「コンコルドで送るのが一番早いね」

「・・・・・・・・・」

コレ真顔で言うんですよ。

インドに旅した時の強烈なエピソードも

てんこ盛りにありますが、

どんどん脱線していってしまうので

ここで我慢我慢。


特に、去年の夏のイギリス滞在時は

紫のパッケージのPleasureに

やめられないくらいはまりました。


<Pleasure(喜び)>

ダークカカオ、甘いリコリス、なめらかな焙煎チコリ。

罪の意識なしにあのリッチなチョコレートや

ココアのように楽しめます。

焙煎したチコリとカカオ豆は滋養サポートに。
寒さに負けないカルダモンシードとシナモンでホッとします。
フェンネルシードとリコリスは甘くておいしいハーブです。


とあるように、北海道と同じ緯度のイギリスは

夏でも朝夕かなり寒いことがあり

そんな時にお砂糖なしでもほんのり甘く、

リッチなフレーバーが、たまらなく幸せ気分に。


PUKKAのハーブティーは、それまでに飲んだ

どのブランドのハーブティーとも違っていて、

かなりスパイシーで個性的。

「癒される」というより、もっと積極的に

体に働きかけてくるパワーがある気がします。

それがアユールヴェーダのチカラ?


ちなみに、アユールヴェーダでは人のタイプを

ドーシャと言って大きく3つに分類していて

(かなりおおざっぱ?)

PUKKAのサイトでご自分のドーシャを調べることもできます。


調べてみよう・ドーシャ・クイズ


しかし不思議なもので、

あれほどはまっていたPleasureも

今はそれほどでもなく、

今夢中なのはHerbal Spiced Chaiです。

紅茶ベースのミルクの入ったチャイは、

好きなんだけど体質に合わない。

このPUKKAのチャイは紅茶を使わず

すべてハーブとスパイスでブレンドされているので

完璧ですべーっだ!


明日は、お茶はもちろん命の基本である水について、

マニアックに語ってみようと思っております。


今宵もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。


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